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子供の金融教育を含めた、お金関係の本を30冊以上出版しております、真矢(まや)と申します。
私自身の投資や副業での失敗談、成功談が多くのかたの役に立つと思い、情熱を持って執筆しております。人気作である「不動産投資ノート」は、出版から2年以上経過した今も、Amazonベストセラー1位を獲得しています。(2024年12月19日時点)
イラストは専門ではないですが、お金を学べる絵本も自分で描いて電子書籍として出版し、ありがたいことにAmazonで47件のレビュー、★4.5の評価を得ています(2024年12月19日時点)。このたび、その絵本をブラッシュアップして全国に広めます。
■1月11日~15日16時59分まで無料キャンペーン実施■
書籍リンクはこちら⇒「つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター ステップ③お金をふやす」
現在小学2年生の息子が5歳のときから、この絵本を使って金融教育をしており、効果を実感しています。この成功体験を全国の親御さんに広め、日本を元気にしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
幼少期からの金融教育が必須の時代
「うちの子には、英語やプログラミングを習わせようかな」と考える親御さんは多いかと思います。もちろん、それらも大切です。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。私たちがお金と付き合うのは、生まれてから死ぬまで、一生涯ですよね? それなのに、お金のことを家庭できちんと学ぶ機会は、日本では驚くほど少ないのです。学校教育においても、高校でようやく金融教育が始まるものの、小学校や中学校では体系的なカリキュラムがないのが現状です。
一方、世界に目を向けてみましょう。アメリカの富裕層が多い州では、幼稚園から金融教育が行われています。家庭では、弁護士やファイナンシャルプランナーといった専門家にお願いして、資産を守っていく方法を子供に教えていたりします。お金持ちほど、家庭での金融教育を重視しているのです。
アメリカのみならず、イギリスやニュージーランド、オーストラリアなどでも、小学校1年生から金融を体系的に学びます。子供たちは幼い頃からお金の知識を身につけ、「自分のお金と人生は自分で守る」という意識を育んでいます。
一昔前の日本では、会社員として真面目に働いていれば、老後は年金だけでも安心という時代がありました。また、銀行にお金を預けておけば、金利で少しずつ増えていく、そんな夢のような時代でした。
しかし、今は違います。人口減少によって社会保障制度は崩壊に向かい、将来受け取れる年金は確実に減ります。その一方で、社会保険料は増え続けています。さらに、インフレによって物価は上がっているのに、銀行にお金を預けていても金利は雀の涙。貯金だけでは、お金は目減りする一方です。
つまり、お金について勉強しなくても豊かな生活ができた時代は、もう終わったのです。日本人も、自分の将来を自分自身で守っていく必要がある時代に突入しました。
すでに、年金だけでは生活できず、65歳を超えても働き続けざるを得ない人がいます。今の状況がこのまま進めば、今の子供たちが退職する頃には、一体どうなってしまうのでしょうか?
この現実を前に、私は強く願っています。子供たちには、将来、経済的な不安を抱えることなく、自分のやりたいことを実現できる力を身につけてほしい。そのためには、幼い頃からお金について学び、正しい知識と価値観を育む必要があるのです。
「投資なんて怖いものを、子供に教えたくない」と感じる方もいるでしょう。私も昔、投資で大損したので、その気持ちはわかります。でも、正しく学べば、投資はあなたの味方になります。そうしたお金の知識は、子供だけでなく、親にとっても大切です。だからこそ、この機会に親子で一緒に学びませんか?
「金融教育は学校の授業で習うんだから、幼児期からお金の絵本を読ませなくてもいいのでは?」と考えるかたもいらっしゃるかと思います。実は、学校で学ぶのでは遅いのです。なぜなら、
・ノーベル賞を受賞した経済学者ジェームズ ヘックマン
・幼稚園の創始者である教育学者フリードリヒ フレーベル
などが言うとおり、「5歳までのしつけや環境が人生を決める」から。学校で英語や体育を習うのに、入学前から英会話や体操を習わせているのと同じ理由です。金融教育も例外ではありません。だからこそ、家庭での金融教育が重要なのです。
英語は話せなくても生きていけますし、大人になって優れた運動神経を求められる人はごく少数です。一方で、お金はすべての人が関わります。お金の勉強をする重要性をもっと多くの人に気付いてほしいです。
金融教育家で元金融庁の塚本 俊太郎 様から応援メッセージを頂きました!
