人形作家・猪瀬暖基の大規模個展『あなたも人形』展を3月22-30日に開催したい!

<初開催>学生人形作家の猪瀬暖基(いのせはるき)が大規模な個展『あなたも人形』展を開催します。 YouTubeで「人形作家×現代アート」の動画を投稿しており、今回は初めて北千住BUoYで3月22日より個展を開催します。「人と人形の関係を問う」展示会を成功させるため、ぜひ応援をお願いします!

現在の支援総額

3,378,173

112%

目標金額は3,000,000円

支援者数

234

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/17に募集を開始し、 234人の支援により 3,378,173円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

人形作家・猪瀬暖基の大規模個展『あなたも人形』展を3月22-30日に開催したい!

現在の支援総額

3,378,173

112%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数234

このプロジェクトは、2025/01/17に募集を開始し、 234人の支援により 3,378,173円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

<初開催>学生人形作家の猪瀬暖基(いのせはるき)が大規模な個展『あなたも人形』展を開催します。 YouTubeで「人形作家×現代アート」の動画を投稿しており、今回は初めて北千住BUoYで3月22日より個展を開催します。「人と人形の関係を問う」展示会を成功させるため、ぜひ応援をお願いします!

エンタメ領域特化型クラファン

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やっほー、猪瀬だよ。元気?卒論の発表式終わってひと段落!卒業できるぜ今日は僕が所属している筑波大学落合研究室の話をします。落合研究室は落合陽一先生という万博にも出る先生のもとで学問ができる研究室です。具体的に何をするかというと、、特に決まってなくて自分で研究テーマを決めてゴリゴリに研究を進めていく感じです。テーマも落合先生から「これやってみたら?」みたいな事もあるし、自分で「これやりたいです!」ということもあります。僕は後者です。落合研究室、最初入ったときは凄い怖くて、というのも筑波のやる気がある学生がいっぱいいるのでみんな優秀なんですよね。僕には計り知れない凄い人がいっぱいいます。その人たちになんとか食らいつこうと、僕もだいぶ頑張りました。卒論発表会もみんな凄すぎて、僕は人形作ってることもありちょっと浮いてたかもしれないです。まじ卒業出来そうでよかった。みんな卒業祝いして!!!クラファンで卒論がんばれ!って言ってくれた人に感謝の気持ちを伝えるリターンを作りました。もし良かったら見てみてね


やっほー、猪瀬だよ。元気?まだまだ寒いね。みんな体調気を付けて~今日はVtuberの従井ノラさんのお尻の型を取った話をします。実は僕、有名なVtuberの(お尻がでかいことでも有名)従井ノラさんとコラボしたことがあり、そのコラボ内容というのが「ケツの型を取って作品を作る」というものだったんですね。絵師のかげ先生という方が僕と従井ノラさんを繋げてくださり、まさかの企画が実現しました。あんまり動画では言ってこなかったのですが、人体の型を生きている人間から取るというのはあまり経験がなく、結構練習しました。それこそリハーサルがてら自分の足の型を取ってみたりもしました。いざ本番、で、何が大変だったかというと、型取り用の樹脂が固まるまでモデルの従井ノラさんはずっと動けないというところです。モデルのノラさんの負担が大きいため、どうにか1時間で作業が終わるようにしなければならなかったです。結構ポーズもしんどそうでした。型取りが終了し、できた作品はちゃんとノラさんに納品しました。今考えると本当にやばい企画です。3月の個展ではノラさんのケツの作品展示するかも、、?みんな見に来てね!


