伊豆下田の伝統建築物「なまこ壁」で営業する伊豆唯一のソウルバーをリニューアル!

伊豆下田の観光の中心地ペリーロードにある築170年のなまこ壁の建物で営業する、下田唯一のソウルバー「土佐屋(TOSAYA)」。老朽化の見られる建物を改修し、さらにライブスペースや昼間の観光客を呼び込むアンテナショップを開設します、まずはトップ画面から土佐屋の歴史を動画でご覧下さい『じゅん散歩』等です

現在の支援総額

4,383,300

87%

目標金額は5,000,000円

支援者数

287

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/31に募集を開始し、 287人の支援により 4,383,300円の資金を集め、 2025/02/09に募集を終了しました

伊豆下田の伝統建築物「なまこ壁」で営業する伊豆唯一のソウルバーをリニューアル!

現在の支援総額

4,383,300

87%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数287

このプロジェクトは、2024/12/31に募集を開始し、 287人の支援により 4,383,300円の資金を集め、 2025/02/09に募集を終了しました

伊豆下田の観光の中心地ペリーロードにある築170年のなまこ壁の建物で営業する、下田唯一のソウルバー「土佐屋(TOSAYA)」。老朽化の見られる建物を改修し、さらにライブスペースや昼間の観光客を呼び込むアンテナショップを開設します、まずはトップ画面から土佐屋の歴史を動画でご覧下さい『じゅん散歩』等です

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#坂本龍馬 の付いた活動報告

18年前オープン当時に店を訪れ、それからたくさんお友達も連れてき横浜から通ってきてくれている梶浦悟さんから、応援メッセージを頂きました!トムさんは下田市内に僕の親戚の地元工務店を使ってくれ新築で別荘まで建てていただきましたずーっと下田を愛してくれている川畑さん世代の大先輩です。まるでよくできたエッセイのような文章に、思わず引き込まれてしまいました。素敵なメッセージ、本当にありがとうございます!!常連客 横浜のTOMさん!梶浦悟さんからの応援メッセージです。土佐屋との出合い横浜から下田に遊びに来るようになった20年くらい前、ペリーロードに新しいお洒落なCafé Bar土佐屋がオープンしたという噂を聞いた。お洒落なお店というと、田舎のそれは浮いてしまうのが常。ある夜、下田で知り合った地元の仲間と飲んでいた時「二次会にその噂の店に行ってみよう」という事になり、皆で行ったのが初めてでした。夜の暗い平滑川(ひらなめがわ)に沿って歩くと、行く先に黒く浮かぶ古民家に明かりが灯っていた。店の前に通ずる柳橋を渡って土佐屋の重い引き戸を開ける。「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU - BOYS TOWN GANG 」が私たちを迎えた。中に身を置くと、そこには黒を基調とした奥深い空間があり、自分の心地よい感覚を刺激していた。土佐屋との初めての出合いは、デジャビュ(既視感)を体験した瞬間だった。オーナーはデザイナーでもあり、そのセンスは一から自分で創っていった店の其処此処に散りばめられている。しかも次に行く時には色々な場所が進化している。店全体が生きているという感じです。田舎町によくあるJAZZ喫茶風でもなく、かと言って古民家古民家しているわけでもない。長い歴史ある古民家の雰囲気の中に都会的なセンスがギュッと凝縮されている感じです。店に初めて入った時に受けたあの感覚は、その二つの時代の絶妙なコントラストが感じさせていたのかも知れない。土佐屋は地元のお客さんだけでなく、近県や海外からの旅人が訪れ、魅せられ、リピートするお客さんが多数集まってくる。私も知り合いを下田に案内する時、土佐屋を案内することがあります。後日下田の話をすると、必ず土佐屋の話が出てきます。その位下田の中でも印象が強いのです。先ほどの店の雰囲気は都会では中々出来るものではありません。開国の町、下田という時を超えた場所があり、土佐屋という170年の歴史的建物がある。そして、そこにDJ Ryomaが人の集う空間を創った。ここに集う人たちは、ずっと昔からここに縁を持ち集まっているのかもしれない。ある時は、偶然の出会いという言葉を使い。ある時は、癒しという言葉を使い。またある時は、まだ見ぬ何かを期待して集まってくる。そして、そこに集う人達の魂は、DJ Ryomaがターンテーブルを回しエネルギーが吹き込まれ、土佐屋の空間で舞っているのです。まさにSoul Bar土佐屋なのです。梶浦 悟