大人でさえ認識していないお金のこと
世の中には、お金の数え方や使い方を教える絵本はたくさんあります。でも、もっと大切なのは、お金の本質的な価値を伝えることではないでしょうか?
お金を単なる道具として説明する本が多いですが、私は、お金は「ありがとう」という感謝の気持ちが形になったものだと伝えたいです。
もし、お金を「ただの道具」としてしか捉えていなかったら、どうでしょうか? お金を稼ぐことだけが目的になり、感謝の気持ちを忘れ、心が満たされないかもしれません。
しかし、お金を「ありがとうの気持ち」として捉えれば、お金を大切に使い、周りの人にも感謝の気持ちを伝えたいと思うはずです。お金に対する価値観が変わるだけで、お金との付き合い方が変わり、人生そのものが豊かになっていくのです。
他にも、お金の稼ぎ方には4種類あることも絵本を通して伝えたい。私が社会人になってから知った「E(会社員)、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)」です。世の中には会社員と自営業者しかないと思っていましたが、この事実をもっと早くから知っていれば、人生は大きく変わっていたかもしれません。
さらに、一般的なお金の絵本には書かれていない投資についても取り上げます。「投資はただお金を増やすだけでなく、社会貢献にもつながる」ことを知ってほしい。
いくら稼いだってお金を上手に使わないとなくなってしまうので、お金の上手な貯め方・使い方ももちろん取り上げます。
私のこれまでの実体験から
バブルの時代が終わり、私が中学生の時に父が失業しました。母は右手右足が不自由なため、専業主婦です。景気がよかったときはクレジットカードでたくさん買い物をして、家には物があふれていました。それが一転、低所得者世帯となり、大学の入学金や授業料は免除となるほどでした。
幼いころのそうした経験もあり、私は「お金を守ること・上手に増やすこと」を潜在的に意識していたようです。東京の大学に行きましたが、月1.2万円の学生寮に住み、食費は自炊して毎月5,000円程度ですませていました。雑貨や服はほとんど買うことがなく、新宿に行くのは年に2回のバーゲンのときのみ。活動範囲は自転車で行ける圏内でした。
給付型の奨学金を頂き、両親からいくらか仕送りをしてもらっていたので、子供の頃からもらっていたお年玉や、祖母からの入学祝には一切手を付けずにすみました。そして、その資金を元手にリーマンショック後に投資を始めました。おかげで何もしなくても資産は1,000万円近くに増えました。
しかし、投資の勉強をしっかりやろうと思って入ったオンラインサロンで間違った投資をしてしまい、その全てを失いました(笑) 育休中で収入が激減していたので、毎月の保険の支払いもできなくなるかというくらいの苦境に立たされました。
それから、しっかりと『自分で』お金の勉強をし、2025年3月ごろには「高配当株投資」の本を商業出版するに至りました。お金や投資の本質をもっと早くに理解していれば、こんなに大損&遠回りをしなくてもよかったと心底思っています。
とはいえ、私はかなり貧しい経験をしたからこそ、お金と真剣に向き合うきっかけを得られました。もし私が平均的な所得の家庭で育ち、投資で大失敗していなかっていたら、お金について深く考えることもなく、いつの間にかインフレで資産が目減りし、給料も上がらず、贅沢さえしなければ生活はできるけれど、豊かさを感じられないまま人生を終える可能性もあったでしょう。だからこそ、お子さんにはぜひ、幼児期からお金について学ばせてあげてほしいのです。
金融教育を始めた息子と娘の変化
私の息子は5歳のときから、私が描いた絵本を読んでお金について勉強してきたのですが、
・感謝を持ってお金を使う
・相手が喜んでくれることを自ら考えてお金を稼ぐ