やっほー、猪瀬だよ。元気?個展に向けて鋭意制作中なうです。それはそうと、最近ライブ配信でみんなへの質問回答したり、僕の思想をちょっとだけ解説したりしています。気が向いたらきてくれよな~今日は制作裏話ということで、いつもの僕の人形制作のルーティンを紹介します。人形制作は家かアトリエで行います。家は1階が作業スペースになっていて、夜な夜な作業するときは大体ここです。アトリエは車でちょっと行ったところの別の建物にあります。こっちは知り合いに借りているところなので、あんまり汚さずに使うよう心がけています。制作は大体午前遅めか午後に始まります。朝は起きれないぜ、、、。作業部屋かアトリエについたらまず1時間くらいふらふらして無駄な時間を過ごします。このときに制作時にかける音楽とかアニメを選んでいます。この時間が結構大事です。いざ作業!となったらさっき選んでおいた音楽かアニメを垂れ流しながらひたすら作業です。作業は僕とバイトくん二人の計3人で行っています。バイトの子達は作品の型取りとかをしてくれています。もちろん僕の話し相手も。バイトくんたち超優秀で本当に助かってるまじで。人形制作前のルーティンとしてはそんな感じです。みんなも作業する前のルーティンとかある?クラファンの人形制作講座は、僕とみんなが一緒に人形を作る時間を作りたいと思ってリターンを設計しました。僕もみんなに聞きたいことがたくさんあるから、ぜひ講座参加してみてね!!


やっほー、元気?猪瀬だよ。今日めっちゃ風強いね。みんな大丈夫だった?今日は「どうして人形作り始めたの?」に回答していきます。人形作り始めたきっかけなのですが、筑波大学に入ったことが大きいです。というのも、筑波大学はみんな何かしらのキャラみたいなものがあります。例えば「〇〇やってます!」とか「✕✕研究しています!」とかです。〇〇とか✕✕に入るものは何でもよくて、身近な例だと昆虫の研究していますとかそういうやつです。そんな人たちに囲まれていると、何もしていない自分に劣等感じゃないけど、ちょっと後ろめたい気持ちが生まれました。筑波大学で何者かになるためには何かしないと!という焦りがあった気がします。そんな中でやってみたのが人形制作でした。最初は全く作り方もわからないから、ネットで「球体関節人形 作り方」で調べるところからスタートしました。そして気づいたら人形作り続けて今まで来てしまっています。始めるきっかけはそんな大したことない理由です。だけど今日まで続けてきたので、ちょっとずつ上手くなり、Youtubeでみんなに見てもらえるようになりました。ありがたい限りです。そしてそんな僕が人形の作り方を教える講座をクラファンのリターンとして用意しました。興味があったら、みんなも人形作ってみない?


やっほー、猪瀬だよ。元気?今日は個展のコンセプトについて紹介します。既に出ているけど、個展のコンセプトは「あなたも人形」です。じゃあ、「あなたも人形」ってどういうこと?ざっくり言うと、「自分たちは社会に合わせて“普通の人間”を演じようとしているんだけど、実はそれって“人形”みたいなもんなんじゃないの?」って話です。社会には法とか規範、市場とかのルールがあって、そこに合わせる形で生きています。そうすると、どんどん「普通の基準」が高くなっていく。みんなその“普通”を目指すから、実質、人間のフリをしてる“人形”なんじゃない?ってことかな。分かりやすい例だと、高校生の体力テストとかの50mは7秒前半で走れたら大体平均くらいじゃん?でも平均より早く走れる人って、全体の半分くらいじゃんね。同じように、英語はいまだと中学校からちゃんと勉強するから、簡単な英語なら理解できる人って結構普通だけど、日本には英語が全く分からない人もいるわけで。ここで英語がちょっとわかる人を全体の半分くらいだとして考えると、「50mを7秒前半で走れるかつ英語がちょっとわかる普通な人」って、1/2×1/2で日本人の1/4くらいしかいないことになる。みんな「普通」を目指して生きているけど、その普通ってすごい難しいよね。僕だって足早いわけじゃないし、英語できるわけでもないもん。人形を「人のふりをしているもの」と考えると、「普通の人」を目指して考えている僕らも「人形」って言えるんじゃないかな。ということで「あなたも人形」なんじゃない?個展ではその「あなたも人形」を感じられるようなフロアや体験の設計をするつもりです。僕猪瀬も人形だし、あなたも人形である。個展見に来てね!!


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