2016/07/05 09:35
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まずは、当社のプロジェクトに出資いただいた方々、ありがとうございます。
新しい導光板の開発については、導光板の性能を多角的に拡大し開発する技法と、用途を見つけて、その用途に特化した製品開発との2つの流れがあり、今、両方を並行して開発しております。
この中で、性能の多角化については、下のような3種類の面発光の
パターンを作れる技術を開発取得しています。
写真①
写真②
写真③
いづれのパターンも新規の面発光パターンであり
しかも表面はフラットであり、板厚内部にパターン形成しているので、このまま面照明であったり、間仕切りの照明であったりと使い方がいろいろあります。
タテ、ヨコの格子柄や、横シマ柄などは平面加工では交差するところが、2重加工になってしまうので奥行きのある内部加工でしか表現できないパターンであるといえます。
また順次開発の状況をご報告する予定です。