【RTA春期欧州レース参戦レポ(4月6日)】ベルギー国境付近の国際色豊かな大会で格上選手達と勝負『グランプリ・ド・サン=カンタン』117㎞クラウドファンディング、ならびにスポンサー様をはじめとする多くの皆様のご支援により実現した「RTA春期欧州レース参戦2025」。一ヶ月以上にわたって続いた『RTA春期欧州レース参戦』も、ひとまず最終戦を迎えました。最終戦はベルギー国境付近、画家アンリ・マティスが過ごしたことで知られるサン=カンタンにて、大人/エリート選手も含めたオープンクラスレースに出場。ジュニア(17・18歳)限定レースとは異なり、年長選手との体力差に苦しむ場面もありましたが、最終戦にふさわしく、世界との差を実感できる有意義な経験となりました。【4月6日:「グランプリ・ド・サン=カンタン」】・レース名:Grand Prix de Saint-Quentin・開催地:Saint-Quentin (サン=カンタン)・カテゴリー:オープン・距離:117km・出走:約86名<リザルト>1位:Blaine Kieck(CC Villeneuve Saint-Germain)2時間43分23秒(時速:42.966 km/h)2位:Lauri Tamm(CC Villeneuve Saint-Germain)+11秒3位:Vetle Torin(Eskedal Sandnes Sykleklubb)+11秒34位:新藤大翔(EQADS)+3分7秒37位:沢野司(EQADS)+3分7秒<スタッフ>浅田顕:RTA代表市川貴大:メカニック影山絢子:ボディーケア&コンディショニング【参考リンク】RTAロード・トゥ・ラヴニール2025年春期欧州遠征について





