みなさん、こんばんは！

KIBOTCHAスマートエコビレッジのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます♩
これまで多くの皆さまから温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングも残り7日間となりました！最後の1週間、引き続き応援やご支援をよろしくお願いいたします！！

今回は、昨日紹介しました【スマートエコビレッジ14の要素⑨】移動・輸送手段をEV車に置き換えるから発展し、14の要素の10個目である『EV車を活用した地域密着型物流拠点の構築』について詳しくご紹介します。

1.ゼロエミッションで持続可能な物流拠点

KIBOTCHAスマートエコビレッジでは、EV（電気自動車）を物流の中心に近づけ、環境に優しい輸送システムを構築します。EVを活用することで、物流時のCO2排出を削減。特に、キッチンカーや輸送用ミニバンといった多用途車両を導入し、地域のニーズに応える柔軟なストリームネットワークを実現します。

2.地域で生産された商品のな迅速輸送

スマートエコビレッジ内で収穫・加工された一次産品（牡蠣、海苔、ソルガムなど）や、自社開発の加工食品・スイーツ（米粉ドーナツ、調味料など）を、地域また、屋台やマルシェを活用した移動販売によって、消費者と直接つながる場を提供し、地域全体の活性化を構築します。

3.緊急時対応と地域コミュニティ支援

EVネットワーク物流は、通常の配送だけでなく、災害時の炊き出しや救援物資の輸送にも対応します。冷凍保存技術（XCU）を活用することで、新鮮な食品や栄養価の高い料理を被災地に迅速にお届けし、地域内外での支援活動を応援します。

4.ECサイトと物産店を通じた全国展開

地域で生産されたこだわりの産品を、物産店やECサイトを通じて全国に発信します。EV物流網による効率的な輸送が、遠隔地の消費者に対しても迅速で安全な配送を可能にし、地域のブランド価値向上につながります。

5.スマートエコビレッジの中心的役割

EVを活用した物流拠点は、地域社会の一体感を高める重要なインフラです。環境負荷を極力抑えながら、人々の生活を豊かにする商品やサービスを届けるこの取り組みは、持続可能な未来を目指すモデルとなると考えています。


残り7日間、KIBOTCHAスマートエコビレッジのクラウドファンディングを最後まで応援していただけますと幸いです。皆さまからの温かいご支援と応援が、プロジェクトを大きく前進させます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！