竹原義二の『黒板講義』2000部限定書籍化プロジェクト

建築家・竹原義二先生の「黒板講義」を書籍化するプロジェクトです。2024年に実施された授業内容を収録し、200ページ超の書籍として限定2000部を自費出版。竹原先生の建築思想を広く伝える貴重な記録を未来へと繋ぐための費用をご支援ください。250%達成で黒板講義ダイジェスト版を支援者さま限定で公開!!

現在の支援総額

8,305,500

276%

目標金額は3,000,000円

支援者数

862

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 862人の支援により 8,305,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

竹原義二の『黒板講義』2000部限定書籍化プロジェクト

現在の支援総額

8,305,500

276%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数862

このプロジェクトは、2025/09/29に募集を開始し、 862人の支援により 8,305,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

建築家・竹原義二先生の「黒板講義」を書籍化するプロジェクトです。2024年に実施された授業内容を収録し、200ページ超の書籍として限定2000部を自費出版。竹原先生の建築思想を広く伝える貴重な記録を未来へと繋ぐための費用をご支援ください。250%達成で黒板講義ダイジェスト版を支援者さま限定で公開!!

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黒板講義 の付いた活動報告

 まずはこの場を借りて、これまで応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。おかげさまで現在、・支援総額が 7,998,000円・目標の266%・支援者数は 832人 にまで達しました。予想を上回るご支援をいただき大変嬉しく思います。 ⸻ここまでの歩みこの数週間、少しずつではありますが本の「中身」の情報公開を進め、その都度多くの方に興味を持っていただきました。講義の目次、黒板アーカイブ、構成の概要――ページ公開ごとに反響を感じ、とても励みになりました。 また、一昨日は講義現場に赴き、250%達成時にお約束していた「黒板講義公開動画」の撮影を行いました。こちらはリターンをご支援くださった皆さまへお届けする予定です。 ⸻“最終日”にあたっての想い出版される書籍は、ただの「本」ではなく、竹原先生の建築教育の記録であり、若い建築家たちへの思想の継承だと考えています。にもかかわらず、普段なら書店に並ばない——だからこそ今回、皆さまの支援で「黒板講義」が形になることに大きな意義を感じています。最後の一押しで、この“種”をできるだけ多くの方の手に渡らせていただければと思います。もしよろしければ、お知り合いやSNSで「今日で最後だよ」とお声がけいただけると大変ありがたいです。たった一言で、誰かの目に留まる可能性があります。⸻今後の流れとお約束追記の作業、編集作業が少し押しまして、我々の手元に届くのが12月末から1月初めにかけてになりそうです。また改めてお知らせいたしますが、発送が予定より1ヶ月ほど遅れそうです。お待たせして申し訳ありません。到着次第、竹原先生のサイン、梱包/発送と順次進めていきますので、どうかお待ちいただけますようお願い申し上げます。到着、サイン作業、梱包作業も活動報告でご報告していきます。⸻最後になりますが、これまで応援してくださったすべての皆さま――本当にありがとうございました。この2ヶ月間、毎日CAMPFIREのページを確かめる日々でした。一喜一憂し、どんなことをすればもっと広がるのか、どんな情報が喜ばれるのか、考える日々でした。最終的に予想を上回るご支援を頂けたこと、また拡散、応援をたくさんいただけたことを幸せに思います。もし、もう少しだけお力添えいただけるなら、どうか最後までお付き合いいただけますと幸いです。あと1冊、あと1冊と最後まで諦めず、なるべく多くの人に届けたいと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。「竹原義二の黒板講義」実行委員会 竹原義二(無有建築工房) 白須寛規(design SU、摂南大学講師、大阪市立大学竹原研究室1期生) 加藤亜矢子(ムトカ建築事務所、奈良女子大学准教授、大阪市立大学竹原研究室1期生) 田野宏昌(田野建築設計室、大阪市立大学竹原研究室1期生) 武長晃弘(アット設計室、大阪市立大学竹原研究室3期生) 武保学(きりん、大阪市立大学竹原研究室4期生) 川口裕人(1110建築設計事務所、大阪市立大学竹原研究室6期生) 木内菜津子(nua、大阪市立大学竹原研究室8期生) 春口滉平(山をおりる、大阪市立大学小池研究室1期生) 森川将雄(無有建築工房、摂南大学竹原研究室2期生) 写真:塚本大士(KNOT CREATIVE WORKS 合同会社、摂南大学竹原研究室3期生)編集:春口滉平(山をおりる)デザイン:綱島卓也(山をおりる)印刷:サンエムカラー


あと1日となりました。実は昨日某大学で黒板講義が行われ、250%達成時に約束していた動画をを撮影してきました。そして昨日ついに250%を達成いたしました!拡散にご協力いただいた方々、本当にありがとうございます!なるべく多くのひとにこの本が届けられるよう、最後までご協力お願いいたします。ご友人やSNSで「あの本買った?11/30までだよ」と伝えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします!


