二地域居住で奥能登復興!珠洲市にシェア型住空間とソーシャルスナックをつくりたい!

能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市の中心街に新たなライフスタイルとして注目されている二地域居住を実現する拠点を開設します!中長期滞在が可能な個室を備えた「シェア型の住空間」、日替わりでゲストがママやマスターをしながら交流ができる「ソーシャルスナック(バー)」等併設した施設です。

現在の支援総額

2,576,000

73%

目標金額は3,500,000円

支援者数

104

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/30に募集を開始し、 104人の支援により 2,576,000円の資金を集め、 2025/03/02に募集を終了しました

二地域居住で奥能登復興!珠洲市にシェア型住空間とソーシャルスナックをつくりたい!

現在の支援総額

2,576,000

73%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数104

このプロジェクトは、2024/12/30に募集を開始し、 104人の支援により 2,576,000円の資金を集め、 2025/03/02に募集を終了しました

能登半島地震で大きな被害を受けた珠洲市の中心街に新たなライフスタイルとして注目されている二地域居住を実現する拠点を開設します!中長期滞在が可能な個室を備えた「シェア型の住空間」、日替わりでゲストがママやマスターをしながら交流ができる「ソーシャルスナック(バー)」等併設した施設です。

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新年のご挨拶
2025/01/03 12:38

OKNO to Bridgeの伊藤です。明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は日本中からたくさんのご縁とパワーをいただき本当にありがとうございました。能登の地からの未来づくりは今年からが本番です。これまでに出逢ったたくさんの仲間と、そしてこれから出逢うたくさんの仲間と歩んでいきたいと思いますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。私たちの今年の活動のフォーカスは「二地域居住」です。多くの方が奥能登との二地域居住を通じて、豊かな人生、日々を送れるような仕掛けをたくさん作っていきます。OKNO to Bridgeの年末年始は、夏休みにインターンに来てくれていた学生メンバーをはじめ、地域内外から毎日たくさんの方が訪れてきてくれました。事業相談やプレゼンしたり、ガラスアクセサリー作り体験をしたり、お餅をついたり、、、とても賑やかな年末年始でした。一方で町中は工事業者の方々もお休みに入ったため、びっくりするくらい人が少なく、本当に静か。クリスマスまでは混雑していたスーパーも年末はガラガラでした。ここからスタート。私ができることは仲間を増やすこと。大好きなこの土地を大好きになる人を増やしていきます。大晦日は気持ちばかりのお節料理を作り、みんなで紅白を見て、年越し前に仲間達7人で須須神社に行きました。須須神社には、ゆく年くる年の中継がきていました。除夜の鐘がクレーン車で吊るされていたりとまだまだ大変な状況ですが、おそらく私自身が生まれた時もお宮参りで訪れたであろう場所。こうして今ここにいるのが不思議な感覚ですが、導かれているのだと思います。ブリッジにいたメンバーでそれぞれ去年と今年のテーマの漢字を発表。私が選んだ今年の漢字は「穏」、去年の漢字は「安」としました。去年の「安」は、「安全」「安心」「安泰」「安定」「安らか」といった単語をイメージ。震災後精力的に動いてきましたが、そのためには「安」が前提であることがとても大事だと思ったからです。そして今年は「穏」。「穏やか」な心でいたい思っています。こちらは単語はあまり思いつかなかったのですが調べたら「穏和」「穏便」「穏健」などがありました。みんながワクワクしていく姿を穏やかな気持ちで見守って、一緒に盛り上げていきたいという思いです。もちろん穏やかな気持ちを保ちつつ、自分のやるべきことは情熱的に進めます。元旦の今日は快晴で海が綺麗でした。珠洲図書館へ献花に行き、決意新たに一年をスタートします。


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