広島から日本一、そして世界へ!プロ自転車ロードレース「ヴィクトワール広島」の挑戦

広島県を拠点とする地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「ヴィクトワール広島」が世界で戦い、魅力あるチームになるために強化費補填を目的としたクラウドファンディングを実施いたします。さらなる高みを目指すため、広島県の誇りとなる存在になるために。ご賛同いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,345,000

38%

目標金額は3,500,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/22に募集を開始し、 97人の支援により 1,345,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

広島から日本一、そして世界へ!プロ自転車ロードレース「ヴィクトワール広島」の挑戦

現在の支援総額

1,345,000

38%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数97

このプロジェクトは、2024/12/22に募集を開始し、 97人の支援により 1,345,000円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

広島県を拠点とする地域密着型プロ自転車ロードレースチーム「ヴィクトワール広島」が世界で戦い、魅力あるチームになるために強化費補填を目的としたクラウドファンディングを実施いたします。さらなる高みを目指すため、広島県の誇りとなる存在になるために。ご賛同いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

スポーツクラファンを専門サポート付きで始めよう!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

はじめに

ヴィクトワール広島は、2015年に中四国初の地域密着型プロ自転車ロードレースチームとして広島に誕生しました。

自転車ロードレースの魅力を多くの方に伝える地域密着型のチームとして活動しており、国内のリーグや国内外の国際レースを舞台に戦っています。

2021年よりヴィクトワール広島のチーム運営費・強化費補填を目的としたクラウドファンディングを行い、たくさんのご支援をいただきました。本当にありがとうございました。

ご支援いただいた資金で国内外で実績のある選手を獲得でき、国内リーグでの実績も上がってきています。(2024年Jプロツアー5位(22チーム中)また、チームとして初めてヨーロッパ遠征(トルコ)も実現しました。

2024シーズン ヴィクトワール広島メンバー

本プロジェクトについて

【2024シーズンについて】

2024シーズンはJBCF Jプロツアーに参戦。昨シーズンからリーグも変わり、参戦チームが増えた中で苦戦も予想されましたが、リーグでのランキングを5位(22チーム中)で終えました。

また、個人ランキングもベンジャミン・ダイボールが6位、小野寺玲が8位とトップ10に2人ランクインしました。

2月に開幕2連戦を終えた時点で小野寺がトップになり、チーム初となるプロリーダージャージを獲得と最高のスタートを切ることができました。

その後もツール・ド・熊野ステージ2ではレオネル・キンテロが2位、ツアー・オブ・ジャパンではベンジャミン・ダイボールが個人総合3位、ホームレースである広島トヨタ広島クリテリウムではレオネルが優勝、南魚沼ロードレースでベンジャミンが優勝など、様々なレースで結果をだすことができました。また、ベストメンバーではない状況で日本人選手の成長や奮闘も見ることができました。

昨年に続いて海外遠征に挑戦、トルコのレースに出場しGrand Prix Kaisareia ではベンジャミンが優勝、初のトルコ遠征での優勝となりました。

チーム初のトルコ遠征

【ホームレース】

ホームレースであるJBCF広島大会は昨年に続き1日目を三原市佐木島で開催をいたしました。

昨年初開催にて初優勝、良いイメージを持って連覇を目指しましたが奮闘及ばず3位に。

2日目は2年ぶり開催となる広島クリテリウム。強力な逃げが形成され不利な展開の中、レオネルが強さを見せ優勝。鳴り止まない大歓声と拍手、ハイタッチをし合い、抱き合う人の姿も。やはり地元での勝利は特別でした。

チームが立ち上がって10年目、広島クリテリウムが立ち上がって7年目。チームにとって悲願の広島クリテリウム優勝がついに現実となりました。

広島トヨタ広島クリテリウム初優勝 念願の勝利

ゴール直後、観客とハイタッチ

【地域密着、競技普及活動】

活動面では、広島県三原市と「自転車を活用したスポーツ振興に関する協定」を締結している他に、あらたに東広島市やJA広島ゆたかと「スポーツ振興等に関する包括連携協定」を締結。より一層地域と結びつき、地域に根ざした活動をすることができるようになりました。

JA広島ゆたか管内のJAコープ久比店がリニューアルの際、店舗の外壁にヴィクトワール広島のロゴが入り、チームからサイクルラックとポンプを贈呈。サイクリストが利用しやすい環境を作ることで自転車を通じた地域活性化に繋がると考えています。

