全国5000人の営業マンの中で最下位から全国トップへの経験談を漫画化

漫画形式で営業の面白さを伝えるコンテンツを作り、これからの世代の営業マンに希望とワクワクを与えたい!そんな思いでスタートした、とある営業マンの実話を描いた小説の漫画化プロジェクト。今回のクラウドファンディングは、XやNoteで無料で配信中の第一話の続編制作プロジェクトです!

現在の支援総額

501,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/19に募集を開始し、 29人の支援により 501,000円の資金を集め、 2025/06/16に募集を終了しました

全国5000人の営業マンの中で最下位から全国トップへの経験談を漫画化

現在の支援総額

501,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数29

このプロジェクトは、2025/04/19に募集を開始し、 29人の支援により 501,000円の資金を集め、 2025/06/16に募集を終了しました

漫画形式で営業の面白さを伝えるコンテンツを作り、これからの世代の営業マンに希望とワクワクを与えたい!そんな思いでスタートした、とある営業マンの実話を描いた小説の漫画化プロジェクト。今回のクラウドファンディングは、XやNoteで無料で配信中の第一話の続編制作プロジェクトです!

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「営業現場にはゲームやドラマのような楽しさが詰まっている」

全国5000人の営業マンの中で最下位から全国トップへの経験した営業談(小説)を漫画化しています!

キャリアや生き方に悩んでいる人に読んでいただけるよう、制作を行なっています!


【第一話はこちらから】
https://note.com/sales_ways/n/nea39d4fea62c

今回は第二話の制作に関するクラウドファンディングとなります!


自己紹介

ワクワク営業応援団は、日本の営業を元気にする目的で設立されました。

接客•営業とは、お客様の願いをかなえるために問題を解決し、望ましい方向に導く重要な仕事です。 
それは本来、楽しくやりがいのある知的労働であり、従事者が人として成長するキャリアともなります。接客•営業職として働く方々がワクワクした気持ちで活躍して頂くために、私たちワクワク営業応援団は研修やWebsite・SNSからの発信を通じて心からサポートしています。


このプロジェクトで実現したいこと

接客•営業という職種は、就活生の皆さんに人気がないようです。ホワイトカラー版の3K職種のように見えるのでしょうか。確かに、数値目標はありますし、お客様から叱られることもあります。数値目標が達成できないと社内でも厳しく追及されるかもしれません。

接客•営業の世界を知らない方から見ると、「みんな嫌がるけど、誰かがやらなければならない辛い仕事」と思えるのかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか。中堅企業の経営者も第一の仕事は売上獲得です。大企業でもトップセールスは非常に重要な経営者の仕事です。接客•営業という仕事の重要性は極めて高いのです。

どんなに優れた価値ある商品を造っても、お客様にその価値を届けなければ、企業は継続できません。接客•営業は、企業が生み出した価値を売上に変える意味ある仕事なのです。

さらに、接客•営業という仕事は、成長の機会に溢れています。営業職は、自社を代表して、お客様を訪問・接します。自社の強みと弱みのすべてが、お客様との接点での活動に集約されるのです。自然と会社全体を考えた経営感覚が身につきます。

また、若いうちから、お客様の経営者と対話します。経営者が何を考えてどう行動するのかを商談の中で実体験することで、経営ということを理解していきます。

おまけに、営業という仕事はおもしろいのです。しばしば、ドラマのような意外性ある出来事が起こり、まるでスポーツゲームのように負けた悔しさと勝った喜びを味わえます。また、比較的自由に動けます。仕事の進め方の大半は自分の意思で決めることができます。ですから、ただ辛いだけと思われていた接客•営業職は、おもしろく、成長機会に溢れ、良き仕事人となるのに非常に適した価値ある仕事と言えます。

この「The Sales Ways」は、その営業の世界、特に一般の方からは想像しにくい法人営業の世界を描いています。一人の若者が、法人営業の世界で、仕事に全力でぶつかり、悩み・考え・行動しながら、楽しみつつ成長していく姿を描いています。



