注目のリターン
はじめまして!JAPANGP2025大会総指揮を務めるカンボジアのまさとです。
JAPANGPを初めて開催してから今年で4回目のJAPANGPとなります。
このJAPANGPは企業スポンサー様とクラウドファンディングでご支援してくださる皆様のおかげで開催できている大会です。
いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!
今年のJAPANGP2025では、日本代表選手だけではなく、若き期待のホープを交えたソフトテニス界のニューヒロインを決める大会を開催します。
目指すは、愛知県ドルフィンズアリーナに4,000人の声援を集めることです。どうか皆様のお力を貸してください!
JAPANGP2025大会プロローグ
挑戦の続きにある夢
新たな道が拓いた2020年、挑戦の2022年、そして夜明けの2023年。
小さな波は大きなうねりとなり、未来への航路を切り開く。
JAPANGP2025――それは歴史を刻む者たちが交差する舞台。
若き才能が輝き、経験が語る熱き戦い。女子アスリートたちの情熱が、ソフトテニスの新たな時代を創る。ここは未来への序章。
挑戦の物語は、まだ終わらない。
さあ、JAPANGP2025で新たな歴史を共に描こう。
SOFTTENNIS FLAGSHIP TOURNAMENT
JAPAN GP 2025
2025年2月24日、開幕ー。
JAPANGP(ジャパングランプリ)が描く未来とは
勝利の価値をお金に換算するなんて、きっとナンセンスなのかもしれません。だけど、それでもぼくらには描きたい未来があります。
勝利に価値が生まれることで、選手たちはその一瞬にすべてを懸ける。
ぼくたちが作る空間が、泥だらけの努力も、誰にも見せなかった涙も、すべてが報われる場所にしたい。
そして、その懸命な姿が、誰かの心を震わせ、胸を熱くする。
「もう一度、見てみたい」かつてソフトテニスに青春を懸けた人たちが、時を超えて会場に足を運び、「これがソフトテニスの今なんだ」と、胸を張って言える舞台をつくりたい。
無謀だと言われるかもしれない。新しい挑戦には、いつだって勇気が必要で、その勇気が報われる保証なんてどこにもない。
それでも、この大会は夢への一歩でありたい。小さくても、誰かの心を動かすきっかけに――
ぼくたちは「JAPANGP(ジャパングランプリ)」を、そんな想いで立ち上げました。
「する人・みる人・ささえる人」ソフトテニスを愛するすべての人と共に、心からわくわくできる未来をこのJAPANGPで実現します。
出場予定選手
高橋乃綾/岩倉彩佳ペア(どんぐり北広島)
前田梨緒/中谷さくらペア(明治大学)
庄司琴里/髙嶺心萌ペア(國學院大學)
赤川友里奈/杉本希ペア(ヨネックス)
長谷川憂華/辻倉奈津ペア(ワタキューセイモア)
大武姫菜/大武夢菜ペア(西袋中学校)
塚本七海/前川愛生ペア(広島翔洋高等学校)
林田リコ/久保晴華ペア(韓国・淳昌郡庁/ナガセケンコー)
日時・場所
日時:2025年2月24日(祝・月)
場所:愛知県体育館第一競技場(ドルフィンズアリーナ)
〒460-0032 名古屋市中区二の丸1-1
TEL (052)971-2516
JAPANGP2025の特別演出
JAPANGP2025では他のソフトテニスの大会にはない演出導入に挑戦します。
照明演出
会場はテニスコートを3面展開できる広さがありますが、会場中央に1面のみを設け、その1面で全試合を行います。そのため、すべての観客の皆様が同時に複数の試合を見る必要がなく、1試合を見ることに集中でき、より試合をお楽しみいただけます。
また会場の照明もすべてを使用して明るく照らすのではなく、中央のテニスコート部分のみのライトアップをし、両サイドの照明を落とした状態で試合を行います。
スポーツDJ導入
プロ野球やJリーグのスタジアムDJのほか、2013年よりサッカーJリーグSC相模原スタジアムDJ、楽天ジャパンオープンテニスのトーナメントDJを務めたり、マラソン・ランニングイベントのDJを務めるなど、スポーツDJとして活躍中のDJケチャップ氏を起用し、ソフトテニスの試合を盛り上げていただきます。
VAR判定の導入
インドアやハードコートでのソフトテニスの試合はボール跡が残らないこともあり、稀に審判が正しい判断をできないケースも見受けられます。
そこでより試合を公平に進行させるために、審判だけでは判断できない際どいボールのイン・アウトについて判定するために、今大会でVARシステムを導入します。
このVARシステムは、選手が審判の判定に対して異議申し立てをしたい場合に、硬式テニスのようにチャレンジできるものになっています。
※VARシステム:Video Assistant Referee(ビデオ・アシスタント・レフェリー) は、ポイント終了後にライン側を撮影した映像を確認することでボールのイン・アウトを判断するものです。
資金の使い道
JAPANGP2025映像製作:約80万円
大会会場演出費用:約50万円
CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約25万円
※クラウドファンディングで集めた資金は賞金には使用いたしません。
チケットリターンについて
名古屋市内および愛知県内の小学生(ジュニア)or ソフトテニス部のある中学生にJAPANGP2025の観戦チケットをギフトとして贈る権利です。
JAPANGP大会公式サイトに【CROWDFUNDING SUPPORTERS】として、お名前を掲載させていただきます。
・寄贈までのスケジュールについて
大会開催の直前まで、愛知県内の小学生(ジュニア)or ソフトテニス部のある中学へ訪問し、メンバーが直接チケットの手渡し(会うのが難しいチームには郵送)でギフトを寄贈させていただきます。
※寄贈するチケット枚数が確定次第、寄贈を希望いただいていた学校に先着順で寄贈いたします。
最後に
ぼくは、ソフトテニスがだいすきです。
どれくらいすきかというと、ソフトテニスが存在しなかったカンボジアに1からコートを作り、子どもたちにラケットを握らせ、発展途上国の未来のスポーツ文化を作ってしまうくらい。ソフトテニスは、ただの競技ではなく、人と人、国と国、未来と今をつなぐ大切なものだと信じています。
だけど今、このソフトテニスは静かに衰退の道を歩んでいます。このまま放っておけば、5年後、10年後、後悔しても間に合わない未来が待っているかもしれない。「いつか盛り上がればいい」なんて言っていられる時間は、もう残されていません。だからこそ、「今」 が必要なんです。
JAPANGP2025は、未来を変える大きな一歩になれると信じています。
ショーアップした会場で輝く選手たち。命を燃やしてプレーする姿。観る子どもたちは、憧れの中に未来を見つけ、夢を抱くでしょう。
「ソフトテニスってこんなにすごいんだ」「ぼくも、わたしも、あの舞台に立ちたい」
そんなふうに、子どもたちの心に火を灯すために、この大会があるんです。
ぼくたちが目指すのは、ただ一つ――
「ソフトテニスの未来に、希望という光をともすこと。」
4000人の観客が集う会場で、ソフトテニスの新しい物語が始まります。その物語の一ページに、どうかあなたも加わってください。
「いつか」じゃなくて、「いま、一緒に。」
ソフトテニスを愛する仲間として、未来を切り拓いていきましょう。
子どもたちに、夢を。選手たちに、輝きを。そして、ソフトテニスに、新たな時代を。
あなたの応援が、必ず力になります。どうか、この想いに力を貸してください。
――JAPANGP2025、ここから未来を。
応援、よろしくお願いいたします!
JAPANGP大会公式サイトはこちら:http://japangp.info/
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