2025年には広島競輪場が建て替えられ、新広島競輪場「アーバンサイクルパークス広島」として生まれ変わります。広島の新しいランドマークになり得るこの新競輪場にヴィクトワール広島が関わることで、新たなイベントや事業、広島の自転車競技の発展や、地域活性化、地域住民の健康増進などに取り組むことができます。

2025年12月オープン予定 新広島競輪場「アーバンサイクルパークス広島」

【魅力あるチームになるために】

チームとして咋シーズンから実現した海外遠征・UCIアジアツアーを来シーズンは積極的に参戦したいと思っています。

自転車ロードレースチームは国際舞台で戦う事ができるチームに価値がありますし、有力選手はそれを入団基準のひとつにします。国際舞台で戦うことは選手の強化にも繋がり、その経験を国内のレースで活かせれば国内の競技レベル向上にも繋がります。

広島で優勝して盛り上がりましたが、それでもまだまだメディアで取り上げられる機会は決して多くなく、広島県民でも知らない人が多数いるのが現状です。国内でトップを目指すのはもちろん、その先で国際レースで結果を出すことが競技のメジャー化に繋がり、その結果が広島が誇る魅力あるチームになれることだと信じています。

今回のプロジェクトはチームとしてより魅力あるチームになるために海外遠征のための遠征費を皆様から募らせていただくものです。

国際レースで活躍することで広島が誇るスポーツチームを目指します。平和都市広島が世界で活躍することも大きな意味があると思っています。

自転車ロードレースは観客収入がないため、国内の業界自体資金が潤沢ではありません。1回の海外遠征でも何百万円と遠征費が必要になります。ヴィクトワール広島も例外ではなく、海外遠征を多く実現するにはまだまだ活動資金が不足しています。

これまで多くの方に支えていただきチームの今があります。

そのチームをより国際レースに参戦できる機会を。ヴィクトワール広島が広島の誇りとなるために。

どうか皆様のお力添えをお願いいたします。


広島トヨタ広島クリテリウム優勝を多くの方と喜びを分かち合う

公式PRユニット「アビガール」 今年はダンスでも盛り上げた

学校などを訪れて自転車安全教室を開催 2024年は19回開催、約4,000名が受講


資金の使い道

今回のプロジェクトで得た皆様からの支援金は、海外遠征を目的としたチーム強化費・遠征費として活用させていただきます。

・2025年 海外遠征に向けた強化費・遠征費の補填

プロフィール

ヴィクトワール広島は、2015年に中四国初のプロ自転車ロードレースチームとして広島に誕生しました。広島そして中国地方に自転車競技の文化を広げ、ロードレースの面白さを多くの人に届けるべく地域密着型のチームとして活動しています。

レース参戦以外に学校などで自転車安全教室を開催したり、行政の啓発活動への参加やイベント出演など地域貢献活動に参加します。三原市や東広島市と連携協定を締結するなど行政との連携も深めています。

2022年には「トップス広島」に加盟、広島のトップスポーツチームと認められた形となりました。

「広島から日本一へ」を実現し世界の舞台で戦い、「広島の誇り」となるチームになるために精進していきます。

是非ともご支援をお願いいたします。


チームカラーのオレンジは、広島のシンボル樹でもあるモミジに由来しています。

ロゴにはVICTOIREの「V」とHIROSHIMAの「H」が隠されており、エンブレムには広島県の鳥「アビ」があしらわれています。

マスコットキャラクター

もみたまボーイ

広島県の木である“もみじ”と勝利を目指して燃やす“ほのお”がモチーフ。胸元はもちろんVICTOIRE広島の“V”です。


SNS活動

X、Facebook、Instagram、TikTokから情報発信をしたり、ファンとの交流を行ってます。


中山代表取締役コメント

ヴィクトワール広島 2025シーズンに向けたご支援をお願いいたします!

いつも応援いただきありがとうございます。新監督を迎え、新体制で挑む2025シーズン。私は代表取締役とGMとして、競技活動の強化と地域貢献をさらに推進していきます。

これまでトルコ遠征や交通安全教室5000名達成、サイクルカップ・サイクリングイベントの開催など、多くの成果を皆様の支援とともに実現してきました。

これからは「日本一強くて日本一愛されるチーム」を目指し、競技面・地域活動ともにさらに充実させてまいります。

どうか、ヴィクトワール広島の新たな挑戦にご支援をよろしくお願いいたします!

最後に

自転車ロードレースのツール・ド・フランスは「サッカーワールドカップ」や「オリンピック」と並ぶ世界3大集客スポーツイベントです。

日本ではまだマイナースポーツかもしれませんが脱マイナースポーツへ。自転車ロードレースをメジャースポーツへ!自転車を通じた地域密着の活動で広島から自転車業界を盛り上げていきます。

野球はカープ、自転車ロードレースはヴィクトワール!

