本ページをご覧いただきありがとうございます!
子供の金融教育を含めた、お金関係の本を30冊以上出版しております、真矢(まや)と申します。
私自身の投資や副業での失敗談、成功談が多くのかたの役に立つと思い、情熱を持って執筆しております。人気作である「不動産投資ノート」は、出版から2年以上経過した今も、Amazonベストセラー1位を獲得しています。(2024年12月19日時点)

イラストは専門ではないですが、お金を学べる絵本も自分で描いて電子書籍として出版し、ありがたいことにAmazonで47件のレビュー、★4.5の評価を得ています(2024年12月19日時点)。このたび、その絵本をブラッシュアップして全国に広めます。

■1月11日~15日16時59分まで無料キャンペーン実施■
書籍リンクはこちら⇒「つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター ステップ③お金をふやす」
現在小学2年生の息子が5歳のときから、この絵本を使って金融教育をしており、効果を実感しています。この成功体験を全国の親御さんに広め、日本を元気にしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
幼少期からの金融教育が必須の時代

「うちの子には、英語やプログラミングを習わせようかな」と考える親御さんは多いかと思います。もちろん、それらも大切です。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。私たちがお金と付き合うのは、生まれてから死ぬまで、一生涯ですよね? それなのに、お金のことを家庭できちんと学ぶ機会は、日本では驚くほど少ないのです。学校教育においても、高校でようやく金融教育が始まるものの、小学校や中学校では体系的なカリキュラムがないのが現状です。
一方、世界に目を向けてみましょう。アメリカの富裕層が多い州では、幼稚園から金融教育が行われています。家庭では、弁護士やファイナンシャルプランナーといった専門家にお願いして、資産を守っていく方法を子供に教えていたりします。お金持ちほど、家庭での金融教育を重視しているのです。
アメリカのみならず、イギリスやニュージーランド、オーストラリアなどでも、小学校1年生から金融を体系的に学びます。子供たちは幼い頃からお金の知識を身につけ、「自分のお金と人生は自分で守る」という意識を育んでいます。
一昔前の日本では、会社員として真面目に働いていれば、老後は年金だけでも安心という時代がありました。また、銀行にお金を預けておけば、金利で少しずつ増えていく、そんな夢のような時代でした。
しかし、今は違います。人口減少によって社会保障制度は崩壊に向かい、将来受け取れる年金は確実に減ります。その一方で、社会保険料は増え続けています。さらに、インフレによって物価は上がっているのに、銀行にお金を預けていても金利は雀の涙。貯金だけでは、お金は目減りする一方です。
つまり、お金について勉強しなくても豊かな生活ができた時代は、もう終わったのです。日本人も、自分の将来を自分自身で守っていく必要がある時代に突入しました。
すでに、年金だけでは生活できず、65歳を超えても働き続けざるを得ない人がいます。今の状況がこのまま進めば、今の子供たちが退職する頃には、一体どうなってしまうのでしょうか?
この現実を前に、私は強く願っています。子供たちには、将来、経済的な不安を抱えることなく、自分のやりたいことを実現できる力を身につけてほしい。そのためには、幼い頃からお金について学び、正しい知識と価値観を育む必要があるのです。
「投資なんて怖いものを、子供に教えたくない」と感じる方もいるでしょう。私も昔、投資で大損したので、その気持ちはわかります。でも、正しく学べば、投資はあなたの味方になります。そうしたお金の知識は、子供だけでなく、親にとっても大切です。だからこそ、この機会に親子で一緒に学びませんか?
「金融教育は学校の授業で習うんだから、幼児期からお金の絵本を読ませなくてもいいのでは?」と考えるかたもいらっしゃるかと思います。実は、学校で学ぶのでは遅いのです。なぜなら、
・ノーベル賞を受賞した経済学者ジェームズ ヘックマン
・幼稚園の創始者である教育学者フリードリヒ フレーベル
などが言うとおり、「5歳までのしつけや環境が人生を決める」から。学校で英語や体育を習うのに、入学前から英会話や体操を習わせているのと同じ理由です。金融教育も例外ではありません。だからこそ、家庭での金融教育が重要なのです。
英語は話せなくても生きていけますし、大人になって優れた運動神経を求められる人はごく少数です。一方で、お金はすべての人が関わります。お金の勉強をする重要性をもっと多くの人に気付いてほしいです。
金融教育家で元金融庁の塚本 俊太郎 様から応援メッセージを頂きました!

