自己紹介
ナマステ!国際協力学生団体KIVOと申します。
我々は「学生ができることとを通じて社会に影響を与える」という団体理念のもと、ネパールのガイクール村の学校へ様々な教育支援を行う学生団体です。
我々は、ネパールの地域コミュニティと関わりを持ち、特に子供たちの安全と教育環境の向上に情熱を注いできました。現地の人々との信頼関係を築き、彼らの生活を支えるために様々な取り組みを行っています。これまでの活動を通じて、子供たちがより安全で快適な環境で学べるようにしたいと強く感じています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、ネパールの小学校に転落防止用の柵を設置し、子供たちが安心して学べる環境を整備することを目指しています。
ネパールのとある小学校は丘の上に建っており、生徒が崖から落ちてしまった事例もあるため、安全性確保のために柵の設置は急務です。このプロジェクトが成功すれば、子供たちが安全に遊び、学びに専念できる環境が整うことになります。
プロジェクト立ち上げの背景
昨年ネパールに渡航した際に、小学校の校舎の安全対策の不備に驚きました。子供たちが遊ぶ場所にも危険が潜んでいる現実を目の当たりにし、彼らの安全を守るために何かできないかと考えました。
現地では限られた予算でしか対応できず、地域の皆さんも不安を抱えています。このプロジェクトを通じて、ネパールの子供たちが安心して成長できる環境を提供しようと思っています。
これまでの活動
我々KIVOは、過去16年間にわたる活動の中で8500冊以上の本をネパールに届け、また、理科実験道具やスクールバッグの寄贈、図書館の設置などを行ってきました。昨年には、デブコット小学校の屋根を作るために同じくクラウドファンディングを実施し、目標金額を無事達成することができ、屋根の製作を成功させました。

リターンについて
このプロジェクトへの支援者には、さまざまなリターンをご用意しています。
・KIVOメンバーからの手紙
・小学校の児童が描いた絵
・KIVOが支援しているEPSAのフェルト商品(ポーチ・マスコット)

〈EPSA Nepal〉
ネパールの障害を持った方々が生活をしながらフェルト商品を作っています🪡🧶

ご支援いただいた方々には、心からの感謝の気持ちを込めて、リターンをお届けします。
スケジュール
12月中旬 クラウドファンディング開始
1月末 クラウドファンディング終了
2025年2月柵の作成
2025年4月上旬 リターン発送
最後に
このプロジェクトは、ネパールの子供たちに安全な学びの場を提供するための第一歩です。
皆さまのご支援により、地域の未来を担う子供たちが安心して成長できる環境を整えることができます。
私たちの思いに共感し、ご支援いただけることを心よりお願い申し上げます。
今後も、我々KIVOはネパールの子供たちに幸せを届けられるように邁進していきます。
子供たちの安全を守るために皆様の温かい、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

