やっほー、猪瀬だよ。元気?やばいぜ、制作中の人形の型が倒れて割れた。3つに綺麗に割れた。やばい。あーーまじでやばい。とりあえず友達に連絡して話聞いてもらった。支えが甘かったかなあ、、、、倒れたのは個展用に新しく作る大きめの人形で、個展が迫っている中でのこれは本当にきつい、、、、ここに書いてるのも自分のメンタルを落ち着けるためでもあります。あーちゅら。とりあえず接着しなきゃ、、この人形個展で絶対展示したいから頑張る、、みんな僕の努力の結晶を見に来てくれ〜
やっほー、猪瀬だよ。元気?個展が近づいてきて、什器の製作や搬入のスケジュールが少しずつ進んでいます。1ヶ月後には開催かあ、楽しみだな。今日は作品に込めたメッセージについて話します。個展のために新しく製作した人形には全てアートの文脈やみんなに向けたメッセージが込められています。具体的には、外部が自分の世界を作っているので、自分の世界と外部が同期しているように見える。みたいな。環世界とかって言われているやつかな。もっというと、みんな体も溶けちゃえばいいのにと思っています。自分と外部とは身体で隔てられているけど、実は沢山の関係性が見えないところで繋がっている。それなら、いっそ身体ごと溶けてみない?そんなメッセージを込めた作品を個展では展示します。その作品のエスキースをクラファンで販売しているので、猪瀬は何を考えてこの形にしたのかな?っていうのをもっと知りたい人は、エスキース見てみてね。
やっほー、猪瀬だよ。元気?今日は僕の 人体への興味 について話すよ!作品を作るとき、どんな部分にこだわってるのか、ちょっとだけ語らせて!僕が好きな人体の部位は 正中線っていう、お腹の真ん中を縦に走るライン。あの、脂肪と筋肉のニュアンスがバランスよく形に出る感じがめちゃくちゃ好きなんだよね。特に、へそ周りの筋肉の凹凸とか、皮膚が張る感じとか、めっちゃ観察してる。制作のときもこの部分はかなりこだわってて、「ここが決まらないと全体が締まらない!」ってなることもある。そんな人体のこだわりが詰まった作品を、今回 本棚人形 という形で販売してるよ!クラファン限定になるから、ぜひ見てね!
やっほー、猪瀬だよ。元気?今日は、僕が制作で使っている道具の話をするよ!「何使ってるの?」ってたまに聞かれるので、せっかくだから紹介してみるね。使ってるのは主にこんな感じ:カッター、電動ドライバー、電動鋸、へら、やすり。だいたい造形用だけど、作業台とかも自作するから木工用の道具も結構あるんだよね。道具ってカスタマイズとかする?ってよく聞かれるんだけど、特に改造はしてないかな。でも カッターはめちゃくちゃストックしてる。家に強盗が来ても安心なくらい武器が多い笑造形って細かい作業も多いから、結局一番使うのはシンプルな道具だったりするんだよね。こんなふうに日々制作に励んでるんだけど、今回クラファンで猪瀬があなただけに作る感謝を伝える動画と、人形の設計図の原本のリターンを用意しました!「もっと応援したい!」って思ってくれる方はぜひ見てみてください!いつも応援ありがとう!これからも全力で頑張るので、引き続きよろしくお願いします!!
やっほー、猪瀬だよ。元気?今日は落合先生の話をします。昨日の記事読んで興味を持ってくれた人もいるだろうから。僕は筑波大学の落合陽一研究室に所属しています。落合先生はそこで生徒への指導や自身の研究を進めています。落合先生に初めて会ったのは筑波大学の授業でした。AV女優に話を聞くという授業に落合先生がいました。なんか黒い人がいる!と思ったら落合先生でした。研究室に所属してからは研究の指導はもちろん、アーティストととしての心構えなども教わりました。僕のアーティストとしての作品(この記事の画像の人形)を初めて購入してくれたのは落合先生です。そんな落合先生に言われた言葉で印象に残っているものがあります。それが「作家になるということはあらゆる力不足も知識不足も全部自分のせいになるということだよ 」という言葉です。これを聞いたときは戦慄しました。同時に覚悟を決めないといけないんだと思いました。僕はこれからも覚悟を決めてアーティストとして活動していきます。そんな僕を応援したいと思ってくれる人がいたら、クラファンで支援いただけると嬉しいです。





