返礼品については変更の可能性がございます。公開後に改めてご確認ください。



富岡八幡宮は、令和9年(2027年)に御鎮座400年の節目を迎えます。寛永4年(1627年)に、のちに深川と呼ばれる隅田川の河口の永代島に創建されて以来、400年にわたり深川の発展と共に広く人々の信仰を集め、「深川の八幡様」として親しまれてきました。

現在、御鎮座400年記念事業として、御社殿の大規模改修工事を進めています。現在の御社殿は、東京大空襲で焼失後、昭和31年(1956年)に再建されたもので、築70年を迎えて老朽化が進んでいます。首都直下地震などへの防災対策やバリアフリー化など、早急な改修が求められております。
そこで、この一部費用をクラウドファンディングを通じて募り、より多くの方々に富岡八幡宮を知っていただき、その歩みを支えていただければと願っております。

昨年実施したクラウドファンディング第1弾では、テーマを絞らずに神社の歴史を広く伝え、幅広い層の方々から600万円を超えるご支援を賜りました。皆様からのご奉賛は、御鎮座400年記念の境内大改修事業費として、大切に活用しております。
進捗としては、御本殿の修理期間中に御祭神をお遷しする客殿(仮殿)の新築工事が着実に進行しています。すでに屋根が完成し、現在は内外装の仕上げ段階へ。今秋には「上棟祭」も無事に執り行いました。ご支援くださった351名の皆様に、改めて心より御礼申し上げます。

2度目のクラウドファンディングに挑戦する理由は、資金面でまだ十分とは言えないこともありますが、次の100年へ繋ぐためには資金だけでなく「信仰心」そのものを大きくしていくことが何より大切だと考えているからです。

第1弾では、まず富岡八幡宮を広く知っていただくため、「祭り」「相撲」「伊能忠敬」「深川文化」という4つの文化に焦点を当てました。そして第2弾となる今回は、その中でも「祭り」にテーマを絞りました。祭りがなぜ生まれ、どんな歴史を歩み、どんな危機を乗り越えてきたのか。そこまでを知り、「神社を支えることは祭りを支えること」だと実感している人は、まだ多くはないのではないでしょうか。そうした思いを共有できる人をもっと増やしたい―その願いから、このテーマを選びました。

深川八幡祭りの担ぎ手の皆様、そして祭りを観て心を動かされた皆様。神輿への想いは熱くとも、「御社殿の改修と祭りは関係ないのでは?」と感じられるかもしれません。

しかし、祭りも神輿文化も、御祭神と、その神様をお祀りする神社あってこそ成り立つものです。神様をお祀りする「信仰の場」が老朽化し、地震の危機にさらされていては、祭りの未来は守れないのです。

今回、返礼品の内容もテーマに合わせて一部刷新しました。祭りの熱気を映す御朱印、担ぎ手が身につける木札、そして実際に担ぎ手を体験できるコースもご用意しています。



東京・江東区の富岡八幡宮で毎年8月に開催される「深川八幡祭り」は、神田祭・山王祭と並ぶ江戸三大祭りのひとつです(正式名称は「富岡八幡宮例大祭」)。江戸時代から続く由緒あるお祭りで、勇ましい「わっしょい」の掛け声の担ぎ手に、沿道の人々が水を掛ける「水掛け祭り」としても知られています。
地域全体が熱気に包まれるこの祭りは、1年ごとに「本祭り」「二の宮神輿渡御」「子供神輿連合渡御」が順に行われるのが特徴です。今年度(2025年)は7年ぶりに神社の神輿である二の宮神輿が渡御し、大いに賑わいました。来年(2026年)は本祭りにあたります。町の神輿53基が勢揃いする各町神輿連合渡御が行われ、今年以上の盛り上がりが期待されています。

多くの人々に愛されてきた深川八幡祭りですが、その歩みは決して平坦ではありません。祭りが生まれたのは江戸時代前期。神社の創建から約15年後、寛永19年(1642)です。そこから今日まで、様々な危機に見舞われながらも、人々の篤い信仰によって受け継がれてきました。
ここでは、皆様がご存じの「熱狂」の裏にある、知られざる歴史をご紹介します。

こうして見ると、祭りが今日まで続いてきたことが、決して容易ではなかったことがわかります。神輿や渡御という行為、そして信仰の場である御本殿が失われてもなお祭りが途絶えなかったのは、それらを結ぶ信仰心だけは決して途切れなかったからではないでしょうか。
このあとに続く章では、そんな深川八幡祭りの歴史を、もう少し詳しくご紹介します。きっと、今までとは少し違う視点で祭りを感じていただけるはずです。ぜひご一読ください。