最新の活動報告
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支援のお礼と柵の完成の報告
2025/03/04 12:30ナマステ!国際協力学生団体KIVO運営事業部の岩本空也です。「ネパールの小学生の安全を守る転落防止柵プロジェクト」のクラウドファンディングは2025年1月31日に終了し、無事目標金額の20万円を達成することができました。プロジェクトを支援していただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。リターンの配送はは4月上旬を予定していますのでもう少々お待ちください。我々KIVOは、今年の2月17日から3月6日までネパールに渡航し、様々な小学校と交流を行っています。そして3月1日、ついに丘の上にある小学校(Shree shikhar jyoti elementary school )で、柵の完成式典を実施しました。生徒や先生たちは柵が設置されたことをとても喜んでいました。子どもたちが安全な環境で学べる環境を確保できたことを我々も嬉しく思っております。KIVOは、これからも「学生ができることを通じて社会に影響を与える」ことを団体理念としてネパールの子どもたちに向けて支援を続けて参ります。しかし、我々学生だけの力ではできることは限られています。大きな事業を成し遂げるにはどうしても皆様方の力が必要です。来年もクラウドファンディングを実施することを検討していますので、その際にはまたご協力していただけると大変嬉しいです。改めて、今回のプロジェクトをご支援いただいた方々、本当にありがとうごさいました。今後ともKIVOをよろしくお願いします。 もっと見るメンバーの想い VOL.6~VOL.11
2025/01/09 17:0617期 渉外事業部 ナガオサオナマステ!!ネパール大好きナガオサオです!高校2年生の春にネパールと出会って以来、ネパールからたくさんの"愛"と"優しさ"をもらってきました。そんな大好きなネパールに恩返しをするため、日々KIVOでの活動やあるいは個人としても活動を行っています!!今回、このクラファンを通じ、小学校へ柵を設置することで、子どもたちの学校生活をより安全安心なものにしたいです。そしてまた、子どもたちが明日も明後日も笑顔で、楽しく過ごしていけるように尽力したいです。まだまだ力不足な私達ですが、皆様が少しでも私達の活動、あるいは「ネパール」という国に興味をもってくださり、共にこの活動を成功させてくださった暁には、感謝してもしきれません。今後ともネパールのために、ネパールの子どもたちのために、歩んでいきますので、どうか温かく見守って頂けましたら、幸いです17期 運営事業部 岩本空也“当たり前“という言葉があります。私がKIVOに入って一番感じたことは、“当たり前“と思えることがどれほど幸せかということです。自分にとっての“当たり前“を満足に享受できない人々が日本から遠くない国に多くいるということを知りました。そして同時に、誰しもが協力すれば大きなパワーを生み出し、人に希望を与えられることも知りました。ネパールには、自分だけではどうすることもできない状況下にいる子供達がたくさんいて、私はそうした子供たちに少しでも笑顔になってほしいと思っています。しかし、我々KIVOだけでできることには限りがあります。でも皆様のご協力が加わればきっとその夢を叶えられます。ネパールの子供達の“当たり前“が増えるよう、皆様のご支援をどうかよろしくお願いします。16期 会計・国内海外事業部 松井紗耶初めまして。国内海外事業部と会計の16期松井紗耶です。私は実際に小学校を訪れ、現状を目にしたメンバーとしてこのクラファンについての想いを書かせて頂きます。今回支援を行おうと考えている、ある小学校は2024春のNepal Projectで初めて訪れ支援を開始しました。約1時間かけて丘を登った先にあった小学校は大きな広場と小さな校舎2つしかなく、周りが崖になっていました。先生との話し合いの中で大きな校庭があるのに周囲を囲む柵がないから一歩間違えれば大怪我につながると思い、柵の設置支援を行うことになりました。自分の幼い頃の学生時代を思い出してみると、幸運に周りの人々にも環境にも恵まれ一瞬一瞬が凄く大切な時を過ごすことが出来ました。そのような思い出から今後KIVOで送っていきたい活動を考えた時に、私はネパールの子供達に安心して学校に通い安全な学生生活を送って欲しいと考えるようになりました。大人になった時に幸せな学生時代を送れたと思い出して欲しいと、一度渡航を経験した身としては強く思っています。ご協力よろしくお願い致します。16期 国内海外事業部長 杉本遥佳昨年度、初めてネパールを訪れた際、現地の教育環境に多くの課題があることを実感しました。電気が通っていない学校や、限られた教育資材しかない環境が多く、日本とは全く異なる状況に驚きました。さらに、小学校によって施設や教育の質に差があり、同じ国の中でもこんなに違いがあるのかと感じました。一方で、子どもたちの無邪気な笑顔や温かい歓迎はどこでも共通しており、言葉が通じなくても手を引いて案内してくれた子どもたちの表情は今も心に残っています。今回支援を行う小学校に実際に訪れた際、この学校では転落事故が発生しており、命に関わるようなリスクがあることを現地の先生から聞きました。この経験を通じて、防げる事故を防ぎ、子どもたちが安全に学び、成長できる環境を整えることの重要性を強く感じました。私たち学生にできることは限られているかもしれませんが、継続的に関わりながら支援を行うことができることは私たちの強みであると考えています。少しでも現地の状況を改善し、子どもたちが安全に、そして笑顔で学べる環境を作るために、皆様の温かいご支援とご協力をお願いいたします。17期 広報事業部 岡根美沙樹こんにちは!kivo17期の岡根美沙樹です!Kivoのクラファンストーリーご覧頂き、ありがとうございます。ネパールのとある小学校は丘の上に建っており、過去に何度か子供たちが崖から転落した事故があり、学校に柵を建てることで、子どもたちが安心して勉強し、夢を育む場所を作りたいと考えています。あなたの支援が、この大切な一歩を実現する力になります。どうか、500円からでも小さな力を貸していただけませんか?子どもたちの未来のために、子供たちの笑顔のためにご協力お願いします。17期 佐々木萌衣日本では当然のように安全な環境で高水準の教育を受けることができる一方で、安全な環境すら整わない状況で学習を強いられている子どもたちがいます。その一部がネパールの子どもたちです。私は身近な人が海外に移り住んだ影響から自国とは異なる暮らしがある海外に興味を持ち、中でも途上国などの困難な状況にある人々のうち、より多くの人が笑って暮らせるよう影響力を持ちたいという思いから国際協力に関心を持ち始めました。ネパールに関して勉強していると、私たちがいかに恵まれた環境で過ごせているかに気付かされます。安全性に欠けた環境で勉強をしている子どもたちがネパールを含め世界に多くいます。そういった生活水準の高くない人たちに変化を与えたい、少しでも明るい気持ちで日々を送ってもらえるよう力になりたいという思いでkivoに入りました。少しでも多くの人が明るい気持ちで安心して過ごせるようになることが私の願いです。そのためには今回の柵設立を実現させることが目標の一つとなります。皆さんの力を貸してください。多くの人たち、中でも子どもたちが笑って安心した生活を送れるよう、どうかご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
メンバーの想い vol.5
2025/01/04 00:1317期 国内海外事業部 原弓琴私は、子どものために何かしたいという思いで、kivoに入りました。そのため最初はネパールという国についてほとんど知りませんでした。まだまだネパールについて勉強中ですが、ネパールの子どもたちのために何かしたいと思っています。柵の設置企画は、今年の春ネパールに渡航した先輩方が現地を訪れ、本当に必要な支援を必要な人たちに。という思いから生まれました。私たちにとって学校は安心して学べる場所ですが、ネパールの子どもたちにとってはそれが当たり前でない場合があります。ネパールの子どもたちが安心して過ごせるように柵の設置を実現させたいです。来年は自分がネパールに行き、柵の設置はもちろん、現地の子どもたちとたくさんの笑顔を作りたいと思います。どうかご協力よろしくお願いいたします。 もっと見る






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