三者三様のアーティストが1つの絵をリレー方式で描いていくと、果たして最後はどんな作品になるのか…。
3人展「いのちのふりこ」の看板作品を、寄ってたかって描いてみる。
突然ですが、そんな企画をこっそりスタートしてみました。
3つの異なった絵柄で1枚のキャンバスを埋めていくというこのチャレンジは、まさに今回のライブペイントのプレ企画として位置づけられるもの。
完全なるアドリブの連続、その共演から生まれるモノの行方を知る人は、今はまだ誰もいません。
記念すべきファーストバッターは、バンド・デシネ作家の松村上久郎さん。
F8サイズの水張りキャンバスのところどころに「きっかけ」となるキャラクターを散りばめ、そこにどんなストーリーを継いでいくかは次のアーティストに丸投げ…もとい、期待を込めて託す。
残された2人がハラハラするような、そんなイラストを生放送で制作してくれました。
そのときの映像がコチラ↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=X2Vad_q7aHE
この作品は、7月31日(火)からはじまる3人展「いのちのふりこ」(バックス画材 GALLERY)で展示されることになっています。
そして…。
実はこの作品、特別リターンとして新たにキャンプファイヤーで公開されることも決定しています。
3人による描き入れが終わったのちに額装を行い、3人展がスタートするタイミングで追加リターンとして一般公開される予定です。
もちろん原画ですので、手にしていただくことができるのは先着1名様限り。
西垣至剛・大明・松村上久郎、この3名の新進気鋭アーティストによるコラボレーション作品は、おそらくもう二度と世には出ないレアなアイテムになると思います。
この1点モノの貴重な原画を手に入れるのは、果たして誰なのでしょうか…?
さて、この他にもまだまだいろんな企画が進行中です。
こちらの活動報告ページで随時公開していきますので、ぜひお見逃しなく!