2008年4月、下田と龍馬の歴史を知ってもらいたいと、仲間と共に「伊豆龍馬会」立ち上げました。ちょうど土佐屋さんがオープンされて間もない頃だったかと思います。オーナーの斉藤さんが大の龍馬好きであったこと、この建物が、下田に龍馬が降り立った時代(下田での龍馬脱藩赦免が1863年1月、下田で蝦夷地開拓の夢を語ったのが1864年6月)よりも前に建てられた歴史的建造物(土佐屋さんは1854年建造)であること、龍馬の故郷、土佐の名前を冠したお店であることから、私にとっては心震える場所です。龍馬会の繋がりは日本だけでなく世界中に広がっています。龍馬好きの仲間が下田に来てくれた時は必ず土佐屋さんに連れていきました。全国龍馬社中の橋本会長、タイ龍馬会の苅部会長、東京龍馬会、東海ブロックの皆々様、偉人の子孫の方々…数え上げればきりがありませんし、どなたも土佐屋さんが大好きになりました。またたくさんの出会いも頂きましたが、一番印象的だったのは、土佐屋さんのカウンターに座った時、斉藤さんに「石垣さんに紹介したい人がいるよ」と隣にいた方を紹介して頂いたことでした。その人物は、西郷隆盛、勝海舟とも深い縁があり、大正時代に2度も内閣総理大臣に就任された山本権兵衛の玄孫の方でした。神奈川県の方でちょうどこれから龍馬会を立ち上げたいと考えられていて、そこから本当に深いお付き合いをさせて頂いています。伊豆龍馬会のイベントで、坂本家第9代目当主の坂本登さんをお招きした時、土佐屋さんでの時間に緊張の心がほぐれ、「龍馬さんとお吉さんはきっと下田で会っていたね…」という言葉を坂本さんにかけて頂いた事に心が躍り、土佐屋さんの暖簾をくぐった時に見えた素晴らしい月に、龍馬の史跡がある宝福寺の竹岡ご住職と共に、どちらともなく「いい月だね」と言い合えた事は、二人の間で、今でも語り草になっています。私の中では、下田から土佐屋さんが無くなるなんて事は考えられません。風待ち港下田は、昔から内外問わず多くの人が交わった土地です。これからも歴史を守りながら、人を繋ぎ、笑顔溢れる土佐屋さんであってほしい…。心からそう思います。伊豆龍馬会 副会長 石垣直樹 


土佐屋補強改修&リニューアルを目指すクラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。皆さまのおかげで、目標金額の20%を達成することができました!スタートしたばかりのこのプロジェクトに、こんなにも多くの方々が関心を寄せてくださり、温かい応援をいただけていることに感激しています。プロジェクト成功のためには、まだまだ多くのご協力が必要です。引き続きのご協力をどうぞよろしくお願いします。本プロジェクトページのシェアなど、拡散にもご協力を頂けますと幸いです!心からの感謝を込めてソウルバー土佐屋 主人 齋藤能仁


大阪に住む私にとって土佐屋はお手軽に行ける距離では無いのですが私の故郷でもある下田に帰った時にはただいまって帰れる場所です何時もお帰りって暖かく迎えて貰える所ですこれからもおかえりって言って貰える場所によっちゃんやえみちゃが居て笑顔で迎えて貰いたいです。松浦弘明


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