プロジェクト立ち上げの背景

「The Sales Ways」は、著者が歩んできた道のりをベースにストーリーを書き下ろしました小説「営業冒険物語」を漫画化したものです。

就職活動で、たまたま営業職として接客•営業の世界に飛び込んだ若者が、当初の苦闘から、徐々にこの世界のおもしろさに目覚め、さまざまな障害を乗り越え、社会人として成長していく冒険の旅を描いています。

この物語の中に、接客•営業という職種に求められるスキル(マインド・知識・技術)を埋め込みました。おもしろおかしく読み進んでいただく中で、読者はそれぞれの段階に応じたスキルに気づくことができます。

「The Sales Ways」は、接客•営業として、今の自分の姿に納得できていない方・自信が持てない方・未来の姿が見通せずモヤモヤしている方への応援メッセージです。

我々が営業の方々へ伝えたかったことを、

文章で伝えるよりも 漫画やアニメや動画など 今の時代に受け入れられやすい形でお届けするにはどんな手段がよいか そんなことを考えていた時に、GLUE STANCE株式会社様と出会い、今回のプロジェクトを発足するに至りました。


現在の準備状況

制作期間約1年をかけて、第一話までの制作が完了。現在、XとNoteにて無料配信を行なっています。

まだまだ、伝えるべきことはたくさんあると考えており(成果を出すための行動、心が折れそうな時に考えて欲しいこと、ライバル企業との向き合い方、マネジメントのあり方)、今後約10~11話までの制作を検討しています。

さまざまな営業現場での荒波と、それを楽しんで乗り越えるためのストーリーをみなさまと一緒に作り発信していきたいです!

ぜひともご支援・ご意見を頂戴できますと幸いです!


【リターン一覧】

【1,000円】
【お礼のメッセージ】
感謝の気持ちを込めて、対談集「令和に通じる昭和の営業」をお送りします!



【5,000円】

•対談集「令和に通じる昭和の営業」

•すぐに役立つ実践営業スキル冊子[ザ・雑談力]をお送りします!

【コンテンツ内容】

 1. お客様との距離を縮めるための雑談

 2. お客様の課題を引き出すための雑談



【10,000円】
・対談集「令和に通じる昭和の営業」
・すぐに役立つ実践営業スキル冊子[ザ・雑談力](PDF)をお送りします!
・ワクワク営業応援団講師によるオンライン営業相談( 1時間×1回 )を実施!



【30,000円】

【著者による貴社ご社内での講演[ザ・質問力](60分×1回)】を実施!

【コンテンツ内容】
 ・問いかける意味
 ・何を問いかけるのか
 ・問いかける作法
 ・問いかける効果



【50,000円】
【貴社ご社内でのセミナー(4時間×1回)定員20名以内】を実施!


セミナー内容:以下のいずれか一つをお選びください。
①ワクワク接客・営業セミナーⅠ 「自分をパワーアップしよう」
②ワクワク接客・営業セミナーⅡ 「お客様のパートナーになろう」
③ワクワク接客・営業セミナーⅢ 「お客様と対等な関係になろう」


スケジュール

4~6月 クラウドファンディングの実施
7月 2作目のプロット作成&発注
8月   ネームの完了
10月 作画完了
11月 2作目オープン

※スケジュールは変更となる可能性がございます。


最後に

ページ上部でも書かせていただきましたが、営業という仕事は本来「おもしろい」ものなのです!
しばしば、ドラマのような意外性ある出来事が起こり、まるでスポーツゲームのように負けた悔しさと勝った喜びを味わえます。

そんな営業職になりたい次の世代をもっともっと増やすため。

そんな思いでこのプロジェクトに取り組んでいます。

少しでもご共感いただける経営者様・営業マンの方、

何かしらの形でぜひともご支援・ご協力いただけましたら幸いです!

