1回1組限定、日々をアートにする作家「Mement(メメント)」の魅力を体験!

「日々をアートに」というコンセプトのユニット作家「Mement(メメント)」の活動を応援するプロジェクトです。どんな環境でどんな作品が生まれるのか、作品の裏側を実際に体験していただき、お二人の魅力をいろいろな方に知っていただきたくこのプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

373,000

42%

目標金額は880,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/20に募集を開始し、 34人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/02/07に募集を終了しました

1回1組限定、日々をアートにする作家「Mement(メメント)」の魅力を体験!

現在の支援総額

373,000

42%達成

終了

目標金額880,000

支援者数34

このプロジェクトは、2024/12/20に募集を開始し、 34人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/02/07に募集を終了しました

「日々をアートに」というコンセプトのユニット作家「Mement(メメント)」の活動を応援するプロジェクトです。どんな環境でどんな作品が生まれるのか、作品の裏側を実際に体験していただき、お二人の魅力をいろいろな方に知っていただきたくこのプロジェクトを立ち上げました。

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Mement の付いた活動報告

皆さま、いつもご支援と応援をありがとうございます。9月13日、展覧会の初日を終え、墨と土としての「場」が実際に動き出したことを、皆さまにご報告いたします。展覧会初日を迎えて「Atelier 墨と土」での展覧会初日の朝、白い床を拭きながら、ここがかつて土間で、処分予定の物たちに囲まれていたことを思い出していました。窯入れをした日、改修前の光景が蘇りました。一番目のお客様は、この家を紹介してくれた友人。改装も手伝ってくれた彼女は、扉を開けた瞬間「すごい。鳥肌が立つ。」と涙ぐんでいました。その後のお客様も皆、「すごい」と最初に発する方が多く、これまでにはなかった共通する反応に「新しい場所をつくることができたのだ」と、しみじみと感じることができました。午前中は強風、そして雨。そんな空模様にも関わらず、お客様には静かな時間をゆっくり味わっていただけたようです。光によって見え方が変わる布絵。特に今日は、ライティングの陰影によって彼岸花の布画のマットな質感と器のツヤが際立ち、そのコントラストが鮮やかに映る瞬間があり、とても美しかったです。この展示は9月23日まで続きます。日々変わる光と風に、作品の見え方も少しずつ変化します。どうか、ゆっくりとお時間をとってお越しいただけたら嬉しいです。展覧会案内 墨と土 はじまり2025年9月23日まで 11:00から16:009月18日モンゴルの伝統楽器馬頭琴と喉謌嵯峨治彦馬頭琴ライブ 17:00〜 ¥2,000詳細はInstagram @harada.satomi @sumieshi  アトリエ完成のお知らせ3月の片付けから始まった改装作業は、展覧会の2日前に完成いたしました。慣れない大工仕事も、家族や友人の助けを借りながら、失敗と試行錯誤を重ね、ついに私たちが思い描いた「墨と土」がかたちになりました。試行錯誤し、窯場 + ギャラリー + 常設展示スペースとして整備したアトリエギャラリー部分は床を貼り、靴を脱いで上がっていただく設えにし、屋根を見上げながら座ることもできる空間です。常設部分は土間を残し、靴のままで気軽に作品をご覧いただけるコーナーにしました。特注の扉は、貢さんの旧友・市川陸さんによるもの。古い錆の鉄板をパッチワークして時間の重なりを感じさせるデザインとしてお客様をお迎えします。窯まわりなど電気設備や細部についても、電気屋さんにしっかり仕上げていただき、古さと新しさが混ざり合った空間となりました。この空間そのものが、作品の一つとして感じていただけるようになったと感じています。リターン品完成と発送のご報告8月上旬、クラウドファンディングでご支援くださった作品たちが無事に焼き上がり、完成いたしました。限定デザインとして、貢さんも新たな絵柄を楽しんで描き上げていました。展覧会のDMを同封し、ひとつひとつ宛名を書きながら、皆さまに喜んでいただけますようにと思いを込めて、発送を完了しております。お名前掲示とワークショップのご案内展覧会前日、ご支援者の皆さまのお名前をアトリエに掲示いたしました。整然とではなく、自由にのびのびと書きたいという貢さんの想いで、出来上がりは明るく、生き生きとした文字になりました。掲示期間は1年間を予定しています。また、ワークショップリターンについても、近日中に対象のご支援者様へスケジュール調整のご連絡を差し上げます。靴を脱いで、ものづくりの時間をゆったりと楽しんでいただく場としてご用意いたします。これからのMementについて「Atelier 墨と土」として完成したこの場を拠点に、今後も以下の活動を行ってまいります。展覧会・ワークショップを定期的に開催作品は常設展示(当面は事前予約制)遠方の方にも器をお届けできるよう、オンライン販売の体制整備これからも「日々をアートに」というコンセプトをこれからも胸に、作品と暮らし、人とのつながりを大切に、Mementとして歩んでまいります。最後にクラウドファンディングを通じて頂いたご支援と応援のメッセージは、私たちにとって大きな励みでした。関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。これが最終の活動報告となる予定ですが、アトリエはこれからが始まりです。どうかこれからも、Mementを見守っていただければ幸いです。今後の活動報告はInstagram@harada.satomi@sumieshiをご覧下さい。Mement