大人でさえ認識していないお金のこと
世の中には、お金の数え方や使い方を教える絵本はたくさんあります。でも、もっと大切なのは、お金の本質的な価値を伝えることではないでしょうか?
お金を単なる道具として説明する本が多いですが、私は、お金は「ありがとう」という感謝の気持ちが形になったものだと伝えたいです。
もし、お金を「ただの道具」としてしか捉えていなかったら、どうでしょうか? お金を稼ぐことだけが目的になり、感謝の気持ちを忘れ、心が満たされないかもしれません。
しかし、お金を「ありがとうの気持ち」として捉えれば、お金を大切に使い、周りの人にも感謝の気持ちを伝えたいと思うはずです。お金に対する価値観が変わるだけで、お金との付き合い方が変わり、人生そのものが豊かになっていくのです。

他にも、お金の稼ぎ方には4種類あることも絵本を通して伝えたい。私が社会人になってから知った「E(会社員)、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)」です。世の中には会社員と自営業者しかないと思っていましたが、この事実をもっと早くから知っていれば、人生は大きく変わっていたかもしれません。


さらに、一般的なお金の絵本には書かれていない投資についても取り上げます。「投資はただお金を増やすだけでなく、社会貢献にもつながる」ことを知ってほしい。

いくら稼いだってお金を上手に使わないとなくなってしまうので、お金の上手な貯め方・使い方ももちろん取り上げます。

私のこれまでの実体験から

バブルの時代が終わり、私が中学生の時に父が失業しました。母は右手右足が不自由なため、専業主婦です。景気がよかったときはクレジットカードでたくさん買い物をして、家には物があふれていました。それが一転、低所得者世帯となり、大学の入学金や授業料は免除となるほどでした。
幼いころのそうした経験もあり、私は「お金を守ること・上手に増やすこと」を潜在的に意識していたようです。東京の大学に行きましたが、月1.2万円の学生寮に住み、食費は自炊して毎月5,000円程度ですませていました。雑貨や服はほとんど買うことがなく、新宿に行くのは年に2回のバーゲンのときのみ。活動範囲は自転車で行ける圏内でした。
給付型の奨学金を頂き、両親からいくらか仕送りをしてもらっていたので、子供の頃からもらっていたお年玉や、祖母からの入学祝には一切手を付けずにすみました。そして、その資金を元手にリーマンショック後に投資を始めました。おかげで何もしなくても資産は1,000万円近くに増えました。
しかし、投資の勉強をしっかりやろうと思って入ったオンラインサロンで間違った投資をしてしまい、その全てを失いました(笑) 育休中で収入が激減していたので、毎月の保険の支払いもできなくなるかというくらいの苦境に立たされました。
それから、しっかりと『自分で』お金の勉強をし、2025年3月ごろには「高配当株投資」の本を商業出版するに至りました。お金や投資の本質をもっと早くに理解していれば、こんなに大損&遠回りをしなくてもよかったと心底思っています。
とはいえ、私はかなり貧しい経験をしたからこそ、お金と真剣に向き合うきっかけを得られました。もし私が平均的な所得の家庭で育ち、投資で大失敗していなかっていたら、お金について深く考えることもなく、いつの間にかインフレで資産が目減りし、給料も上がらず、贅沢さえしなければ生活はできるけれど、豊かさを感じられないまま人生を終える可能性もあったでしょう。だからこそ、お子さんにはぜひ、幼児期からお金について学ばせてあげてほしいのです。
金融教育を始めた息子と娘の変化
私の息子は5歳のときから、私が描いた絵本を読んでお金について勉強してきたのですが、
・感謝を持ってお金を使う
・相手が喜んでくれることを自ら考えてお金を稼ぐ
・自分が本当にやりたいことのためにお金を上手に貯める
・自分のお金で毎月100円投資し、お金を働かせる
といったことを実践しており、将来がとても楽しみです。親が子供にお金を残すことは簡単ですが、大事なのは「魚を与えることではなく、魚の取り方を教えること」です。
息子は5歳の頃から自分のおやつは自分で稼いだお金で買っていますし、ガチャガチャやゲームセンターといった娯楽費用も自分で払っています。最近では、学校で使うノートなどの学用品は「自分で出す」と言っており、感心しています。私が子供のときは親からお小遣いをもらうだけで何も考えていなかったので、むしろ息子から学ばされています。

