
こんばんは!
当クラウドファウンディングに、お心よせをいただきありがとうございます。
たくさんの方の心温まるご支援をいただき、プロジェクト担当者一同、大変感謝いたしております。
と同時に、皆様の熱い期待も感じ、いっそう身が引き締まる思いです。
画像はイメージです今回の活動報告では、先日公開いたしました、ブランド内にて化粧水の開発を担当しているOさんへのインタビューの後編をお届けいたします。
デザインディレクション担当との縁で1684の化粧水開発のに携わることになったOさん。前編では、Oさんの美容へのポリシーや酒粕の美容成分としての可能性などを伺ってまいりました。
今回は、さらに化粧水の「成分」にも、踏み込んで、お話を伺っていきます。
酒粕エキスと共に配合されている自然由来の様々な成分今回の1684酒かす化粧水には、酒粕エキス以外にも様々な美容成分が配合されていると聞いています。
ぜひその秘密を教えていただきたいです…!
今回化粧水を作る際に
『あらゆる人の基本の1本(化粧水)』
になることを目指しました。
乾燥、くすみ、キメの乱れ、ハリのなさ、肌荒れなどの肌悩みにアプローチする成分を配合しました。
お米や天然由来の成分を中心に、酒粕エキスと相性の良いものをセレクトしています。
年齢、性別問わず、オールシーズンお使いいただける化粧水ですので、ぜひお肌でたくさん嗜んでほしいです。
ありがとうございます。
自然豊かな岩手の環境のなかでの丁寧な酒造り。その中で生み出された酒かすと、自然由来・天然由来の成分がふんだんに配合されていると聞くだけで、なんだかとってもお肌によさそうですね…!
1684コンセプト最後に、1684の化粧水をつくるにあたって、特にこだわったところなどあれば教えていただきたいです。
酒粕エキスの配合率にこだわりました!
成分が良いものであっても、配合率を上げすぎてしまうと、べたつくなど感触が悪くなってしまったり、品質の安定性にも影響する可能性があり、ただ単に高配合すれば良いものではありません。
酒粕エキスの良さを実感できるよう、独自のバランスで配合処方し、肌にすっと浸透するのに、しっかりうるおう化粧水に仕上がりました。
なるほど。肌にいいものがあったらそれをたくさん入れてしまえばいいのかな…と素人目では思ってしまいますが、そういうことでもないんですね。
たくさんの試作を重ねられて製品が完成したという話も伺っています。実際に化粧品として仕上げて、それの使いごこちを確認して、改良する…繊細な作業の上で完成した化粧水なんですね…!
インタビュアーの私も試作品のモニターをさせていただいたのですが、個人的に化粧品の香料の香りが強いものはあまり好みではないんです。
そんな中でも、この化粧水は自然の香りとさらりとした使い心地で、本当に日本酒を肌で味わっているような、個人的にはそんな気持ちになれる使い心地でした。
実際に手元に商品が届いて、日々肌からも日本酒をたしなんでいくのが楽しみになりますね!

そんな酒かす化粧水と、今まさに酒かすが生み出される酒造りを頑張っているみんなのアイドル、吾妻嶺酒造店の蔵元「元さん」になりきれる吾妻嶺グッツのセットもリターンで用意しています。
酒蔵へのエールの意味も込めて、ご支援賜りますと幸いです。



