
今日はおばあちゃんの命日。11年。
おじいちゃんとおばあちゃんが旅立ってから、
ずいぶん時間が経ったけれど、
今もふと声を思い出したり、
「もういないんだ」と
たまらなく会いたくなる時があります。
おばあちゃんは、今も「まりちゃん」って笑って、見守ってくれているのかなぁ。
レイにこっそりご飯をあげたり、可愛がってくれたのを思い出します。
--保育園の頃の記憶が浮かんでくる。
畳屋だったおじいちゃんが、黙々と仕事をする後ろ姿。
道具の音と、陽の光と、畳の匂い。
黙々と仕事をするおじいちゃんと、
寝転びながら優しい笑顔を向けてくれるおじいちゃんが、好きでした。
おじいちゃんの姿を見て育った私の父親も
仕事にまっすぐで、
姿勢が似ているんだと思う。
そしてその父親のまっすぐさは
自分にも受け継がれている。
もう会えないけど、
自分の中に、おじいちゃんやおばあちゃんがいる。
そう思うと、少しうれしくて、
また大切に生きていこうと思えます。