金融教育の様子を投稿したInstagramはこちら▼
さらに、現在6歳の娘も5歳から自分で稼いでおり、保育園児ながら毎朝元気にゴミ捨てに行ってくれていたりします。

娘はまだまだ、将来を考えずに目の前の楽しいことにお金を一気に使って散財していますが、「お金がなくなったら工夫をして稼げばいい!」となかなかに強いメンタルをはぐくんでおります(笑)
なんと娘は5歳から1人でおつかいに行っています。当時は限られたお金しか持たされていなかったからできました。6歳の今、自分の全財産を持って行って、予算内で上手にお買い物をしています。
お金に強い子供に育てば、親としては将来安心ですし、そういう子供が増えたら日本が明るくなると思いませんか?
このプロジェクトで実現したいこと
「図書館の司書さんに選ばれるお金の絵本」を作り、全国の図書館に置かれるようにします! そのために、以下のステップでプロジェクトを進めます。
1.クラウドファンディング第1弾
イラストは専門ではない私が過去に電子書籍として出版したお金の絵本を、元金融庁で「うんこお金ドリル」担当者に内容の監修をしていただき、それを受賞歴のあるプロの絵本作家に描き起こしていただきます。
2022年に私が出版した絵本「つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター③」


元金融庁 金融教育担当 塚本俊太郎さんについて(詳細はこちらをクリック)

受賞歴のあるプロ絵本作家 おーつぼさんについて(詳細はこちらをクリック)

まずは、Amazonで電子書籍とペーパーバックを販売し、絵本の認知を広げ、人気を高めます。
ここまででは、残念ながら図書館司書さんの目には留まらないので、次のステップに進みます。
2.クラウドファンディング第2弾
ハードカバーとして絵本を印刷し、全国の書店に流通させます。同時に、注目を集め、さらに認知を高めます。そうすることで、図書館の司書さんに選んでいただき、全国の図書館に置かれるようにします。
第1弾で認知を高めることで、ご協力いただける出版社様を探すことも意図しています。
最終的には約1,000万円という個人の力では難しい金額が必要です。何よりも、どうしてこの絵本が世の中に必要なのか、多くの方に知っていただきたい。そのためにも、この活動を広げてくれる応援団が必要です。だから、クラウドファンディングをすることにしました。ぜひとも、応援をよろしくお願いいたします。
資金の使い道
今回は、クラウドファンディング第1弾として目標金額を120万円にしています。
絵本は3部作で、70ページ以上。これを金融教育の専門家に監修いただき、絵本作家さんに描き起こしていただくと約90万円かかる見込みです。さらに、クラウドファンディングの実施手数料や出張費、打ち合わせ費、チラシ配布など広告宣伝費、税金などの諸費用を含め、120万円が必要となります。
なお、クラウドファンディング第2弾では絵本のハードカバーを書店に流通させるために500万円~1,000万円必要です。第1弾で予想を上回る資金が集まりましたら、プロジェクト第2弾のために使わせて頂きます。さらに余力があれば、全国の主要図書館に寄贈するために使わせて頂きます。
絵本の販売金額は営利目的の販売ではないので、ほぼ原価での販売を予定しています。全国の親御さんが手に取りやすい絵本になればいいなと思います。
実施者の経歴
・8歳と6歳の子供を子育て中
・フルタイム会社員
・投資歴15年以上
・3年弱で本を約30冊出版し、Amazonベストセラーを16冊以上で獲得
・出版ジャンルは子供の金融教育、高配当株投資、不動産投資、副業など
・投資専門の出版社様より依頼をうけ、2025年3月に高配当株投資の本を商業出版予定
・ココナラでの出版サポート高評価60件以上
・今年、40歳で出版プロデュースを行う法人「想い結ぶ飛翔出版」を設立
「人生は1回きりだからいろんな経験をしたい!」というのが原動力で、たくさんのかたとの出会いが楽しくて感謝でいっぱいの日々です。
スケジュール

