
このたびはヴィクトワール広島への温かいご支援を誠にありがとうございます。
皆さまのサポートのおかげで、7月28日〜31日にインドネシア・バニュワンギ県で開催されたUCIレース 「ツール・ド・バニュワンギ・イジェン」 に孫崎、ベンジャミン、エリオット、レオネル、久保田の5名で挑戦することができました。
海外ならではの厳しい山岳や突然のスコールの中、チーム一丸となって4日間を走り抜けた各ステージの結果をご報告いたします。
【ツール・ド・バニュワンギ・イジェン(7月28日〜31日)】
第1ステージ(約140km)
序盤からアタックが続くハイスピード展開。ヴィクトワール広島は孫崎、久保田が積極的に動き、後半はベンジャミン、エリオットが先頭集団に入りました。最終盤に5名の抜け出しには乗れず、ベンジャミンが17位でチーム最高位となりました。
順位
17位 ベンジャミン・ダイボール
18位 エリオット・シュルツ
61位 久保田 悠介
69位 レオネル・キンテロ
79位 孫崎 大樹
第1ステージ レース詳細
【https://victoirehiroshima.com/news/20250728.shtml】
第2ステージ(約145km)
序盤は落ち着いた展開でしたが、レース中盤に豪雨が襲い、過酷な状況に。久保田が集団を牽引し、孫崎、ベンジャミン、エリオットが先頭集団に残りました。最後は集団スプリントとなり、孫崎が堂々の5位入賞を果たしました。
順位
5位 孫崎 大樹
11位 エリオット・シュルツ
18位 ベンジャミン・ダイボール
40位 レオネル・キンテロ
89位 久保田 悠介
第2ステージ レース詳細
【https://victoirehiroshima.com/news/20250729.shtml】
第3ステージ(山岳140km)
本格的な山岳ステージがスタート。レース後半の登りでヴィクトワールが集団先頭に立ち、エリオットは山岳ポイントを4位通過しました。終盤は20名ほどに絞られた先頭集団で勝負となり、エリオットが8位、ベンジャミンが13位でゴールしました。
順位
8位 エリオット・シュルツ
13位 ベンジャミン・ダイボール
69位 孫崎 大樹
80位 レオネル・キンテロ
88位 久保田 悠介
第3ステージ レース詳細
【https://victoirehiroshima.com/news/20250730.shtml】
第4ステージ(最終日・山岳150km)
最終日は標高1880mを登る山岳ステージ。孫崎・久保田を中心に集団をコントロールし、最後は小集団での登坂勝負となりました。エースのベンジャミンが7位でフィニッシュし、総合順位でも9位にランクイン。4日間の遠征を締めくくりました。
順位
7位 ベンジャミン・ダイボール
37位 エリオット・シュルツ
38位 レオネル・キンテロ
62位 孫崎 大樹
81位 久保田 悠介
第4ステージ レース詳細
【https://victoirehiroshima.com/news/20250801.shtml】
この度は、ご支援・ご声援誠にありがとうございました。
これからも全力でレースを戦っていきますので、ご声援の程よろしくお願い致します。