富岡八幡宮の例大祭は「深川八幡祭り」と呼ばれ、日枝神社の山王祭・神田神社の神田祭と並ぶ江戸三大祭の一つに数えられます。その起源は寛永19年(1642年)、幕府の命により三代将軍・徳川家光公の長男(後の家綱公)の誕生を祝して行われた祭礼にさかのぼります。
翌年の寛永20年(1643年)には、初代宮御本社神輿が造営され、初めて渡御が行われました。これが当社における神輿渡御の始まりです。しかし、初代御本社神輿は天和2年(1682年)の火災で焼失。その後、貞享5年(1688年)に大野屋寿道氏の奉納により、二代目の御本社神輿が造営されました。


三代目の御本社神輿は、伝承によると、江戸の豪商・紀伊国屋文左衛門が奉納したと伝わる三基とされています。それぞれ八幡(応神天皇)、伊勢(天照大御神)、春日(天児屋根命)を奉戴し、葛飾北斎の『東都勝景一覧』にも描かれました。

深川八幡祭りは、こうした神輿を中心に江戸の民衆の熱狂を集める祭りへと発展していきます。しかしそのあまりの盛り上がりの中で、文化4年(1807年)には、祭り見たさに群衆が押し寄せ、隅田川に架かる永代橋が崩落する悲劇が起こりました。この事故を機に幕末まで「神輿渡御の禁令」が出されますが、深川の人々の祭りへの情熱はそれでも途絶えることはありませんでした。今でも、当時と同じく担ぎ手の祭りへの思い入れは強いものがあります。


明治に入ると、深川八幡祭りの開催時期が変わります。これは、現代の祭りの姿につながる大きな転機でした。
江戸時代の深川八幡祭りは、全国の八幡神社で行われる放生会(生き物を自然に放して徳を積む行事)に合わせ、旧暦8月の中秋(現在の9〜10月初旬)に催されていました。しかし、明治5年(1872年)の改暦によって日付が新暦へ移り、夏の行事となります。

開催時期が秋から夏へ変わったことで、やがて沿道の人々が担ぎ手に水を掛けるようになりました。和を背負う意の「わっしょい」の掛け声の担ぎ手に水を浴びせる光景が名物となり、現在の「水掛け祭り」へと受け継がれています。


毎年8月15日前後に行われる「深川八幡祭り」は、1年ごとに「本祭り」「二の宮神輿渡御」「子供神輿連合渡御」と内容が異なります。なかでも「本祭り」では、氏子各町から50基以上の大神輿が勢ぞろいし、神輿連合渡御が行われます。その迫力は圧巻です。

この神輿連合渡御は、実は富岡八幡宮がその先駆けです。
江戸時代の祭礼では、御本社神輿の渡御と町会の山車巡行が中心でしたが、明治の文明開化によって街中に電線が張り巡らされると、山車に代わって町神輿が誕生。明治42年(1909)には、神輿61基、山車6本による大規模な神輿渡御が行われました。


大正時代に入ると、再び災難が神輿を襲います。江戸から受け継がれてきた紀伊国屋文左衛門奉納の三基の御本社神輿は、大正12年(1923年)の関東大震災で惜しくも焼失し、以後長く当社に御本社神輿のない時代が続きました。
それから68年後の平成3年(1991年)、佐川急便グループ初代会長・佐川清氏の奉納により、御本社一の宮神輿が復活を果たします。

この神輿は行徳の浅子神輿店によって奉製されたものでした。奉納の際には、神輿を載せた御座船を先頭に15隻の大船団が東京湾を渡御し、永代橋で陸揚げ。その後、神輿を神社まで総勢800人で奉曳しました。

一の宮神輿は、高さ4m39cm、重さ約4.5tを誇る日本一の大神輿です。その重量ゆえに頻繁に担ぐことは難しく、平成9年(1997年)には高さ3m27cm、重さ約2tの二の宮神輿が新たに造られました。
いずれの神輿も、ダイヤモンドやルビーなどの豪華な装飾が施され、伝統技術の結晶であるとともに地域の誇りでもあります。

平成24年8月12日、天皇皇后両陛下(現在の上皇上皇后両陛下)がご参拝遊ばされ、東京大空襲被災者とご懇談の後、各町神輿連合渡御をご覧になられました。
両陛下は参道入口に設けられた御観覧席で20分あまりにわたって神輿をご覧になり、終始お立ちのまま、にこやかにお手を振り、あるいは盛んに拍手をお送りになって神輿振りにお答えになられました。両陛下の行幸啓は富岡八幡宮また深川にとって輝かしい栄誉であり、後世へ永く語り継がれる慶事となりました。


様々な困難に見舞われながらも、深川八幡祭りが絶えることなく今日まで受け継がれてきたのは、「神様がお鎮まりになる場所を、何があっても護り継ぐ」という人々の篤い想いがあったからです。敬神の心がなければ、そもそも祭りは生まれません。

