奥京都の恵みがやさしく包み込む。天然100%化粧品で あなたのお肌にくつろぎを。

「しるくのもと」は、ビタミンやポリフェノールを含む桑の葉抽出成分《マグワ葉エキス》を主成分としたブランド。 奥京都の伝統産業である養蚕業を支えてきた《桑》を活用し、数々の肌トラブルを解決してきたスキンケアの専門家が地元学生と連携しながら企画・開発しました。

現在の支援総額

1,007,800

100%

目標金額は1,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/27に募集を開始し、 74人の支援により 1,007,800円の資金を集め、 2025/02/16に募集を終了しました

奥京都の恵みがやさしく包み込む。天然100%化粧品で あなたのお肌にくつろぎを。

現在の支援総額

1,007,800

100%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2024/12/27に募集を開始し、 74人の支援により 1,007,800円の資金を集め、 2025/02/16に募集を終了しました

「しるくのもと」は、ビタミンやポリフェノールを含む桑の葉抽出成分《マグワ葉エキス》を主成分としたブランド。 奥京都の伝統産業である養蚕業を支えてきた《桑》を活用し、数々の肌トラブルを解決してきたスキンケアの専門家が地元学生と連携しながら企画・開発しました。

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シルク の付いた活動報告

カイコラム⑥ 〜クワから糸へ〜私たちを支えるカイコ。どうやって、シルクをつくるまでに大きくなるのでしょうか。カイコは卵から生まれます。生まれたばかりのカイコは小さく黒く、アリにそっくり。蟻蚕(ぎさん)と呼ばれたりもします。やわらかな桑の葉を小さなアゴで削り取り、すこしずつ大きくなっていきます。4回の脱皮を繰り返し、ヒトの小指くらいの大きさに。25日ほどで、体重は1万倍にも成長します。やがてカイコは糸を吐き、自らを包むマユを作り、その中でサナギになります。養蚕農家は、カイコのつくったマユをサナギが入ったまま出荷。出荷されたマユは、育ったところとはまた違う場所で運命を迎えるのです。


カイコを追って三千里 \( ¨̮ )/カイコ大好き 大学生、松島 希実(まつしまのぞみ)と申します。綾部市の養蚕文化・桑の持つチカラに着目したい、という同年代の彼らの思いに共感し、本ブランド立ち上げには、桑・カイコ・養蚕の視点から携わっています。カイコの生態や養蚕文化はもちろん、カイコの先進研究・教育利用に関する勉強、桑園分布の研究、カイコのコスプレまで、幅広く活動中です。日本の歴史は、養蚕なくしては語れません。近代日本の立役者であるカイコの魅力を、より多くの方にお届けできれば幸いです。松島希実(instagtam: @kaiko_post)


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