もっともっとワクワクする世界を目指して。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 次回作作成のための資金

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • NPO副理事長の鳥居勝幸と申します。わたしたちは営業職・販売職の人々を応援するために、10年以上前から千葉柏、秋田横手、島根松江、愛媛松山、高知、軽井沢など、日本各地でボランティア営業セミナーを行ってきました。その名の通り「ワクワク営業しましょう! その方が楽しいし業績も上がるんです!」というセミナーです。また専門学校ではアジア各国の留学生に営業マネジメントを体感してもらう講座を持ち、日本における営業の考え方を教えています。それ以外に「何か営業職・販売職の皆さんにお役に立つ方法はないものか」と思ってやり始めたのがこの漫画製作「The Sales Ways」です。ぜひ読んで頂きおもしろかったら「いいね」をください。そしてもし共感して頂けるのならお気持ちのご寄付をお願いします。皆様のあたたかい応援が私たちのモチベーション。その思いを続編に乗せて、全国の営業パーソンにお届けしたいと思っています! もっと見る
  • 原作者が、京都の地で飛び込み営業を行っている時に、気づいたことを紹介します。漫画では、大山先輩が発する言葉の土台になった出来事に当たります。大山先輩もこのような経験をしたから関根君にアドバイスできたのでしょう。飛び込み営業は、ひたすら断わられることを繰り返す仕事です。でも、たくさん断られる先にいい話に出会います。多分100件に1,2件という確率でしょうか。5,60件訪問すると、そろそろいい話があるかなという希望が出て、頑張るといった具合です。営業パーソンは、その少ない出会いを求めて断りに耐えているわけです。よく言う「犬棒セールス」(犬も歩けば棒に当たる)と言うやつです。コールセンターからアウトバウンドの架電(電話をかけること)を行うインサイドセールスの方も同じ心境かもしれませんね。当時は、テリトリー(担当地域)があって、そこにはたくさん(多分数百社)の企業がありましたので、行く先に困ることはありませんでした。偶然の出会いを求めて、断られる訪問を続けていたわけです。さて、ある時、会社の方針が変わり、今までより少し規模の大きな企業だけを対象とするようになりました。自分の担当先は約100社ほどです。企業規模が大きくなったので、自分も偉くなったような錯覚を持ちましたが、いざ回ってみると、今までより企業側のガードは固く、いい話は全くありません。2日間で全ての対象先を訪問し、まともな面談はゼロという状況です。これは困りました。この状況で、京都の四条大宮(京都の中心街より500mほど西に行ったところ)を、ボーっと歩いた時でした。「どうしてこんなに辛いんだろう。お客さんは『来るな、迷惑だ』と言う。会社では、『売れないセールス』と罵られる。俺は京都くんだりまで来て、なんでこんなことをしているんだろう」と考えていた時です。突然、自分の頭の中で、先ほど自分が飛び込み営業をしていたシーンが浮かんできたのです。自分を上から眺めている感じです。先ほど訪問した企業の総務の担当者が、「お宅には用がないから」と言って私を追い返しています。このシーンを思い浮かべながら、私は呟きました。「そりゃそうだよなー。勝手に訪問してきて、複写機を売りにこられても迷惑だよな」恥ずかしながら、今までずっと売る側からお客様を見ていましたが、初めてお客様の側から自分を眺めることができた瞬間でした。「もう売るの、やめようか。どうせ売れないんだから、一緒だ。それじゃ何するかな? お客さんの役に立つ情報を届けるだけにするか」との考えが沸き起こってきたのです。自分の行動が変わった瞬間です。後年心理学を学んで、このように自分を客観視することを「メタ認知」であるということを学びました。このメタ認知から始まった行動変容は、大きな変化をもたらしました。お客様に役立つ情報(付近のランチマップ・お客様の業界が掲載された記事・用紙の湿気対策などのお役立ち情報)を届けに行くという訪問に変えたのです。この訪問を何度か繰り返すと、お客様の担当者が声をかけてくれるようになり、訪問自体が苦痛でなくなりました。お客様と話す内容も、売り込みではなく、お客様の業務のことになり、その地域に多い呉服関連の業務も少しわかってきました。