・自分が本当にやりたいことのためにお金を上手に貯める
・自分のお金で毎月100円投資し、お金を働かせる
といったことを実践しており、将来がとても楽しみです。親が子供にお金を残すことは簡単ですが、大事なのは「魚を与えることではなく、魚の取り方を教えること」です。
息子は5歳の頃から自分のおやつは自分で稼いだお金で買っていますし、ガチャガチャやゲームセンターといった娯楽費用も自分で払っています。最近では、学校で使うノートなどの学用品は「自分で出す」と言っており、感心しています。私が子供のときは親からお小遣いをもらうだけで何も考えていなかったので、むしろ息子から学ばされています。
金融教育の様子を投稿したInstagramはこちら▼
さらに、現在6歳の娘も5歳から自分で稼いでおり、保育園児ながら毎朝元気にゴミ捨てに行ってくれていたりします。
娘はまだまだ、将来を考えずに目の前の楽しいことにお金を一気に使って散財していますが、「お金がなくなったら工夫をして稼げばいい!」となかなかに強いメンタルをはぐくんでおります(笑)
なんと娘は5歳から1人でおつかいに行っています。当時は限られたお金しか持たされていなかったからできました。6歳の今、自分の全財産を持って行って、予算内で上手にお買い物をしています。
お金に強い子供に育てば、親としては将来安心ですし、そういう子供が増えたら日本が明るくなると思いませんか?
このプロジェクトで実現したいこと
「図書館の司書さんに選ばれるお金の絵本」を作り、全国の図書館に置かれるようにします! そのために、以下のステップでプロジェクトを進めます。
1.クラウドファンディング第1弾
イラストは専門ではない私が過去に電子書籍として出版したお金の絵本を、元金融庁で「うんこお金ドリル」担当者に内容の監修をしていただき、それを受賞歴のあるプロの絵本作家に描き起こしていただきます。
2022年に私が出版した絵本「つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター③」
元金融庁 金融教育担当 塚本俊太郎さんについて(詳細はこちらをクリック)
受賞歴のあるプロ絵本作家 おーつぼさんについて(詳細はこちらをクリック)
まずは、Amazonで電子書籍とペーパーバックを販売し、絵本の認知を広げ、人気を高めます。
ここまででは、残念ながら図書館司書さんの目には留まらないので、次のステップに進みます。
2.クラウドファンディング第2弾
ハードカバーとして絵本を印刷し、全国の書店に流通させます。同時に、注目を集め、さらに認知を高めます。そうすることで、図書館の司書さんに選んでいただき、全国の図書館に置かれるようにします。
第1弾で認知を高めることで、ご協力いただける出版社様を探すことも意図しています。
最終的には約1,000万円という個人の力では難しい金額が必要です。何よりも、どうしてこの絵本が世の中に必要なのか、多くの方に知っていただきたい。そのためにも、この活動を広げてくれる応援団が必要です。だから、クラウドファンディングをすることにしました。ぜひとも、応援をよろしくお願いいたします。
資金の使い道
今回は、クラウドファンディング第1弾として目標金額を120万円にしています。
絵本は3部作で、70ページ以上。これを金融教育の専門家に監修いただき、絵本作家さんに描き起こしていただくと約90万円かかる見込みです。さらに、クラウドファンディングの実施手数料や出張費、打ち合わせ費、チラシ配布など広告宣伝費、税金などの諸費用を含め、120万円が必要となります。
なお、クラウドファンディング第2弾では絵本のハードカバーを書店に流通させるために500万円~1,000万円必要です。第1弾で予想を上回る資金が集まりましたら、プロジェクト第2弾のために使わせて頂きます。さらに余力があれば、全国の主要図書館に寄贈するために使わせて頂きます。
