自己紹介
初めまして、小谷嘉一と申します。
私は、俳優として日本で25年間活動してきました。たくさんの素晴らしい経験を通じて、「芝居こそ自分の生きる道だ」と確信し、ひたむきに俳優業に挑んできました。
そんな中で私は、「演劇文化が豊かなアメリカで、自分自身をさらに高めたい」という思いを抱くようになりました。
一方で近年、日本では舞台公演を取り巻く環境が厳しさを増しております。それでも「より良い作品を届けたい」という思いは揺らぐことはなく、私が所属する「おぶちゃ」主宰の大部とその想いで共鳴し、アメリカ挑戦を容認していただく上でメンバーとなりました。
そして来年4月の渡米を控えた今、私が生まれ育ち、俳優として活動してきた日本での集大成となるプロデュース公演の実施を決意しました。
場所は私が初めて舞台に立った劇場、シアターグリーンBIG TREE THEATER。
この大切な場所で、自分自身が脚本・演出・プロデュースを手がける作品を届けます。
今回の作品は私の大叔父・宮川哲夫の物語を描きます。彼は「街のサンドイッチマン」「美しい十代」など、数々の名曲を世に送り出した作詞家です。
直接お会いすることは叶いませんでしたが、その功績の裏で宮川哲夫が作品を作り続けた姿には、今の演劇界とも通じるジレンマがありました。
私はその共通点に触れ、「この作品を最後に日本に残したい」と強く思い、筆を取りました。
この舞台を通じて、日本の皆さまにこれまでの感謝を伝えたい。同時にもっと多くの方に宮川哲夫のことを知っていただきたい――
その思いを演劇という形に込め、最高の作品を目指して挑みます。
どうか応援をよろしくお願いいたします。
小谷嘉一
リターンについて
リターン詳細は下記の通りです。
① 3,000円コース
・主催者からお礼メール
② 5,000円コース
・小谷嘉一からのお礼コメント動画
・主催者からお礼メール
③ 10,000円コースA
・「悲しみに戯けたピエロ」当日パンフレットにお名前掲載
・「悲しみに戯けたピエロ」公演記念Blu-ray(2025年2月上演)
・主催者からお礼メール
【パンフお名前掲載について】
公演パンフレットに、支援者様のお名前(ニックネーム)を掲載します。
・掲載方法:文字のみ。(特殊文字/絵文字ロゴ/バナーの掲載は不可)
・支援時、必ず備考欄に掲載希望されるお名前をご記入ください。無記名の場合、掲載ができませんので予めご了承の上、ご支援ください。
④ 10,000円コースB
・小谷嘉一からのお礼コメント動画
・「悲しみに戯けたピエロ」公演記念サイン付きBlu-ray(2025年2月上演)
※サインは小谷嘉一のサインとなります。
・主催者からお礼メール
⑤ 30,000円コースA
・公演記念Blu-rayエンドクレジット掲載権 ※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
・「悲しみに戯けたピエロ」公演記念サイン付きBlu-ray(2025年2月上演)
※サインは小谷嘉一のサインとなります。
・主催者からお礼メール
⑥ 30,000円コースB(限定3セット)
・稽古場ケータリング差し入れ権(限定3名)
・「悲しみに戯けたピエロ」公演記念サイン付きBlu-ray(2025年2月上演)
※サインは小谷嘉一のサインとなります。
・主催者からお礼メール
⑦ コニー特別コース(限定5セット)
・小谷嘉一による劇場バックステージツアーご招待
・5名様限定トークショー
・お客様のスマホで記念撮影&お客様の私物にサイン。
・「悲しみに戯けたピエロ」公演記念Blu-ray(2025年2月上演)直接お渡し!
・主催者からお礼メール
※詳細はリターンページをご参照ください。
・開催日程:2025年2月5日 14時~16時頃予定(うち30分程度予定)
・開催場所:シアターグリーン BIG TREE THEATER
⑧アーカイブ配信特別スポンサー(限定1セット)
公演(本編)について、後日アーカイブ配信を行います。
その動画内のオープニングにご希望の社名・ロゴ掲載を掲載いたします。
1社のみのスペシャルリターンです!
スケジュール
【「悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-」公演概要(スケジュール)】
小谷嘉一プロデュース公演
「悲しみに戯けたピエロ-マボロシの作詞家-」
作・演出:小谷嘉一
公演時期:2025.2.5(水)~9(日)全8公演
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER
出演:岩佐祐樹、安藤千伽奈、山沖勇輝、真野拓実、中島拓人、望月雅友、永石匠、富山バラハス 、佐藤響汰、高橋みのり、加藤あやの、じん、黒河内りく、真辺彩加、道本成美、汐月しゅう、三野友華子
あらすじ:
昭和。
人気作詞家・宮川哲夫(みやかわてつお)。
大衆の心を掴むヒット曲を連発し輝かしい成功を手にしながらも、
「詩は魂で書け」という信条を失う恐さを抱えていた。
令和。
舞台女優・石本希望(いしもとのぞみ)。
かつて哲夫が生まれ育った故郷である伊豆大島・波浮港を訪れ、
彼の人生と言葉に触れる。
作詞家として、詩人として。
“幻の作詞家”と呼ばれた男の言葉は
時代を超えて生き続ける──。
悲しみに戯けたピエロの魂は、どこにあるのだろうか。
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【進行スケジュール】
2024年12月 クラウドファウンディング開始
2025年1月 公演顔合わせ/稽古開始/事前イベント「こに会2025」開催
2025年2月 公演本番/クラウドファウンディング終了2025年3月 事後イベント予定/リターン発送開始
2025年6月 リターン(Blu-ray)発送
おぶちゃについて
主宰:大部恭平。
メンバー:小谷嘉一、瀬口美乃、柳下大 ほかクリエイターメンバーを含む6名で活動中。
劇場空間や演劇公演にとらわれずにさまざまな場所や表現方法に取り組んでおります。
詳しくはおぶちゃHPをご覧ください。
(おぶちゃのこれまでの歴史)
支援金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費
人件費
広報/宣伝費
リターン仕入れ費
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
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最後に
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
いただいた資金は大切に使わせていただきます。
小谷嘉一の日本最後の挑戦、応援のほど何卒よろしくお願い致します。
おぶちゃ 小谷嘉一
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