スケジュール詳細はこちらです↓
■ 2024年12月
・絵本作家、金融教育家の協力を取り付け
・この企画を拡散いただけるインフルエンサー様へ打診
■ 2025年1月
・4日(土)からクラウドファンディングを実施
21時から、ひささん(2児の父、お金の図解発信者、X図解攻略スクール運営、Xフォロワー5.4万人超、Voicyパーソナリティ)をゲストに招いてX(旧Twitter)のスペースを開催!
・1月7日(火)21時から、よしーさん(1児の父、物販自動化の先生、Xフォロワー2.1万人超、最高年商4000万円)をゲストに招いてXのスペース開催!
・毎週木曜日21時からX(旧Twitter)のスペースで、お金に強いインフルエンサー様たちと音声配信
1月9日:うちなーんちゅさん(3児の父、高配当株投資家、Xフォロワー2.2万人超、YouTubeチャンネル登録者約3000人)
1月16日:ゆたかさん(2児の父、資産形成のプロ、Xフォロワー5.7万人超、ベストセラー本「資産運用の超基本」著者)
1月23日:りくひろさん(2児の父、1億円を運用するサラリーマン投資家、Xフォロワー4.4万人超、ベストセラー本「世界一わかりやすいビットコインの教科書」著者)
1月30日:かにさん(2児の父、SNS運用・資産形成・企業の財務コンサルタント、Xフォロワー12.6万人超、日経ビジネス掲載)
・1月中頃までに、日本最大級の音声配信プラットフォームVoicyのパーソナリティー しゅーぞーさん(1児の父、Kindle出版×𝕏でサイドFIRE、Xフォロワー1.4万人超、ベストセラー本「“超”Twitter運用術」著者)とコラボ配信
・X、Instagram、スレッズ、mixi2など合計フォロワーさん7,000人以上に向けて発信
・その他、約2,000人に向けて本プロジェクトを告知予定
※他に認知拡大できる手段はないか検討し、目標達成に向けて全力で動きます🔥
■ 2025年2月
・金融教育家と絵本の内容のすり合わせ
■ 2025年3月~5月
・絵本作家による描きおこし
・完成次第、Amazonにて電子書籍とペーパーバック(紙本)を販売
電子書籍は5日間の無料キャンペーンを実施
■ 2025年5~6月
・ tea mama café さん(日本音楽絵本推進協会の音楽絵本講師®︎、自身のご経験から発達障がいに関する子育てや音楽絵本などの情報を発信、Instagramフォロワー5,000人超え、音楽絵本など27冊出版)に、絵本の読み聞かせ音声をStand.FMにて配信いただく
・自身もYouTubeで読み聞かせ動画を配信
・反響を集め、認知拡大し、ご協力いただける出版社を探す
■ 2025年7月以降
クラウドファンディング第2弾をスタート。ハードカバーとして製本し、全国の書店へ流通させる
応援団のオープンチャットを作成しました!

