
常連客の渡邉幹夫さんからの応援メッセージをご紹介します。
渡邉さんは土佐屋の現状に強く危機感を抱いてくれています。まるで自分のことのように土佐屋を心配し、今回のクラファンにも力強い応援を寄せてくれる渡邉さん。最高です。大好きです。
常連客 渡邉幹夫さんからの応援メッセージ
ペリーロードにある下田のシンボル「土佐屋」の建物にピンチが訪れています。
下田まち遺産にも認定されている土佐屋。伊豆下田のソウルバー「土佐屋」は、江戸時代に建てられた古民家で、幕末の志士である吉田松陰とも縁のある建物です。
土佐屋が建てられたのは 安政元年(江戸時代)。土佐からの客人を迎え入れる船宿であったことから「土佐屋」の名が付きました。吉田松陰が黒船乗船を嘆願するために下田を訪れた際、兄に手紙を渡すため、土佐屋を訪れたことが史実として残っています。
映画「寅さん」、アニメ「夏色キセキ」、数々のTVやラジオ、雑誌など、メディアへの途上も多数。
なまこ壁が目を引く建物で、夜の明かりに照らされるとロマンチックな佇まいが特徴です。店内には、ちらしやポスター、スピーカーからSOULMUSICが流れ、異国情緒漂う空間で音楽を聴くことができます。
そんな土佐屋が現在、壁の漆喰が落ちてくるなど老朽化が進んでいます。下田市からの支援だけでは修復が難しく、このままだとソウルバーとしての営業が難しくなる可能性が高い。
もし土佐屋が無くなったら、オーナー様は建物を壊して更地にしようと考えているんだとか...
TOSAYAファンの皆さま、どうか温かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。



