幻の銘酒・本菱と富士山、自分の桜で花見をする文化を山梨からつくりたい!

幻の銘酒・本菱と富士山と自分だけの満開の桜を望みながら、日本酒を傾け、自分の桜で花見を楽しんで欲しい。そんな日本の美しい文化、贅沢をたくさんの人に味わってほしいと思っています。私たちはそのために、この幻の銘酒・本菱と、桜の名所のある町に自分だけの桜オーナーになれるリターンをご用意しました。

現在の支援総額

249,000

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/23に募集を開始し、 21人の支援により 249,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

幻の銘酒・本菱と富士山、自分の桜で花見をする文化を山梨からつくりたい!

現在の支援総額

249,000

24%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数21

このプロジェクトは、2024/12/23に募集を開始し、 21人の支援により 249,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

幻の銘酒・本菱と富士山と自分だけの満開の桜を望みながら、日本酒を傾け、自分の桜で花見を楽しんで欲しい。そんな日本の美しい文化、贅沢をたくさんの人に味わってほしいと思っています。私たちはそのために、この幻の銘酒・本菱と、桜の名所のある町に自分だけの桜オーナーになれるリターンをご用意しました。

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まちいくふじかわプロジェクト代表の深澤です。
もともと「本菱」のお米は、「玉栄」という品種です。
これは大変珍しく、年間で670トンほどしか生産されていません。
みなさんが聞いたことがある「山田錦」は約3万トンです。
桁が違うのです。当時、なぜ玉栄にしたのかというと、
本菱の地元である富士川町で、もともと生産されていたからです。
やはり地元の米、地元の水を使いたいですからね。

なんと山梨の酒造好適米は山田錦ではなく、玉栄だったのです。
いまでこそ、地元の米でつくる日本酒は増えてきましたが、
本菱が復活した2017年当時は、実はそれほど多くなかったのです。
たった7年前なのに意外ですね。

日本酒は、職人の文化ですから、全国の特等の山田錦を集めて、
とびきり上等な日本酒をつくる。長らくそんな文化でした。
玉栄が育つ珍しい県の山梨ですが、
近年では山田錦もしっかり育つようになってきています。
ここ数年でかなりいい山田錦がとれるようになりましたので、
2021年から本菱は「山田錦」が原料米になりました。
このあたりのお話は先日書きました。

ひとつドラマがあります。2018〜2020とラベルに書いてある
本菱が玉栄の味わいを楽しめるお酒です。
100,000円のリターンはこれまでの本菱も含まれます。

昔の本菱を飲みたい!という方。イベントなどを行うと
試飲をするのですが、飲み比べをすると、
意外に昔の本菱のほうが好評です。
ぜひ覗いてみてください。

https://machiiku.stores.jp/

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