そうすると自分でも勉強しだします。呉服や帯が作られる工程がわかってくると、お客様と話す内容も変わってきて、複写機を提案するネタも見えてきます。お客様もこちらが来るのを待っていてくれるようになりました。「売るのはやめた」と決めてましたが、自然と提案するようになり、売れるようになってきました。こうなると結構楽しくなってきて、営業という職種が好きになってきました。不思議ですね。あの時のメタ認知から全てが始まったのです。行き詰まっていたからこそメタ認知ができたのでしょうか。皆さんも、何かに行き詰まった時、一旦立ち止まってメタ認知してみませんか。何かが見えてくるかもしれません。NPO法人ワクワク営業応援団 理事長 渡邊茂一郎 もっと見る
  • 漫画で登場した損保の代理店の岩田専務(仮名)との久しぶりの歓談でのお話を紹介します。損保代理店から独立されて自分で損保代理店を経営され、息子さんが後を継いだことは聞いていました。「京都に来たら、連絡してな」と常々言われてましたので、旅先から電話してみたところ、ちょうど仕事の終わりだったため、喫茶店でお茶を飲みながら1時間ほど昔話も含め色々と話しました。気さくな人柄は相変わらずで、楽しいひと時を過ごしました。私はもう引退されているものと思い込んでいましたが、まだまだ現役でばりばり仕事されていました。さて、話すうちに、営業の話になり、岩田さんから面白い話を伺いました。今も本人自ら新規開拓の飛び込み営業をしていると言うのです。これには驚きました。まずは、今の時代に古希間近の方が飛び込み営業なんてできるものだろうかと、疑ったわけですが、根掘り葉掘り聞いてみると本当でした。ご本人から「飛び込み営業は、勉強になるわー」と言われて、思わず「どんなふうに飛び込むのですか」と尋ねました。「飛び込んで、社長に会いたいと伝えるとまずは断られる。これは当たり前。その上で、何か社長に役立ちそうな情報を置いて帰る。年配者が多いから、健康や病院に関する情報が喜ばれる。これを何回か繰り返すと、必ず会ってくれるようになる。会ってくれても保険の話はせず、役に立つ情報を提供し続ける。その内先方から保険の話も聞いてきてくれる。全てではないが、結構商売になる。また商売にならなくても構わない。お客様の話を聞くことで自分の勉強にはなるのだから」。このような話でした。飛び込みの対象先は地場の中小企業ですので、比較的ガードはゆるいのかもしれません。また岩田さんは京都の地元の方で、あちこちの取引先から様々な情報が入るため、ネットに比べて裏付けのある情報をお持ちです。これも相手先に喜ばれるのでしょう。このお話を聞いて、改めて営業の原点を思い起こしました。営業とは、商品を売り込むのではなく、お客様のお役に立つことからスタートするのだと。私たちは、何かのアクションをするとすぐリターンを求めたくなります。しかし、リターンを求めない行動の方が、人の心には響くのでしょう。お客様へのお役立ちを続けることで、何かのきっかけでお客様は「この人に一度相談して見よう」と思い至るのだと思います。もう一つ大切なことは、岩田さんが、飛び込み営業を楽しんでいることです。「飛び込み営業は、勉強になるわー」の言葉が象徴的に表しています。「お役立ちする。お客様から学ぶ」、この2つを自らに言い聞かせて、新規開拓に臨むことで、誰もが嫌がる飛び込み営業ですら楽しむことができ、結果として成果につながるのでしょう。現在では、飛び込み営業というやり方は、行われないことが多いですが、この考え方は通常の商談の中でも活用できませんか。「今日はどのようなお役立ちをしようか」、「今日はお客様からどのようなことが学ベるだろうか」この2つを自らに問いかけながら、お客様と面談することを楽しんでみませんか。ワクワク営業応援団 渡邊茂一郎 もっと見る

コメント

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  1. 2025/05/16 18:45

    漫画読みました。とてもおもしろくて引き込まれました。お客様の業務改善を盛り込んだ提案と熱心な活動が、論理と情熱の2側面から、意思決定者である専務の心を動かすところは、なるほどと思いました。次を楽しみにしています。


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