絵本の販売金額は営利目的の販売ではないので、ほぼ原価での販売を予定しています。全国の親御さんが手に取りやすい絵本になればいいなと思います。
実施者の経歴
・8歳と6歳の子供を子育て中
・フルタイム会社員
・投資歴15年以上
・3年弱で本を約30冊出版し、Amazonベストセラーを16冊以上で獲得
・出版ジャンルは子供の金融教育、高配当株投資、不動産投資、副業など
・投資専門の出版社様より依頼をうけ、2025年3月に高配当株投資の本を商業出版予定
・ココナラでの出版サポート高評価60件以上
・今年、40歳で出版プロデュースを行う法人「想い結ぶ飛翔出版」を設立
「人生は1回きりだからいろんな経験をしたい!」というのが原動力で、たくさんのかたとの出会いが楽しくて感謝でいっぱいの日々です。
スケジュール
スケジュール詳細はこちらです↓
■ 2024年12月
・絵本作家、金融教育家の協力を取り付け
・この企画を拡散いただけるインフルエンサー様へ打診
■ 2025年1月
・4日(土)からクラウドファンディングを実施
21時から、ひささん(2児の父、お金の図解発信者、X図解攻略スクール運営、Xフォロワー5.4万人超、Voicyパーソナリティ)をゲストに招いてX(旧Twitter)のスペースを開催!
・1月7日(火)21時から、よしーさん(1児の父、物販自動化の先生、Xフォロワー2.1万人超、最高年商4000万円)をゲストに招いてXのスペース開催!
・毎週木曜日21時からX(旧Twitter)のスペースで、お金に強いインフルエンサー様たちと音声配信
1月9日:うちなーんちゅさん(3児の父、高配当株投資家、Xフォロワー2.2万人超、YouTubeチャンネル登録者約3000人)
1月16日:ゆたかさん(2児の父、資産形成のプロ、Xフォロワー5.7万人超、ベストセラー本「資産運用の超基本」著者)
1月23日:りくひろさん(2児の父、1億円を運用するサラリーマン投資家、Xフォロワー4.4万人超、ベストセラー本「世界一わかりやすいビットコインの教科書」著者)
1月30日:かにさん(2児の父、SNS運用・資産形成・企業の財務コンサルタント、Xフォロワー12.6万人超、日経ビジネス掲載)
・1月中頃までに、日本最大級の音声配信プラットフォームVoicyのパーソナリティー しゅーぞーさん(1児の父、Kindle出版×𝕏でサイドFIRE、Xフォロワー1.4万人超、ベストセラー本「“超”Twitter運用術」著者)とコラボ配信
・X、Instagram、スレッズ、mixi2など合計フォロワーさん7,000人以上に向けて発信
・その他、約2,000人に向けて本プロジェクトを告知予定
※他に認知拡大できる手段はないか検討し、目標達成に向けて全力で動きます🔥
■ 2025年2月
・金融教育家と絵本の内容のすり合わせ
■ 2025年3月~5月
・絵本作家による描きおこし
・完成次第、Amazonにて電子書籍とペーパーバック(紙本)を販売
電子書籍は5日間の無料キャンペーンを実施
■ 2025年5~6月
・ tea mama café さん(日本音楽絵本推進協会の音楽絵本講師®︎、自身のご経験から発達障がいに関する子育てや音楽絵本などの情報を発信、Instagramフォロワー5,000人超え、音楽絵本など27冊出版)に、絵本の読み聞かせ音声をStand.FMにて配信いただく
・自身もYouTubeで読み聞かせ動画を配信
・反響を集め、認知拡大し、ご協力いただける出版社を探す
■ 2025年7月以降
クラウドファンディング第2弾をスタート。ハードカバーとして製本し、全国の書店へ流通させる
応援団のオープンチャットを作成しました!