残すところあと2日となりました。今日はページ公開の最終として、講義ページを見てもらおうと思います。まず、それぞれの講義での黒板は見開きでドーンと掲載されています。色を慎重に調整して目の前にあるかのような臨場感が出るようにしました。また、見開きで黒板全体を眺められるよう、背を見せてパタンと開くコデックス装(参照→活動方向:本の使用について)を採用しています。これに寄って黒板の真ん中が途切れず1枚ものとして見ていただけます。これを踏まえて講義ページでは、左ページに講義の写真、右ページに文字起こしした講義内容があります。左ページ:講義風景右ページ:講義内容右ページではできるだけ注釈を入れて講義の理解を助け、講義においてスライドで見せていた建築の図面やスケッチを多く載せています。密度のある講義をなるべく臨場感をもって届けるためにデザイナーの綱島さんと編集の春口さんががんばってくれました。竹原先生もたくさん図面を追加してくれました。こんな感じで数ページにわたり講義が続いていきます。毎回内容をギリギリまで考えた講義は見応え=読み応えが十分です。楽しみにしててください。あと2日です!なるべく多くの人にこの本が届きますように!!


残り3日となりました。今日は、昨日に続き、目次を公開しようと思います。今日は目次の後半です。前半は黒板講義本編でしたが、後半はそれに付随するいろんな内容です。まず、第2章の最初には大阪公立大学工学部で行った黒板講義の際に実現した対談竹原義二×倉方俊輔ー歴史を学び、乗り越えるための建築の原理ーが収録されています。私はこの講義を聴講したのですが、40人前後の教室でやるにはなかなか豪華な時間でした。対談は退席してしまったので、内容については本で楽しみます。続いて座談会 実行委員が語る黒板講義ー建築を育む種はどこに芽吹くのかです。これは竹原研究室を出た建築家等で独立しているメンバーが、どのような影響を受けたかなどを話しています。建築家を育てる、または建築関係者の育成に関わる人におすすめの内容です。そして特別講義 ー<101番目の家>と生きることについてこれは竹原先生の自邸である「101番目の家」について、実行委員だけに語っていただいた特別講義です。101番目の家は、私が学生のときに工事がされていた建築で、現場に何回か足を運ばせていただきました。職人と建築家の格闘の日々を振り返り、また竣工から20年以上が経過したこの建築について改めて話していただきました。第3章は資料となっていますが、これもなかなか充実した内容です。アーカイブは近年実施した黒板講義(黒板講義はこの本に収録されているもの以外にも多く実施しております)や、卒業生、また特別支援をしていただいた方のお名前を掲載しております。最後に、卒業生であり編集の春口さんの編集後記、大阪公立大学生活科学部の小池先生の熱いメッセージがあとがきにまとめられています。最初から最後まで、ずっと力のこもった本です。ぜひ、本棚の一番手に取りやすいところにおいて、何度も読み返していただきたいほどです。引き続き、ご支援&拡散お待ちしております。あと3日!!どうぞよろしくお願いいたします!!


このクラファンはあと4日となりました!本日は、ご支援いただいているみなさん、また注目していただいている方が気になっている中身について、その目次を公開しようと思います。ご支援いただくきっかけになると嬉しいです。冒頭に「はじめに」があります。この内容は活動報告のなかで少し触れていますのでご参考にしてください。続いて大学、専門学校で行った黒板講義の内容が続きます。注目していただきたいのが講義で取り上げた建築のバリエーションです。摂南大学での内容を書くと、エッフェル塔/東京タワー/ムーア自邸/斉藤助教授の家時代やビルディングタイプを横断して講義がされています。奈良女子大学では奈良の建築をいくつか取り上げ、また大阪公立大学生活科学部では、黒板講義の原点とも言える閑谷学校だけが取り上げられています。講義は、決まったいるものをしゃべるというより、準備する中でいろんな方向性が探られ、当日は半分即興に近いカタチですごいエネルギーと一緒に放出される感じです。本の中では講義で話された建築で、黒板に書いてないものはスケッチとして追加してあり、講義の臨場感を味わっていただきたいと思っております。どうぞお楽しみに!あと4日!ぜひ、ご支援、または拡散のほどよろしくお願いいたします!


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