自己紹介
初めまして。鬼怒川温泉夜桜まつり実行委員会と申します。
このたび、
鬼怒川の温泉の文化伝承とお客様にご満足いただけるイベント
「鬼怒川温泉夜桜ライトアップ」の成功を目指し
クラファンに初チャレンジします。
令和7年3月28日~4月6日開催の夜桜まつりを、
充実させるため、
ぜひ、あなたの力をお貸しください。
そして、美しい鬼怒川温泉の夜桜を観に来てほしいです♪
このプロジェクトで実現したいこと
3月28日(金)~4月6日(日)の鬼怒川温泉夜桜まつり開催に向け、
子供たちや海外のお客様含むたくさんの方々に楽しんでいただけるよう
イベントを盛り上げたいのです。
具体的には
・期間中、鬼怒川温泉内に周遊シャトルバスを運行し、多くのお客様に会場に足を運んでもらいたい。
・期間中、邦楽演奏会を毎日開催したい。
・会場である護国神社・温泉神社の桜の木を保護しながらのライトアップ。
・子どもたちや海外のお客様にも楽しんでいただけるよう会場を演出をしたい。
プロジェクト立ち上げの背景
「さくら」は、やまと言葉で「さ(神様)」「くら(座る場所)」となり、
神様がお座りになる場所という意味があります。
神楽殿でのお囃子などは
「神様、楽しいですよ降りて来てください」
と神様をお出迎えしお座り頂くため賑やかに奏でます。
※現在の予算では週末しか邦楽演奏者や会場までのシャトルバスを運行できません。
夜桜と邦楽の音色の美しいコラボを体感していただくため、開催期間中、毎日のバス運行や邦楽演奏者をお呼びしたいのです。
この夜桜まつりが開催される鬼怒川温泉は、
江戸時代に日光東照宮参拝に訪れた高僧や将軍家のみ許されたと言われる名湯です。
その後、関東の奥座敷として、
多くの温泉客をお出迎えし温泉や宴会を楽しんで頂きながら発展、
「お出迎えし楽しんで頂く」という温泉文化が育まれました。
(写真:昭和初期の鬼怒川温泉 橋を渡る芸妓さんで賑わう)
そんな時代が過ぎ去り、今、地域文化の衰退が問題になっています。
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※大手新聞のアンケート調査(2024.11月)では、
都道府県指定の祭などの無形民俗文化財のうち、
担い手不足等による指定解除や休止状態が31県で102件。
経済の衰退と共に地域文化の消失が危惧。
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ここ鬼怒川温泉でも、人口減少や予算不足のため、
お客様に十分ご満足いただける夜桜まつりの開催が難しくなってます。
そこで私たちは、まつりを縮小するのでなく、
皆様に楽しんでいただきながら次の世代に繋げるために、
資金調達としてクラウドファンディングに初チャレンジする決意をしました。
現在の準備状況
昨年の夏から祭り開催に向け打ち合わせを重ねてきました。
現在は予算の調整や、
リターンを提供してくださる観光施設や地域の方々と
クラファンの内容確認や祭りの準備を進めております。
🌟リターンについて🌟
🌸5つ星やハイクラス宿など
鬼怒川温泉の人気宿で使える宿泊クーポン勢揃い🌸
※宿泊クーポンは7月までご利用いただけます。
※宿泊施設の料理写真や客室は一例です。
詳細内容はご予約時にご確認ください。
ほか、
・「夜桜ライトアップ鬼怒川万華鏡 2025」の特別席
・「鬼怒川うまいものギフト」など
も特別価格でご用意♪
早いもの勝ちです!
この春、ぜひ鬼怒川温泉へお越しください。
スケジュール
【予定】
2月28日 クラウドファンディング終了
3月10日頃 宿泊チケット郵送予定
3月中 それ以外のリターン発送
3月28日〜4月6日 「夜桜ライトアップ鬼怒川万華鏡 2025」開催
最後に
今回の取り組みは、
夜桜まつり関係者だけでなく地域住民やご支援いただいた皆さまと一体となり進めます。
ぜひ、春の鬼怒川温泉に遊びに来てください🌸
こころからお待ちしております♨️
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