己の画力を頼りに、人前でペンを振るう。

一切のごまかしが許されない環境で行われるライブペイントは、まさに現役のアーティストとしての力量がダイレクトに問われる場ではないでしょうか。

こちらの写真は、今回の企画に参加するアーティストの１人、西垣至剛さんのライブペイントの様子。

大阪・高槻市で開催された西垣さんの個展の最終日。

大勢のお客様が見守る中、約２時間で１枚の線画作品をリアルタイムで描き上げ、そのメイキングの様子をYouTubeライブでも発信しました。

８月に京都で制作するのは、このキャンバスよりもはるかにサイズの大きいパネル（縦１８０センチ×横４５０センチ）です。

緻密でありながら圧倒的な迫力も兼ね備える、そんな作品になることは間違いありません。

ペン先から本物のアートが生まれる瞬間を、ぜひあなたの目で確かめに来てください。