オープンチャット「お金や投資を学べる絵本を全国の図書館に!クラファン応援の会」を開設。
LINEアプリから、匿名&任意のアイコン画像を使って参加いただけます。
プロジェクトの進捗状況の報告だけでなく、
・絵本のキャラクターイラスト決定
・絵本の表紙決定
などで、みなさまにアンケートを取らせていただいて絵本を一緒に創り上げたいと思っています!
ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。
最後に
この絵本を通して、子供たちがお金や投資に対する正しい知識を身につけ、自分の人生をお金に縛られずに思い通りに生きられる未来を実現したいと願っています。それが日本の活性化にもつながると思います。
日本では他国に比べて特に家庭での金融教育が遅れており、親も子供と一緒にお金について学ぶ必要があります。この絵本が、そのための第一歩となることを信じています。
ぜひ、このプロジェクトにご賛同いただき、子どもたちの未来を、一緒に創っていきませんか? みなさまの温かい応援をいただけると嬉しいです✨
この取り組みをX(旧Twitter)で投稿したところ、たくさんのかたから応援のメッセージを頂きました!!!この輪をもっと広げ、このプロジェクトをぜひとも成功させたいです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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LED関西 ビジネスプラン発表会のファイナリスト審査会に参加しました
2025/12/17 20:00先日、LED関西ビジネスプラン発表会のファイナリスト選出審査会が無事に終了しました。LED関西は、近畿圏を中心とした女性起業家・経営者を対象にしたビジネスコンテストで、今年は約700名の応募者の中から、まず30名のセミファイナリストが選出されました。ありがたいことに、私もその30名に選んでいただき、その後、10名のファイナリストを選ぶ最終審査で、5分間のプレゼンテーションを行いました。今回は、そのときにどんな内容をお話ししたのかを紹介させて頂きます。私のプレゼンは、こんな問いかけから始まりました。お金や時間に縛られることなく、本当に好きなことを通して社会に貢献できたらいいと思いませんか?この問いに対する、私なりの答えと実体験をお話しする構成です。住民税非課税世帯で育った私の原体験私は、住民税非課税世帯で育ちました。父は収入が安定せず、大学生の頃は東京で一人暮らしをしながら、月3万円で生活していた時期もあります。「このままではまずい」と思い、自分でお金のことを学び始めました。お金を稼ぐお金を貯めるお金を増やすこれらを一つずつ実践していった結果、現在は投資収入を軸に生活できる状態を作ることができ、大手企業(シャープ)を退職して、本当にやりたいことに集中できる人生へとシフトしました。私は特別な才能があるわけではありません。だからこそ、金融教育があれば、どんな環境からでも未来は変えられる。そのことを、身をもって実感しています。日本の金融教育が抱える課題一方で、日本の金融教育には大きな課題があります。日本の金融リテラシーはOECD加盟国30か国中22位子どもにお金をどう教えればいいかわからない保護者が67%高校で金融教育が始まったが、そもそも「遅すぎる」研究では、5〜10歳までの環境やしつけが人生に大きな影響を与えるという結果も出ています。英語やスポーツと同じように、お金の学びも幼少期から必要なのに、そのための教材が圧倒的に不足している。ここに、私は強い課題意識を持ちました。親子で学べる「お金の絵本」という解決策そこで私は、自身の経験を活かし、「お金を稼ぐ・貯める・増やす」を親子で楽しく学べる絵本を制作しました。この絵本は、面白くてわかりやすい読んで実践すると行動が変わるという特徴があり、「1ヶ月で自由に使えるお金が4万円増えた」といった感想もいただいています。Amazonではベストセラーを獲得し、元金融庁で高校金融教育導入を担当された塚本俊太郎さんに全面監修していただいています。また私は、これまでお金に関する書籍24冊でAmazonベストセラーを獲得してきました。絵本事業を「社会貢献」として広げる理由この絵本事業は、単なる出版ビジネスではありません。利益の一部を使って小学校への寄贈などにも取り組み、社会貢献型の事業として位置づけています。そして今回のプレゼンで、特にお伝えしたかったのが販売パートナー制度です。販売パートナー制度という新しい仕組みこの制度では、絵本の印税をほぼそのままパートナーさんに還元しています。方法は2つあります。① 卸販売モデルAmazon定価1,650円の絵本を、1冊1,000円で納入。→ 1冊あたり最大650円が利益。学校・企業・団体への一括導入に向いています。② Amazon紹介モデル専用リンクをSNSなどで紹介し、購入されると1冊あたり400円を還元。在庫・発送不要で、誰でもすぐに始められる仕組みです。この制度が成り立つのは、私自身が他の事業で安定収益を持っているからこそ。なぜ、そこまでして広めたいのか理由は、とてもシンプルです。自分の子どもたちに、お金の不安がない日本を残したいから。