神輿渡御は単なる賑やかしではなく、御神威を高め、神社の御祭神・八幡さま(応神天皇)の御神霊が神輿にお乗りになって氏子の地域を巡ることで、安寧と幸せを授けて下さる大切な神事です。神輿が失われても、渡御が禁じられても、「そこに神様がいらっしゃる」という揺るぎない信仰心が、幾度となく神輿を復活させ、祭りを続ける原動力となってきました。

いま私たちが直面しているのは、築70年を迎えた御本殿の老朽化と耐震性の問題です。それはすなわち、祭りと神輿を護り継ぐための基盤である「信仰の場」が危機に瀕しているということ。この改修は私たちに課せられた大きな使命です。


ここまで深川八幡祭りの歴史を紹介してきましたが、「氏子ではないから」「担いだことがないから」と、自分とは関係のないものに感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、神輿や祭りの文化は、皆さんが思うよりずっと開かれたものです。

担ぎ手の中には、古くからの地元出身者の他、近年では豊洲や有明など新興住宅地の住民もいます。転勤や引っ越しをきっかけに深川地域に暮らし始め、祭りを見て「担いでみたい」と思い参加した方々です。彼らに話を聞くと、「実際に神輿を担いで、神様の存在を強く感じた」と語る人も少なくありません。
日常で神様に祈ることはあっても、その存在を実感する機会は多くない。しかし、神様がいらっしゃるお神輿を自らの肩で担ぐという行為の中で、それを肌で感じ取るのです。それは、昔から多くの担ぎ手が抱いてきた想いと同じもののはずです。

深川八幡祭りは、伝統を守りながらも、新しい住民を温かく迎え入れ、地域に根づく「生きた文化」として今も息づいています。皆様もぜひこの輪に加わり、信仰と文化をともに担う一人として、未来へとその想いを繋いでいただけたら幸いです。

本プロジェクトの実施にあたっては、深川八幡祭りにゆかりのある方々からもコメントを頂戴しています。ぜひご一読いただき、神社の改修事業と祭りがいかに切っても切れない関係にあるかを感じていただけましたら幸いです。
八幡祭りの神輿渡御の一切を取り仕切るのが富岡八幡宮神輿総代連合会です。神輿54基の担ぎ手1万人以上の統制を執り無事に祭りを終えると、言い表せない達成感を味わいます。400年という節目を迎えるにあたり、江戸から続く八幡宮と祭礼が未来永劫続きますように、神輿総代連合会として全力で支えていくつもりです。
御鎮座400年、おめでとうございます。
田巻屋は大正13年より100年以上深川の地で、商いをさせていただいております。その中でも昭和35年より65年以上の間祭り用品を取り扱い、多くの方々にご来店いただいております。田巻屋の歴史は八幡様と共にあります。ありがとうございます。
私自身も、生まれた時から八幡様。夫も子供も孫も。深川の地をずっとお守りいただいて、心より感謝しています。これからもずっと、よろしくお願いいたします。

今回のテーマである「深川八幡祭り」にちなんだ返礼品をご用意いたしました。
| リターン(返礼品)のコース | 価格 |
|---|---|
| 御縁コース | ¥5,000 |
| 御鎮座四〇〇年記念 神輿ステッカー | ¥6,000 |
| 御鎮座四〇〇年記念 担ぎ手木札 | ¥8,000 |
| 御鎮座四〇〇年記念 特別御朱印 | ¥10,000 |
| 御鎮座四〇〇年記念 手拭い(本染め) | ¥13,000 |
|
御鎮座四〇〇年記念 御朱印帳 |
¥13,000 |
| お祭り応援コース(御鎮座四〇〇年記念グッズ全て) | ¥25,000 |
| 深川八幡祭り担ぎ手コース|8月16日(日) | ¥50,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|3月15日(日) | ¥30,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|3月28日(土) | ¥30,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|4月15日(水) | ¥30,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|4月28日(火) | ¥30,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|5月28日(木) | ¥30,000 |
| 月次祭参列と境内案内コース|6月1日(月) | ¥30,000 |
| 桜と舞を楽しむ、正式参拝と特別境内案内コース|3月29日(日) | ¥80,000 |
| 昭和祭と舞を楽しむ、正式参拝と特別境内案内コース|4月29日(水・祝) | ¥80,000 |
| <企業・団体様向け>特別祈祷と特別境内案内(梅コース) | ¥100,000 |
| <企業・団体様向け>特別祈祷と特別境内案内(竹コース) | ¥300,000 |
| <企業・団体様向け>特別祈祷と特別境内案内(松コース) | ¥500,000 |

御本社神輿の姿が描かれた限定ステッカー。上部には「令和九年御鎮座四百年」の文字も入り、節目の年の記念にふさわしいデザインとなっています。(角型40mm)

