地元への愛情と誇りを呼び起こし、多くの人の愛情が育まれるかるたを全国に作りたい!

「地元の好きなところを10個言えますか?」こんな問いに気付かされたのは「私たち、地元のこと何にも知らない」ということ。かるたで遊びかるたを作ることを通して、地元を再発見し、地元の良さに気付く。そしてその地域への愛情が育まれていく。多くの人の心に愛情が育まれるかるたを全国に作っていく活動をしています。

現在の支援総額

645,500

107%

目標金額は600,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/01に募集を開始し、 86人の支援により 645,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

地元への愛情と誇りを呼び起こし、多くの人の愛情が育まれるかるたを全国に作りたい!

現在の支援総額

645,500

107%達成

終了

目標金額600,000

支援者数86

このプロジェクトは、2025/01/01に募集を開始し、 86人の支援により 645,500円の資金を集め、 2025/02/14に募集を終了しました

「地元の好きなところを10個言えますか?」こんな問いに気付かされたのは「私たち、地元のこと何にも知らない」ということ。かるたで遊びかるたを作ることを通して、地元を再発見し、地元の良さに気付く。そしてその地域への愛情が育まれていく。多くの人の心に愛情が育まれるかるたを全国に作っていく活動をしています。

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こんにちは!とこかるのあやめです^^

日本や地域を語る上で欠かせないのが、お祭り。

昨年、石岡なんぶ秋祭りにて、とこかるの絵札のワークショップをやらせていただきました。

石岡市には、関東三大祭りの一つに称される「石岡のおまつり」があります。

とこかるメンバーも駆けつけましたが、昨年の人入りは3日間で55万人とも言われ、ものすごいエネルギーでした!血が沸きますね〜。

石岡のおまつりでは、次の4つの役者が町中を練り歩き、五穀豊穣、無病息災、交通安全を願います。
一、十六菊花紋をあしらった格式高い「大神輿」
一、七度半の迎えをうけて出る「ささら」
一、石岡囃子を奏でる「山車十四台」
一、勇壮な幌獅子「三十二台」

ワークショップで、とある小さな女の子(5〜6歳くらい?)が言いました。

「お獅子って、顔が違うんだよ〜!」

女の子はかるたのネタ本からお祭りのページを見つけるないなや、お獅子を描く!と、赤いクレヨンを持ってモリモリと手を動かしてゆきました。

強く印象に残っていたんですね。何も見ないで、獅子のダイナミックな表情や、着物の模様、動きを表現していました。

実物を間近で観ただけに、その女の子とのやり取りや絵をみて、世代や時代を越境する何かというか、根源的な血の繋がりというか、じ〜んとくるものがありました。

楽しいながら、繋いでゆきたい感覚ですね。

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