岩手県最古の酒蔵、無添加の吾妻嶺の酒粕を使った 化粧水ブランド誕生

1684年に岩手県で最古の酒蔵として酒造りをはじめた吾妻嶺酒造店。良い水、良い環境の中、堅実な職人の手によって作られた「素」の良さを体現する吾妻嶺の酒粕をふんだんに使用した化粧品ブランド「1684」。2024年で創立340年を迎えた吾妻嶺の新しい挑戦にご期待ください!

現在の支援総額

842,183

84%

目標金額は1,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 81人の支援により 842,183円の資金を集め、 2025/03/15に募集を終了しました

岩手県最古の酒蔵、無添加の吾妻嶺の酒粕を使った 化粧水ブランド誕生

現在の支援総額

842,183

84%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 81人の支援により 842,183円の資金を集め、 2025/03/15に募集を終了しました

1684年に岩手県で最古の酒蔵として酒造りをはじめた吾妻嶺酒造店。良い水、良い環境の中、堅実な職人の手によって作られた「素」の良さを体現する吾妻嶺の酒粕をふんだんに使用した化粧品ブランド「1684」。2024年で創立340年を迎えた吾妻嶺の新しい挑戦にご期待ください!

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当クラウドファウンディングにお心寄せをいただきましてありがとうございます。大変お待たせいたしました、3月中に発送予定でした以下のリターンにつきまして、発送が完了いたしましたので、お受け取りをお願いいたします。【3月中に発送予定だったリターン】・1684酒粕化粧水・元さんなりきりセット・【企業様や店舗におすすめ】化粧水と掲示用ポスターのセットなお、リターンのお品物によっては複数個のお荷物に分かれて到着する場合もありますので、ご了承くださいませ。到着後、商品の破損や内容物の相違などございましたら、info@1684.jpまでご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。また、こちらの化粧水を販売するネットショップもオープンいたしました!https://www.qoo10.jp/g/1142262826クラファンでご支援いただいて、また買いたいな、引き続き使っていきたいなと思っていただけるようでしたら、こちらからご購入いただけましたらと思います。4月以降に発送予定のお酒との化粧水のセットをお申し込みの方は発送の準備を進めておりますので、もう少々お時間をいただけますと幸いです。また、化粧水を使った感想などSNSでお聞かせいただけましたら大変うれしく思います。今後も引き続きのお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。



皆さま、当クラファンにお心よせをいただきまして、ありがとうございます。思えば、「もっと日本酒を知ってほしい!今まで日本酒を飲まない人にも日本酒の良さを伝えたい!だから、酒粕から化粧水が作れないかな」という元さんの熱い思いから始まったこの企画。お化粧品は肌につけるもの、お酒はアルコールで、それぞれに厳格な法律のもとで販売店は運用をしているもの。同じ会社として両方を販売するのはいろいろ難しいことがわかり、化粧水を販売する会社を作ろう!という話になりました。そこからブランドデザインを膨らませつつ、新しい会社「株式会社1684」の設立。会社の設立に合わせて、実際の化粧品の販売に向けた具体的な化粧水の開発が始まり、何度もテストを重ねて、化粧水のボトル、化粧箱、そして化粧水そのものの形がだんだん整ってきたところでクラウドファウンディングでたくさんの方に酒粕化粧品をアピールしたい!という思いから、当クラファンは産声をあげました。元さんと一緒に、そして運営スタッフと一緒に、皆さんが楽しんでくれそうなリターンを考えて、SNSチームとも連携しつつ、途中に囲む会でのお目見えも挟みながら、振り返るとクラファン期間の1か月、文字通り駆け抜けてきたなーと、そんな気持ちです。たくさんのご支援をいただきまして、ありがとうございました。このクラファンで私たちの辿ってきた道は終わりではなく、「日本酒の新しいたしなみ方」をこれからも皆様にご提供していくため、私たちの活動は続いていきます。ぜひ、今後の私たちにも注目をしていただけたら嬉しく思いますし、使ってみた感想や、今度はこんな商品が欲しいなどのリクエストなども、お聞かせいただけましたら大変うれしく思います。そして!まだクラファンは終わっていないので、よろしければRT,いいねなどでのサポートなど、引き続きのご支援を賜りましたら大変ありがたく思っております。(SNSチームが最後まで走り抜けます!!)最後まで突っ走れ!