皆さま、いつもあたたかいご支援と応援をありがとうございます。前回の活動報告から1ヶ月と少しが経ちました。北海道にしては少々暑い夏を迎えていますが、お変わりないでしょうか。花とネコと、わたしたちの時間6月の終わり、安平・追分公民館にて行われた「花とネコとわたし」というイベントに出展させていただきました。ゴールデンウィークにアトリエ「墨と土」で展示をご覧くださった方、配布したチラシを覚えていてくださった方が、わざわざ声をかけてくださいました。なかでも、「貢さんの手描きチラシが印象に残っていた」という声がいくつも。手描きの線やにじみが、人の記憶に残ることを、改めて教えていただいたような気がしています。イベント出店の様子(追分公民館)庭とともに過ごす日々、そして絵付け春からわたしたちの暮らしのなかで、庭仕事がひとつの習慣になっています。日が昇ると、気がつけば庭へ。育ち、咲き、枯れていく草花に目をやりながら、日々が少しずつ変わっていくことの確かさを、受けとめるようになりました。先ごろまでは、庭のラベンダーが満開でした。風にゆれる紫の花の香りに包まれながら、貢さんは器の絵付けを、ひとつひとつ丁寧に進めています。想像してくださっている皆さまの手元に届く日を思いながら、焦らず、でも着実に、形になっていく時間です。ラベンダー咲く庭と絵付け作業の様子季節の光と香りのなかで、静かに筆が動いていきます。次回出展のお知らせ 「江別やきもの市」次回の出展についてご案内です。7月12日(土)・13日(日)の2日間、北海道江別市で開催される「江別やきもの市」に、今年も「NUIT」として出展いたします。Mementの器たちも並べられるよう準備を進めています。今まで一輪挿しを作る事が多かったのですが、花を飾る事が身近になり作る花器が大きくなりました。生活の中に花があると気持ちが穏やかに、空間に彩りが加わって気分がいいですね。Mementのねこ器はマグカップをたくさんご用意しました。表情も柄も様々なねこたちをお楽しみください。Mementの出会いをきっかけにご縁がつながった方なども多く、製作の先にある人と人とのつながりが、また一歩広がっていくことにささやかな喜びを感じています。もしお近くにお越しの方がいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄りください。日 時 2025年7月12日(土)10:00-17:00    2025年7月13日(日)10:00-16:00場 所 江別市役所前駐車場(江別市高砂町6)ブース 89改装の進捗と、アトリエオープンの時期改装の材料が、少しずつ集まりはじめています。今回の改装では、手伝ってくださっている方の敷地から白樺の木を、馬小屋の柱材として譲っていただけることになりました。扉を開けると、白樺が迎える空間になる予定です。木の肌の温もりと、馬小屋に残る静かな時間が交差して、ちょっと面白い、でもどこか懐かしい空気を含んだアトリエになりそうです。当初は作陶の作業場もこの馬小屋に設ける予定でしたが、水の配管や冬の寒さなど、暮らしと製作の距離感を考え、母屋の一室を作業部屋とすることに変更しました。つくることと暮らすことが、より自然に隣り合うことを選択しました。日々の進行に合わせて、急遽、貢さんはお手伝いを引き受けてくれる仲間と馬小屋で穴を掘る作業に取りかかりました。お手伝いいただけること、心から感謝しています。私はその傍らで、汗だくになりながら釉掛けを進めていました。目に見える変化は小さくとも、それぞれの場所で手が動いていることに、少しずつ場の輪郭が現れてきた気がしています。アトリエオープン日について当初は、8月中のオープンを目標にしていました。貢さんの個展の準備と、改装工事の同時進行は、やはり容易なことではなく、また、扉の完成もこの日には間に合わないかもしれないという状況。そこで、9月13日(土)を新たなオープン目標日としてしています。もう少しだけ、お時間をいただけたらと思います。静かに整えていくこの場所が、皆さんと作品をつなぐ場になりますように。またあらためてお知らせさせてください。Mement


