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視覚障害者と社会をつなぐ「ビジョン・コンソーシアム」を一緒に広めてください

視覚障害について社会の理解を広めていく「ビジョン・コンソーシアム」を設立。大阪・関西万博への出展や、各地での体験型イベント、トークショーなどの運営費を集めたい。

現在の支援総額

269,000

13%

目標金額は2,000,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/13に募集を開始し、 19人の支援により 269,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

視覚障害者と社会をつなぐ「ビジョン・コンソーシアム」を一緒に広めてください

現在の支援総額

269,000

13%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数19

このプロジェクトは、2025/02/13に募集を開始し、 19人の支援により 269,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

視覚障害について社会の理解を広めていく「ビジョン・コンソーシアム」を設立。大阪・関西万博への出展や、各地での体験型イベント、トークショーなどの運営費を集めたい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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 「ビジョン・コンソーシアム」設立!

点字がフランスで考案されてから今年で200年を迎えます。この節目の年に企業や団体、報道機関、医師、有識者、視覚障害の当事者団体などが連携してビジョン・コンソーシアム」を設立しました。視覚障害に関わる課題解決のために活動するプラットフォームを目指します。ビジョン・コンソーシアムではさまざまな業界が連携、協力し、単独では解決が難しい課題をともに考え、社会を前進させるための多彩な取り組みを実施します。

2025年は大阪・関西万博への出展や学校への訪問など、目の見える方に視覚障害体験の機会を提供するイベント、出前授業などを開催していきます。実現した取り組みについてはテレビや新聞でも情報発信していく予定です。

できるだけ多くの取り組みや企画を実現するため、皆さんのお力添えをお願いします!

たくさんの人に「見えない世界・見えづらい世界」について知ってもらうきっかけを作るため、クラウドファンディングに挑戦しました!


Q.皆さんは視覚障害についてどのくらい知っていますか。

日本の視覚障害者数は約27万人といわれています。障害者手帳をお持ちでない方を含めれば約164万人という統計もあります。先天的な全盲だけでなく、病気や事故などで後天的にロービジョン(弱視)になる方も数多くいます。症状や見え方は千差万別で、ケアや生活環境も人によって異なります。


「駅や街中で困っていそうな視覚障害者を見かけても、どのように声をかけていいか分からない」

「視覚障害を持っている人たちは、日常生活はどうしてるの?」

「自分や身近な人が目の病気やケガで視力を失ったらどうしたらいいんだろう」

「”インクルーシブ社会”や”ダイバーシティ”について学校で学んでいるけど、実際に障害者の人と関わったことがない」

「盲導犬に興味がある」

「障害者スポーツをもっと知りたい」
という思いを持ったことはありませんか?

コンソーシアムでは体験イベントやトークショーなどを通じて社会に広く理解促進を行っていきます。



▼クラウドファンディングで実現したいこと


「見えない世界・見えづらい世界」企画その1
大阪・関西万博に
「点字考案200年 視覚障害者の世界を体験する」を出展します!


4月19日(土)~24日(木)に視覚障害者向けに点字新聞「点字毎日」を発行している毎日新聞社とビジョン・コンソーシアムが共同で、体験型コンテンツを出展します。視覚に頼らないオーディオゲームやカードゲーム、アイマスクと白杖を用いた宝探し体験、盲導犬のデモンストレーションを見たり、パラスポーツに挑戦するなど、誰もが楽しめるイベントを開催します。




「見えない世界・見えづらい世界」企画その2
学校や子ども向けイベントなどに体験型コンテンツを届けたい!


小学生や中学生を対象に、目隠しをしたゲームや点字を自分で打つ体験、視覚障害のある人たちとの交流の機会を創出します。





企業の取り組み支援
企業と視覚障害者の方々をつなげます!


視覚障害者支援を積極的に行っていたり、視覚障害者の生活をより便利にするための商品・サービスを提供している企業がたくさんあります。そのような企業と連携して、インクルーシブ社会の実現に向けて様々な情報発信を行います。

また、企業向けに社員研修のためのプログラムを考えたり、企業の取り組みの理解促進のためのトークショーを実施することも予定しています。




ビジョン・コンソーシアムのご紹介


ビジョン・コンソーシアムの発起人である毎日新聞社は、100年以上に渡って「視覚障害者と社会の懸け橋となる」の理念のもと、点字の新聞である「点字毎日」を通じて視覚障害を取り巻く環境についての発信を続けてきました。この理念を具現化することを目標に、視覚障害と向き合う企業や団体がつながることのできる日本初(発)のプラットフォームとして、ビジョン・コンソーシアムを設立しました。

コンソーシアム公式サイト https://www.mainichi.co.jp/vision-cons/


コンソーシアム会員一覧(2025年2月現在)

<企業会員>
参天製薬株式会社 ▽味の素株式会社 ▽株式会社三井住友銀行 ▽明治安田生命保険相互会社 ▽株式会社羽田未来総合研究所 ▽株式会社ニデック ▽リョーサン菱洋ホールディングス株式会社 ▽EPSグループ ▽株式会社セブン銀行 ▽株式会社毎日新聞社

<メディアパートナー>
株式会社TBSホールディングス ▽株式会社MBSメディアホールディングス

<サプライパートナー>
錦城護謨株式会社

<団体会員>
公益社団法人 日本眼科医会 ▽社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 ▽社会福祉法人 日本ライトハウス ▽公益財団法人 日本盲導犬協会 ▽特定非営利活動法人 日本ブラインドサッカー協会 ▽一般社団法人 日本ゴールボール協会 ▽全国盲学校長会

<有識者会員(アドバイザー)>
河合純一氏=日本パラリンピック委員会委員長 ▽石井健介氏=ブラインド・コミュニケーター



リターン紹介


・お礼のメッセージ 3,000円

・お礼のメッセージとコンソーシアム公式ステッカー 10,000円

・公式サイトにお名前掲載 個人30,000円/企業・団体100,000円・300,000円

・全国各地での出張授業・研修 350,000円

 などをご用意しています!


今後の計画


・2025年2月 ビジョン・コンソーシアム設立記念シンポジウム開催
・2025年4月19日~24日 大阪・関西万博にメディア催事「点字考案200年 視覚障害者の世界を体験する」を出展
以降も随時、体験型イベントを学校や子ども向けイベント会場などに出展します。また、大人向けにもトークショーなどのイベントを開催し、様々なメディアを通じて情報発信を行っていきます。



Q:支援の方法はどうしたらいいですか? 
A:CAMPFIREへの会員登録の後、ご支援されたいリターンを選択、決済画面へ進んでください。こちらより会員登録してください。システムにご不安な方はまず支援の流れをご確認ください。 

Q:リターンの変更・キャンセルはできますか? 
A:このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後の変更、キャンセルはできませんのでご注意ください。 

Q:同じリターンを複数個支援することはできますか? 
A:可能です。ただし限定数のあるリターンは数量選択ができないため、1回1回決済を完了させる必要がございます。 

Q:正常に支援できているかを知る方法を教えて欲しい 
A:支援できている場合、支援したプロジェクトに表示されます。また、支援時に登録アドレスへメールが届きます。完了画面が表示したにも関わらずメールが届かない場合は、CAMPFIREサポートへお問い合わせください。 


その他、CAMPFIREのシステムに関するご質問はメッセージをいただいてもお答えできかねる内容があるため、下記よりCAMPFIREのお問い合わせに連絡いただきますようお願いいたします。 
https://camp-fire.jp/inquiries

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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