いよいよクラファン終了まであと1日!皆さんのご支援のパワーの高まりに、スタッフ一同あふれる涙をこらえきれない気持ちになっております…!たくさんの熱い気持ちをいただきまして、本当にうれしいです。語りだすときりがなくなってしまうので、デザインディレクション担当インタビューの最後!こちらを本日はご紹介させていただきます!・1684のビジュアルデザインを見た時に、とても印象的なのは自然と融合したビジュアルですよね。こちらはわざわざ岩手の山で撮影をされたと聞きました!撮影の裏話などあれば教えてください!ボトル、パッケージデザインができたあとは、キービジュアルの撮影を行いました。「岩手の自然からできた酒粕」の化粧水を全面に打ち出すというこだわりがあり、写真家の花渕浩二さんと岩手に行って、岩手の森の中で撮影しました。なんと当日は雨だったのですが、雨天決行!時期柄、熊がでるという話もきいていたので熊よけのベルと爆竹をもって撮影に挑みました。結果、インパクトもあり岩手らしく酒蔵らしい少し無骨ながらも美しいビジュアルがとれたなと満足してます!本当にインパクトもあり、自然の強さも感じられる写真たちですよね!化粧品の女性的なたおやかなイメージだけではなく、ちょっと無骨な、それこそ「素」のよさを感じさせるというイメージにぴったりだなといつも見ながら思っています!そして本当に山深い中での撮影だったんですね…!天候も悪い中、大変お疲れ様でございました。・最後に、1684の化粧水を今回手に取ってくださってくださる方へのメッセージをお願いいたします!1684はビジュアルも、ボトルのデザインも、あえてユニセックスなデザインで作っています。だからこそ、この化粧水は男性が持っていてもプロダクトとして楽しめるものに仕上がっていると思うので、スキンケアにあまり興味のない男性が、化粧水やスキンケアに興味を持つきっかけになってくれたらいいなと思っています。奥様から旦那さんへのプレゼントなどにも使いやすい商品に仕上がったので、いろんな方が楽しんでくれたらいいなと願ってます。ありがとうございます!家族みんなで一緒に使ってくれるような、そういう商品になったらいいなと私も思っています。ありがたいことに、クラファンのリターンも品切れのものも増え始めています。このクラファンのための限定酒は以下のもののみです。【1684酒かす化粧水2点+オリジナルラベル吾妻嶺プレミアム日本酒「1684」セット】このクラファンのために醸されたあづまみねのオリジナル日本酒「1684」のボトルにオリジナルメッセージを入れておつくりさせていただくラベルが特徴のリターン。もちろんこのラベルも笠原さんのデザインです。お好みのメッセージも合わせてお伝えくださいね。他、お酒と一緒のリターンは、美山錦のミニボトルと化粧水のセットが若干数。他、店舗などをしていらっしゃる方、あづまみねフリークの方向けのポスターと化粧水のセット(お友達とかと一緒に使いたい方はこちらのセットがおすすめです!)元さんになりきれるなりきりセットなど、楽しいリターンもご用意しております。最後までRT,いいねなども含め、サポートを頂けましたら大変うれしく思います!


皆さんこんばんは!当クラファンにお心よせをいただいてありがとうございます。いよいよクラファン終了まであとわずか!本日は前回に引き続き、クラファンのディレクション担当へのインタビューを紹介させていただきます。吾妻嶺酒造店のリブランディングに関わったご縁から、1684のブランディングに関わることになった笠原さん。どんなこだわりを持って、ブランドデザインを決められたんでしょうか…?・ブランドのイメージをどう決めていったのか、こだわった点などもあれば教えてください!まず最初に、「ブランド名をどうしよう」から始まりました。吾妻嶺として基礎化粧品ブランドを立ち上げるわけだから、できるだけ吾妻嶺のDNAを組み込んだブランド名にしたいと思い、商品企画担当のOさんと話をしている時に「そういえば、吾妻嶺って1684年からやってる岩手最古の酒蔵なんだよね」というところから、1684年から続いている化粧品ブランドって、長く続いている酒蔵ならではだよね、他の業種にはなかなかないよね。という話になり、そこからアイデアが出てきた記憶があります。ブランド名を決めるところから携わられていたんですね!本当に最初ですね!!1684ってシンプルですけど、他にないインパクトのあるブランド名ですよね。・そしてそこから、今度はブランドのイメージを深掘りしていくわけですね。そうです。次は、ブランドイメージ。ブランドのイメージを作るにあたって、吾妻嶺らしい良い意味での「荒々しさ・素材感・酒蔵らしさ」というところをなるべく昇華した形でビューティーブランドとして成立させるように、コンセプトづくりから取り組みました。その中で、「お酒のように肌も嗜んでほしい」「素材の良さ=素のよさ=素肌の美しさ」などの今のコンセプトの骨組ができあがりました。その後、ボトルのデザインも酒瓶を想起させるブラウンのボトルを採用し、少し無骨ながらも美容感も感じさせる仕上がりにしています。また化粧箱の方はコンセプトを体現するため、「素肌」をまるごと表現するため、「肌」を全面に使用したデザインにしました。確かに、化粧品のイメージだと白っぽい、明るいイメージのパッケージが多いかなと思ったんですが、その中でこういった色味のデザインになったのは、酒瓶のイメージを踏襲した結果だったんですね。そして、化粧箱は素肌を使用したデザインだったんですね!手元でじっくりと見るのが楽しみです。ブランドデザインに込められたたくさんのこだわりの一部をここだけの話としてご紹介いただきました。次回がいよいよ最終回!ブランドビジュアル撮影時の裏話を伺っていきます!【1684酒かす化粧水2点+オリジナルラベル吾妻嶺プレミアム日本酒「1684」セット】そんな笠原さんデザインの素敵なオリジナルラベルに、名前や会社名、メッセージなどのお好きな内容を入れたあなただけのラベルが作れるセットもご用意しました!日本酒はこちらも、このクラファンのために作られる日本酒「1684」もちろん吾妻嶺酒造店で丁寧につくられた、自信をもっておすすめできる日本酒です。ぜひ「日本酒の新しいたしなみ方」を楽しんでいただけたらと思います!


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