皆さま、いつも温かなご支援をありがとうございます。本日は私たちMementの活動や近況をお知らせいたします。トートバッグのお渡しが完了しましたまずは、リターンのひとつであるトートバッグのお渡しがすべて完了したことをご報告いたします。今回お届けしたのは、貢さんが一枚ずつ描き上げた、世界にひとつだけのトートバッグです。アートなトートバッグ お渡し前に集合撮影しました日常のなかで使っていただける小さな作品として、皆さまの暮らしにそっと寄り添えましたら嬉しいです。ご支援ありがとうございます。器の制作も進んでいます準備中の器などのリターン品は現在成形を終えて乾燥中。素焼きを待っている状態です。このあとの流れは、①素焼き②絵付け③釉掛け④本焼き⑤仕上げという順で、8月のお届けを目指してひとつずつ丁寧に仕上げていきます。素焼きを待つ器素焼き待ちの器たち乾燥を終え、静かに出番を待つ器。土の形がようやく定まりました。アトリエ「墨と土」着工前のアトリエでプレ展示会を開催しました4月から5月にかけ、着工前のアトリエを使用し、期間限定のプレ展示会を開催いたしました。改装前にも関わらず、想像以上に多くの方々にご来場いただきました。展示された墨絵と器に、静かに向き合ってくださる姿がとても印象的で、この空間が人と作品をつなぐ場として機能していく実感を得られました。プレ展示会の様子 貢さんの作品がお迎え展示の一角より。馬小屋に墨の気配と器の静けさが重なりました墨の静けさ、土のぬくもり。その両方が響きあうような空間として、これから少しずつ整えていきたいと思っています。プレ展示会の看板「墨と土」手描きの温かさを大切にアトリエ工事は8月着工・8月末完成を目指しています現在、以下の内容でアトリエの整備準備を進めています。・8月に着工、8月末の完成を予定・入口の木製ドアは、木工作家に特注で製作を依頼・土の床には雨でも汚れにくいよう仕上げ材を追加予定・外壁の隙間など、傷んだ部分は丁寧に補修予定完成後は、この空間でもう一度、皆さまと作品を通じて出会えるよう準備してまいります。現在決まっている出展などみなさんと直接お会いできる機会が、私たちのたのしみや喜び、そして製作意欲につながります。ぜひお近くにお越しの際にはお立ち寄りください。6/29 安平町公民館 花とネコとわたし(Mement)7/12,13 えべつやきもの市(NUIT)7/29-8/4 札幌三越 木工作家 小西康裕さんとの二人展(NUIT)8/22-31(期間中の金土日) ギャラリーテトテト(由仁町)杉吉貢個展8/22からアトリエでもお迎えできたらと改装の目標にしています。出展詳細はInstagramをご確認ください。※2025.7.10追記 改装の目標が9月13日に変更になりました。最新の活動報告をご確認下さい。最後にトートバッグのお渡し、プレ展示会の開催、アトリエ「墨と土」の準備、そして器の制作。どれもまだ道半ばですが、皆さまのおかげで一歩一歩進んでいます。あらためまして、心より感謝申し上げます。今後も進捗をご報告してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。Mement


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