オープンチャット「お金や投資を学べる絵本を全国の図書館に!クラファン応援の会」を開設。
LINEアプリから、匿名&任意のアイコン画像を使って参加いただけます。
プロジェクトの進捗状況の報告だけでなく、
・絵本のキャラクターイラスト決定
・絵本の表紙決定
などで、みなさまにアンケートを取らせていただいて絵本を一緒に創り上げたいと思っています!
ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。
最後に
この絵本を通して、子供たちがお金や投資に対する正しい知識を身につけ、自分の人生をお金に縛られずに思い通りに生きられる未来を実現したいと願っています。それが日本の活性化にもつながると思います。
日本では他国に比べて特に家庭での金融教育が遅れており、親も子供と一緒にお金について学ぶ必要があります。この絵本が、そのための第一歩となることを信じています。
ぜひ、このプロジェクトにご賛同いただき、子どもたちの未来を、一緒に創っていきませんか? みなさまの温かい応援をいただけると嬉しいです✨
この取り組みをX(旧Twitter)で投稿したところ、たくさんのかたから応援のメッセージを頂きました!!!この輪をもっと広げ、このプロジェクトをぜひとも成功させたいです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る絵本第3巻のラフができました♪
2025/04/17 10:00「お金や投資を学べる絵本を全国の図書館に!」プロジェクトの進捗報告です。絵本の内容について、塚本俊太郎さまと打ち合わせ、絵本作家のおーつぼっくすさまにラフを描いていただいています。今回は、第3巻(投資がテーマ)のご紹介です。ついに、投資の話が出てきます!株式投資をする場合、証券会社の口座にログインして、ボタンをぽちっと押せば株の売買ができます。そのため、なぜその会社が株を発行して資金を集めているのか、あなたが投資したそのお金がどう使われているのかを想像する人は少ないでしょう。「投資はお金を増やすための手段」としてしか紹介されていないのです。私はそれをとても残念に思っています。投資で稼いでいる人に対して、「楽して儲けてる」という視野の狭い評価がされることがありますが、投資ってそういうものではありません。自分が出したお金を会社がうまく使ってくれて、「お客さんが喜んだら」それが利益となり、投資したお金が増えて返ってきます。つまり、社会貢献になるんですね。また、投資はリスクがあります。こんな感じで、会社の努力とは無縁のところでも売れ行きが悪くなり、株価が落ちることがあります。リスクを取って投資をし、自分のお金を社会に役立てることでお金が増える可能性がある。それが投資です。リスクを下げるための方法もやさしく説明しています。この絵本は幼児~小学校低学年向けです。なぜそんな小さい子に投資を教えるのか、ですが、幼少期に得た情報って無意識下で価値観に影響を与えているからです。ノーベル賞を受賞した偉い人が、5歳までの教育が人生に大きな影響を与えるという研究結果を発表しています。幼少期から投資に触れることで、貯金のように身近なものになってくれたらなと思います。さらに、自分へ投資することについても触れています。この流れ、絵本作家のおーつぼっくす様が考えて下さったんですが、最高ですね!お金に働いてもらうのもいいけれど、やはりなんといっても自分自身を磨くのが最もリスクが低く、自由に生きる選択肢を広げてくれます。ぜひ、親子で投資や自己投資について話してほしいですね♪原作では、「インデックス投資」「長期分散積立投資」まで踏み込んで書いていたんですが、塚本俊太郎さまより、小学校低学年では難しいとご助言頂き、投資の超基本のみを伝えるものにしました。おかげさまで、とてもわかりやすく、かつ楽しいストーリーになりました!私の実家は低所得の家庭で、いわゆる“貧乏”な暮らしをしていました。そんな環境だったからこそ、将来に不安を感じ、自然と節約家になり、早くからお金の勉強を始めました。社会人になってすぐに投資にも挑戦し、コツコツと資産を築いていったんです。