まずはこの場を借りて、これまで応援してくださったすべての皆さまに感謝申し上げます。おかげさまで現在、・支援総額が 7,998,000円・目標の266%・支援者数は 832人 にまで達しました。予想を上回るご支援をいただき大変嬉しく思います。 ⸻ここまでの歩みこの数週間、少しずつではありますが本の「中身」の情報公開を進め、その都度多くの方に興味を持っていただきました。講義の目次、黒板アーカイブ、構成の概要――ページ公開ごとに反響を感じ、とても励みになりました。 また、一昨日は講義現場に赴き、250%達成時にお約束していた「黒板講義公開動画」の撮影を行いました。こちらはリターンをご支援くださった皆さまへお届けする予定です。 ⸻“最終日”にあたっての想い出版される書籍は、ただの「本」ではなく、竹原先生の建築教育の記録であり、若い建築家たちへの思想の継承だと考えています。にもかかわらず、普段なら書店に並ばない——だからこそ今回、皆さまの支援で「黒板講義」が形になることに大きな意義を感じています。最後の一押しで、この“種”をできるだけ多くの方の手に渡らせていただければと思います。もしよろしければ、お知り合いやSNSで「今日で最後だよ」とお声がけいただけると大変ありがたいです。たった一言で、誰かの目に留まる可能性があります。⸻今後の流れとお約束追記の作業、編集作業が少し押しまして、我々の手元に届くのが12月末から1月初めにかけてになりそうです。また改めてお知らせいたしますが、発送が予定より1ヶ月ほど遅れそうです。お待たせして申し訳ありません。到着次第、竹原先生のサイン、梱包/発送と順次進めていきますので、どうかお待ちいただけますようお願い申し上げます。到着、サイン作業、梱包作業も活動報告でご報告していきます。⸻最後になりますが、これまで応援してくださったすべての皆さま――本当にありがとうございました。この2ヶ月間、毎日CAMPFIREのページを確かめる日々でした。一喜一憂し、どんなことをすればもっと広がるのか、どんな情報が喜ばれるのか、考える日々でした。最終的に予想を上回るご支援を頂けたこと、また拡散、応援をたくさんいただけたことを幸せに思います。もし、もう少しだけお力添えいただけるなら、どうか最後までお付き合いいただけますと幸いです。あと1冊、あと1冊と最後まで諦めず、なるべく多くの人に届けたいと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。「竹原義二の黒板講義」実行委員会 竹原義二(無有建築工房) 白須寛規(design SU、摂南大学講師、大阪市立大学竹原研究室1期生) 加藤亜矢子(ムトカ建築事務所、奈良女子大学准教授、大阪市立大学竹原研究室1期生) 田野宏昌(田野建築設計室、大阪市立大学竹原研究室1期生) 武長晃弘(アット設計室、大阪市立大学竹原研究室3期生) 武保学(きりん、大阪市立大学竹原研究室4期生) 川口裕人(1110建築設計事務所、大阪市立大学竹原研究室6期生) 木内菜津子(nua、大阪市立大学竹原研究室8期生) 春口滉平(山をおりる、大阪市立大学小池研究室1期生) 森川将雄(無有建築工房、摂南大学竹原研究室2期生) 写真:塚本大士(KNOT CREATIVE WORKS 合同会社、摂南大学竹原研究室3期生)編集:春口滉平(山をおりる)デザイン:綱島卓也(山をおりる)印刷:サンエムカラー