「広島から日本一、そして世界へ!」

さらなる高みを皆様と共に目指したいと思います。

是非ともご声援をお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 海外遠征費の補填

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • このたびはヴィクトワール広島への温かいご支援を誠にありがとうございます。皆さまのサポートのおかげで、7月28日〜31日にインドネシア・バニュワンギ県で開催されたUCIレース 「ツール・ド・バニュワンギ・イジェン」 に孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田の5名で挑戦することができました。海外ならではの厳しい山岳や突然のスコールの中、チーム一丸となって4日間を走り抜けた各ステージの結果をご報告いたします。【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(7月28日〜31日)】第1ステージ(約140km)序盤からアタックが続くハイスピード展開。ヴィクトワール広島は孫崎、久保田が積極的に動き、後半はベンジャミン、エリオットが先頭集団に入りました。最終盤に5名の抜け出しには乗れず、ベンジャミンが17位でチーム最高位となりました。順位17位 ベンジャミン・ダイボール18位 エリオット・シュルツ61位 久保田 悠介69位 レオネル・キンテロ79位 孫崎 大樹第1ステージ レース詳細【https://victoirehiroshima.com/news/20250728.shtml】第2ステージ(約145km)序盤は落ち着いた展開でしたが、レース中盤に豪雨が襲い、過酷な状況に。久保田が集団を牽引し、孫崎、ベンジャミン、エリオットが先頭集団に残りました。最後は集団スプリントとなり、孫崎が堂々の5位入賞を果たしました。順位5位 孫崎 大樹11位 エリオット・シュルツ18位 ベンジャミン・ダイボール40位 レオネル・キンテロ89位 久保田 悠介第2ステージ レース詳細【https://victoirehiroshima.com/news/20250729.shtml】第3ステージ(山岳140km)本格的な山岳ステージがスタート。レース後半の登りでヴィクトワールが集団先頭に立ち、エリオットは山岳ポイントを4位通過しました。終盤は20名ほどに絞られた先頭集団で勝負となり、エリオットが8位、ベンジャミンが13位でゴールしました。順位 8位 エリオット・シュルツ13位 ベンジャミン・ダイボール69位 孫崎 大樹80位 レオネル・キンテロ88位 久保田 悠介第3ステージ レース詳細【https://victoirehiroshima.com/news/20250730.shtml】第4ステージ(最終日・山岳150km)最終日は標高1880mを登る山岳ステージ。孫崎・久保田を中心に集団をコントロールし、最後は小集団での登坂勝負となりました。エースのベンジャミンが7位でフィニッシュし、総合順位でも9位にランクイン。4日間の遠征を締めくくりました。順位7位 ベンジャミン・ダイボール37位 エリオット・シュルツ38位 レオネル・キンテロ62位 孫崎 大樹81位 久保田 悠介第4ステージ レース詳細【https://victoirehiroshima.com/news/20250801.shtml】この度は、ご支援・ご声援誠にありがとうございました。これからも全力でレースを戦っていきますので、ご声援の程よろしくお願い致します。 もっと見る
  • ご支援いただいた皆様やスポンサー、関係者の皆様、日頃応援いただいいている皆様のおかげで、インドネシアで開催されるUCIレース「Tour de Banyuwangi Ijen」に出場致します。4つのステージからなる本レース。特に後半の3、4ステージは厳しい山岳ステージとなっています。今年初めての海外レース!ご声援よろしくお願いします‼︎7/28(月) ステージ1 125.5km 10:00〜7/29(火) ステージ2 158.8km 10:00〜7/30(水) ステージ3 140.3km 10:00〜7/31(木) ステージ4 150.0km 9:30〜 ※スタート時間は現地時間です。出場:孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田スタッフ:西村監督、竹内メカニック、笑顔道 松山トレーナー大会HP配信はこちら もっと見る
  • 1/31(金)23:59をもちまして、クラウドファンディングを終了いたしましたのでご報告いたします。支援額:1,345,000円支援者数:97人ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。あらためて多くの方に支えていただいて、活動ができていることを実感いたしました。2025シーズン、チーム発足から10周年のシーズンになります。西村新監督を迎え、孫崎やエリオットなど強力な選手も補強できました。日本一はもちろん、海外遠征にも力を入れてよりチーム力を向上させ、広島の誇りとなれるよう邁進してまいります。いただいた支援金は海外遠征費の補填などに活用させていただきます。さらなる高みを目指すためこれからもヴィクトワール広島の応援を何卒よろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!