こんにちは!DMC天童温泉の鈴木誠人です!本日、12月22日(日)12:00時点で29名の方から合計623,111円のご支援をいただいております!こんなに「ありがとうございます」という言葉を1日に何度も発音(または思い浮かべる)する機会はあまり多くないかもしれません。というくらい感謝の日々です。本当にありがとうございます。今日はとある方からいい質問をいただいたので、そのことについてお話できればと思います。なんて聞かれたかと言うと「地元の人と交流できるってことは地元の人たちもラウンジにいるってことですよね?でも、トラベラーズって言葉から地元の人たちが利用するイメージが湧かなくないですか?」ということでした。「たしかにそうなんです。が、、、」結論、地元の方々にもご利用いただけるようなサービスにしていきます。この話を進めるにあたって、“トラベラーズとは?”というところから定義を整理しないといけません。英語で表記するならばTraveler's Loungeとなります。旅行者のラウンジみたいなイメージです。そこで、旅行者とは誰のことを指すのか?県外のひと?海外のひと?旅行者の意味を調べてみました。そうしたら、「旅行をする人」とでてきました。そのまんまやん。そんなに難しい言葉でも意味でもないのでこのままいきますね。笑旅をしている状態ってどういう状態かなと思った時に、僕自身山形に住んでますが天童市内のまだ通ったことがない道や行ったことないお店に行くことですら旅を感じるんです。そう、自分が住んでいる地域だとしても目線を変えてその土地を歩くことで旅になるんです。何が言いたいかというと「全人類皆旅人」だと思うんです!今のは天童市や山形市、東根市この近隣市町の方の話ですが、少し離れた庄内や置賜、最上などの他の地域に関しては、例えば僕ら山形の内陸にいる人が海側の庄内に行くのも日帰り旅行みたいなもんじゃないですか?もちろん、県外や海外から山形に行くのは旅行!という意識が強まると思います。話戻しますが、だからトラベラーズラウンジって、旅行者向けだから地元の私たちには関係ないっていうことではないんです。天童温泉屋台村と横丁もそうですし、地元のおいしいラーメン屋もそば屋もそうですが、地元の人が愛してるお店に旅行した時行きたいじゃないですか?地元の人にあそこいいですよ〜!っておすすめしてもらったところに行きたいと思うじゃないですか?だからこそ、地元の方々にも普段づかいしていただけるようにしていきながらそこに旅行者が訪れてアットホームな雰囲気が作れるといいなと思います。地元の人たちと改めて地元の良さに気づけるそんな場所になっていくのもいいなと。あーーー閃いた!!(ちょっと可能性を探ろう)ということで、今日もここまで読んでくださった方ありがとうございます!!クラファンの最終日は、1月20日です!残り1ヶ月を切りましたが引き続きよろしくお願いいたします!!DMC天童温泉鈴木誠人(リターンに出てくる青い人です)
天童温泉 の付いた活動報告
現在、18名の方から合計260,000円のご支援をいただいております。心より感謝申し上げます!今日は、今考えているトラベラーズラウンジのことをもう少し具体的にお伝えしたいと思います。まだまだ計画段階で、やりながら考えているところですが本ページでもお伝えした通り、「地域と旅行者を結ぶラウンジ」にしたいと思っています。我々がいる天童温泉は天童市にあります。そこで活動しているので天童市内のツアーを作っているものと思われがちなんですが、それだけではありません。周辺市町と連携しながら様々なところでツアーを作ったり、アクティビティを作ったりしています。距離感で言えば車で片道約1〜1.5時間圏内は我々の範疇でもあるということです。南は蔵王、北は銀山温泉、東は仙台、西は羽黒山あたりまで。これはよく観光業界では言われていることですが、旅行に、旅行者に行政区域は関係ない。関係ないんです。なんなら県境だってまたぐ旅が普通なんです。ということで、そんなイメージで普段から天童温泉を滞在拠点に360度あっちこっち行きたくなる(旅先づくり)、行けるようになる(移動手段の確立)を意識しながらサービスづくりをしています。その過程で、本当に各地域いろいろな方にお世話になりながら今に至ります。観光って、受け入れる地域側も人とのつながりがあってこそはじめて連携がうまれて周遊が促進されていくんですよね。地域をよくしたい!もっと旅行者に喜んでもらいたい!そんな想いで地域の人たちがそれぞれの地域で活躍しています。そういった「会わせたい人」「会わせたいお店」「会わせたい地域」が私たちにはたくさんあります。今回つくるトラベラーズラウンジでは、そういったところに旅行者の方々が行くための「出発の場所」にしていきたいと思っています。行き先未定の人には行く先の提案を。行く先が決まっている人には行き方の提案もしくはサービスの提供を(レンタサイクルなどのモビリティ)その提案の際に、あまり機械的な業務的な感じではなく、緩やかに人とのつながりから生まれるあなただけの旅を実現したいと思ったんです。そのために、暖かい空間づくりとして時間がゆったり流れるラウンジという構想に至りました。結論、ラウンジ×コンシェルジュみたいなイメージですかね。ちょっとコーヒーでも飲んで、旅先にでかけていく。その時に「行ってらっしゃい」「行ってきます」が言える。また次の季節や1年後、再び訪れてくださった時に「ただいま」「おかえり」が言えるような、そんな場所にしたいと思います。だからたぶんラウンジにお越しの際は、「いらっしゃいませ」じゃなくて「こんにちは」か「おはようございます」になるのかなぁと思っています。ここまで読んでくださってありがとうございます。引き続き我々のクラファンの挑戦は続きます!!最終日は2025年1月20日(月)です。師走の慌ただしいタイミングかとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます!DMC天童温泉鈴木誠人