そのために、金融機関・教育機関への導入提案企業のCSR活動としての絵本寄贈キャラクターやストーリーを活かしたコラボさまざまな展開を構想しています。特に、お金を楽しく学べるスマホゲームなども、いつか形にしたいと考えています。最終的には、教育委員会にお話しし、自治体単位で導入され、学校や図書館で当たり前に使われる教材になることが目標です。それによって、「お金の学びが当たり前」の未来を実現します。お金は「ありがとう」の形日本ではまだ、お金は汚いお金は怖いお金は怪しいそんなイメージが根強くあります。自分がお金を遠ざけているので、豊かになるのは難しいです。本来、お金は誰かの役に立って「ありがとう」の証として頂くものです。この正しいお金の価値観を、絵本を通して次の世代に伝えていきたい。ぜひ 販売パートナー・コラボパートナーとして一緒に未来を作っていただけたら嬉しいです。以上がプレゼンの内容です。パートナー様が増えたら嬉しいなぁ♪ もっと見る
計22の主要メディア に掲載!
2025/11/04 20:30お金や投資を親子で楽しく学べる金融教育絵本『めざせ!お金マスター』(全3巻)の発売について、このたび 朝日新聞・東洋経済・毎日新聞・産経ニュース・時事ドットコムなど、計22の主要メディア にて取り上げていただきました。これは、今年1月にクラウドファンディングでご支援くださった皆さま、そしてSNSで応援してくださっているすべての方のおかげです。本当にありがとうございます!■掲載メディア一覧1.【注目ニュース】VOIX 株式会社VOIX https://voix.jp/sdgs/sdgs/73188/ 2.NIKKEI COMPASShttps://www.nikkei.com/compass/content/PRTKDB000000006_000155504/preview3.とれまがニュースhttps://news.toremaga.com/release/others/3846145.html4.朝日新聞デジタルマガジン&[and]https://www.asahi.com/and/pressrelease/161295215.BEST TiMEShttps://www.kk-bestsellers.com/articles/-/press_release/4124156/6.@DIME(アットダイム) https://dime.jp/company_news/detail/?pr=23569857.東洋経済オンラインhttps://toyokeizai.net/ud/pressrelease/6904baf7126217040d00003f8.時事ドットコムhttps://www.jiji.com/jc/article?k=000000006.000155504&g=prt9.産経ニュースhttps://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/I7VFUV66KZJM7AQDHP2KQ3YG3M/10.iza(イザ!)https://www.iza.ne.jp/pressrelease/prtimes/I7VFUV66KZJM7AQDHP2KQ3YG3M/11.マピオンニュースhttps://www.mapion.co.jp/news/release/000000006.000155504/12.STRAIGHT PRESShttps://straightpress.jp/company_news/detail?pr=000000006.00015550413.毎日新聞デジタルhttps://mainichi.jp/articles/20251031/pr2/00m/020/217000c14.東洋経済education×ICThttps://toyokeizai.net/ud/pressrelease_ictedu/6904203b126217fc3900001115.ジョルダンニュース! https://news.jorudan.co.jp/docs/news/detail.cgi?newsid=PT000006A00015550416.SEOTOOLShttp://www.seotools.jp/news/id_000000006.000155504.html17.エキサイトニュースhttps://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2025-10-31-155504-6/18.ウレぴあ総研https://ure.pia.co.jp/articles/-/297373219.Infoseek ニュースhttps://news.infoseek.co.jp/article/prtimes_000000006_000155504/20.ORICON NEWShttps://www.oricon.co.jp/pressrelease/2546479/21.JBpresshttps://jbpress.ismedia.jp/ud/pressrelease/69041c031262172d930000bd22.ニコニコニュースhttps://news.nicovideo.jp/watch/nw18532005 ■掲載の背景「めざせ!