神輿渡御の際、担ぎ手が肌守りとして身に着ける檜の木札。裏面に「江戸三大祭 深川八幡祭」と「御鎮座四百年記念」の文字が彫られた、非常に特別な木札です。 (H65×W35×D5mm)

深川八幡祭の神輿渡御の様子が、切り絵で繊細に描かれた特別御朱印です。鳥居や御本社神輿、そして担ぎ手の姿が丁寧に表現され、祭りの熱気が伝わってくるデザインです。(H148×200mm)

御鎮座400年を記念して制作された特別な手拭い。「富岡八幡宮御鎮座四百年」の角文字を敷き詰めた総柄の背景に、「八幡宮」で組んだ牡丹文字が映える一枚です。(H90×W360)

令和8年度の深川八幡祭りにて、担ぎ手として神輿渡御に参加できる体験型の返礼品です。参加に必要な備品の手配もサポートするので、担ぎ手デビューにもぴったりです!
開催日時: 8月16日(日)6:30〜13:30頃
集合場所:富岡八幡宮
※ご支援の際は、リターン説明欄に記載の注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。

神恩感謝と氏子崇敬者の繁栄を祈る祭典「月次祭」へのご参列と、神職による境内案内をお楽しみいただけます。神社の歴史の解説や、御本社神輿や御神木の特別見学を予定しています。
<実施日程>
3月15日(日)、3月28日(土)、4月15日(水)、4月28日(火)、5月28日(木)、6月1日(月)
<当日のスケジュール>
実施時間: 午前8時50分集合、12時頃終了予定
集合場所:富岡八幡宮社務所
※ご支援の際は、リターン説明欄に記載の注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。

桜の季節に深慮を慰め、皆様の厄除けを願う神事「桜花祭御神楽の儀」のご拝観に加え、正式参拝、神職による特別な境内案内もお楽しみいただけるコースです。また、境内案内終了後は木場二丁目の飲食店「一穂」にて江戸深川料理のねぎま鍋と深川飯を堪能いただけます。ご主人の大山さんが語る江戸深川話もお楽しみに。
日時 : 3月29日 (日)14:45集合
集合場所:富岡八幡宮社務所
<当日のスケジュール>
14:45 社務所集合
15:00 桜花祭参列 巫女舞(桜舞)
15:45 茶菓による御休息 宮司懇談
16:00 境内案内 ・正式参拝
18:00 一穂直会膳
※ご支援の際は、リターン説明欄に記載の注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。

昭和天皇のご遺徳を偲び、世の中の平和を祈る祭典「昭和祭」へのご参列に加え、正式参拝、神職による特別な境内案内もお楽しみいただけるコースです。また、境内案内終了後は木場二丁目の飲食店「一穂」にて江戸深川料理のねぎま鍋と深川飯を堪能いただけます。ご主人の大山さんが語る江戸深川話もお楽しみに。
日時 : 4月29日(水・祝)14:45集合
集合場所:富岡八幡宮社務所
<当日のスケジュール>
8:45 社務所集合
9:00 昭和祭参列
9:45 茶菓による御休息 宮司懇談
10:00 境内案内 ・正式参拝
12:00 一穂直会膳直会膳
※ご支援の際は、リターン説明欄に記載の注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。

企業・団体様を対象とした特別祈祷です。会社の繁栄や社員の健康安全を神前で祈願いたします。その後、境内の特別案内も皆様でお楽しみいただけます。
日程の指定はございませんので、ご希望の日時に実施可能です。団体様の希望に応じて、松竹梅3つのコースをご用意しております。
<当日のスケジュール>
御祈祷・巫女舞 :30分
境内案内 :1時間
茶菓による御休息:15分
※ご支援の際は、リターン説明欄に記載の注意事項を必ずご確認の上、お申し込みください。

皆様からいただきましたご支援は、御社殿の改修工事のために大切に活用させていただきます。

なお、本プロジェクトの実施期間中、並びにリターンの履行までの期間には、主に儀式殿の新築工事が行われております。境内を訪れていただく際には、儀式殿が少しずつ完成へと近づいていく様子をご覧いただけるかと存じます。

2025年12月 :クラウドファンディング開始
2026年3月 : クラウドファンディング終了
2026年8月以降 : 返礼品のお届け

400年という長い歳月に支えられてきた富岡八幡宮の歩みに思いを馳せながら、これからの百年を、皆様と共に築き上げていきたいと願っております。この改修事業を通じて「神社を守る」ということが、「文化や人のつながりを未来へ残すこと」そのものであると感じていただけたら幸いです。
一見すると、神社の改修とお祭りの存続は別の話のように見えるかもしれません。けれども、神輿を守り、担ぎ手を育み、地域の心をつなぐ“土台”がこの場所です。
この節目の年に、皆様と共に未来への橋を架けられますよう、どうか温かいご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。








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