お金マスター」は、元金融庁金融教育担当・塚本俊太郎氏(NHK Eテレ講師、「うんこお金ドリル」監修者) の全面監修のもと制作された、親子で「稼ぐ・貯める・増やす」を楽しく学べる金融教育絵本シリーズです。テーマは「お金=ありがとうの形」。家庭でも学校でも、前向きにお金を学ぶ文化を広げることを目指しています。販売利益はすべて、全国の小学校への絵本寄贈に活用。現在、福岡県・岡山県の小学校、東京都内の企業 で導入が始まっています!■皆さまへ今回の掲載を通じて、金融教育への社会的関心が一段と高まっていることを実感しています。絵本を通じて、「お金を学ぶこと=生きる力を育むこと」というメッセージを、より多くのご家庭・学校へ届けていきます。引き続き、Amazonでのレビュー・SNSでのご紹介・口コミの力が、教育委員会や自治体への提案時に大きな後押しとなります。ぜひお読みいただいた感想をレビューに書いていただけると嬉しいです。→ Amazonで『めざせ!お金マスター』を見る■今後の展開・教育委員会や企業CSRとの連携を拡大・絵本寄贈パートナーの募集支援してくださった皆さまのおかげで、金融教育を通じて日本を明るくしていく一歩を踏み出せました。これからも「お金を学ぶ文化」を一緒に育てていきましょう! もっと見る
子どもたちの未来のために!絵本『めざせ!お金マスター』販売パートナー募集
2025/11/03 20:00当社は営利目的ではなく、社会的意義を重視して本シリーズを普及しております。そのため、絵本販売による利益や他の事業からの収入を活用し、パートナー様の活動報酬として還元いたします。これにより、Amazonアソシエイトでご紹介いただくより約10倍もお得な報酬を得られます。(なお、通常販売で得られる絵本の印税は、小学校などへの寄贈活動に使わせていただいています)絵本販売パートナー制度とは?この制度は、絵本シリーズ『めざせ!お金マスター』(全3巻+合本版)のペーパーバックを広めてくださる方々に適正な販売報酬をお支払いする仕組みです。販売方法に応じて、2つのスタイルから選択できます。※電子書籍は対象外【1】学校・企業などに一括納入学校や企業などに複数冊をまとめて納入する場合、Amazonを経由せず、当社からパートナー様に特別価格(1,000円/冊)で提供します。例:販売価格(Amazon販売価格相当):1,650円仕入価格:1,000円(弊社からパートナー様への送料は弊社負担)利益:1冊あたり650円100冊納入なら、最大で6万5,000円の収益になります。価格設定は任意となりますので、例えばAmazon販売価格よりも100円安い1,550円でお客様に購入いただく(100冊購入なら1万円お得!)など、販売パートナーだからこそできる割引を販売促進に活用できます。配送はパートナー様ご自身で行っていただきますが、その分、より高い販売報酬をお受け取りいただけます。【2】 Amazon経由での販売Amazonが印刷・配送を行う方法です。絵本の取引自体は読者様とAmazonのあいだでのみ行われます。パートナー様はAmazonの販売ページの専用リンクを紹介し、そこから購入があった場合に報酬を受け取ります。こちらは、1冊あたり400円(税込)をお支払いします。報酬は月末締め・翌月末払い(銀行振込)です。取り組み方は2種類パターンA:パートナー様がアソシエイト登録する・パートナー様のAmazonアカウントでアソシエイトに登録・専用の紹介リンクをご自身で発行してSNSやサイトで紹介メリット・ Amazonから直接紹介料(約3%=約50円/冊)ももらえる・ 成果をリアルタイムで確認できるデメリット・登録審査がある・リンク作成など操作の手間があるパターンB:当社が専用リンクを発行・当社がパートナー様ごとにAmazonアソシエイトの「専用リンク」を発行しご連絡メリット・審査や設定不要ですぐ始められる・売上集計を当社で一括管理デメリット・Amazonからの紹介料は当社に入ります・詳細なデータはパートナー様側では見えません禁止事項・注意点・Amazonアソシエイト規約に反する行為(自分のリンクからの購入など)は禁止です。・誤解を招く宣伝表現や価格の改変は禁止です。・商品価格はAmazon上で変動する場合があります。・報酬は実際の販売成果に基づきお支払いします。登録後すぐに収益が発生するものではありません。・「めざせ!お金マスター」シリーズは電子書籍とペーパーバックがありますが、ペーパーバックのみが対象です。参加方法販売パートナーとしてのご参加・お問い合わせは、 hisho.publish@gmail.com までご連絡ください。件名:「絵本販売パートナー申し込み」本文に①会社名(または個人名)②ご担当者名③希望販売形態(一括納入 or Amazon紹介|両方もOK、Amazon紹介の場合はパターンAかBを明記ください)④連絡先をご記載ください。※Amazon経由での紹介販売の場合は、業務委託契約を締結させていただきます。最後に『めざせ!お金マスター』は、子どもたちが「お金=生きる力」として楽しく学べることを目的に制作した絵本です。一緒に、子どもたち、そして日本の未来のために“お金の教育の輪”を広げていきましょう! もっと見る







とっても素敵な取り組み✨ 応援しております〜😊