そのおかげで、今では少しずつお金に余裕が持てるようになり、両親を海外旅行に連れて行ってあげられるようにもなりました。どんな環境からでも、正しい知識を身につけて実践すれば、経済的な自由は目指せます。お金の不安が減ると、やりたいことにどんどん挑戦できるようになります。だからこそ、もっと多くの人に金融リテラシーを高めてほしい。「お金のことがわかると、人生って意外と楽しい♪」そんな風に思える人が増えてくれたら、とても嬉しいです。今後の活動としては、引き続き、商業出版へ向けて絵本の出版社さんにコンタクトを取っています。その一方で、出版社を通さず、ハードカバーの絵本を作って学校や図書館へ配布している絵本作家さんに出会え、詳細を伺うことができました。つまり、商業出版できなくても、この絵本を全国に広める道筋は見えました!!!実は、商業出版できたとしても、絵本が書店に置かれてそれが誰かの目に触れる機会はとても少ないんですよね。だからこそ、皆様の力が必要です。広めて頂いて、認知されてなんぼ。ぜひ、その時が来たらお力添えいただけると嬉しいです! もっと見る絵本第2巻のラフができました♪
2025/04/08 10:00ご支援くださったみなさま、ありがとうございます!!「お金や投資を学べる絵本を全国の図書館に!」プロジェクトの進捗報告です。絵本の内容について、塚本俊太郎さまと打ち合わせ、絵本作家のおーつぼっくすさまにラフを描いていただいています。今回は、第2巻(お金を貯めることがテーマ)のご紹介です。家の仕事で稼ぐようになったエンとフランですが、なかなかほしいものが買えません。それはなせかというと・・・なんでもスマートにこなしていそうな勇者ドルドルが、実は無駄遣いしているという設定がめっちゃいいですよね!おーつぼっくすさまがストーリーを考えてくださいました。ポンドじいさんのお金の講義が始まります! 大人にもぜひ意識してほしい「ニーズ」と「ウォンツ」のお話です。この「ニーズ」と「ウォンツ」については、塚本俊太郎さまがアイデアをくださいました!また、お金を貯めることだけでなく、「どう使うか」についても触れています。日本は寄付の文化が根付いていないので、ぜひそういうのも広まってほしいと思っています。私はわずかですが、国境のない医師団と母校の大学に毎月寄付をさせて頂いています。原作の「つみたてにゃーさんとめざせ!お金マスター」では、つみたてにゃーさんという猫のお金の先生がいろいろと教えてくれましたが、リニューアル版ではポンドじいさんがお金の先生になっています。つまり、絵本のタイトルを変更せねば~!!!ということで、ぼちぼち考えていきたいと思います。原作よりもかなり魅力的になり、大事なこともしっかり伝えられる絵本になりました。塚本俊太郎さまと、おーつぼっくすさまにお願いして本当によかったです。これができたのも、クラウドファンディングに支援くださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。たくさんの想いが詰まった素敵な絵本。全国の書店に置かれるクオリティになっている自信があります。「ありがとうの大切さ」「お金を稼ぐことの意義」「お金の賢い使い方」などが多くの人に届けば、日本は明るくなります!その実現に向けて、私は出版社のかたにコンタクトを取りに行きまくっております!引き続き、応援頂けると嬉しいです♪ もっと見る絵本第1巻のラフができました♪
2025/03/29 11:00ご無沙汰しておりますっ!プロジェクトの進捗報告です。絵本の内容について、塚本俊太郎さまと打ち合わせ、絵本作家のおーつぼっくすさまにラフを描いていただいていました!絵本第1巻のテーマは「稼ぐ」。お金を稼ぐこと=誰かに喜んでもらうこと。お金=感謝のしるし。お金をたくさん稼ぐって、多くの人を幸せにしているってこと。日本では「お金を稼ぐのは汚い」みたいなイメージが植え付けられてしまっているんですが、本来、お金は誰かに喜んでもらえるからこそ頂けるもの。つまり、お金を稼ぐってとってもいいことなんです!他にも、「家事をしているお母さん・お父さんはお金をもらっていないけど、とってもありがたいことなんだよ」ってことも伝えています。そのうえで、子供たちはまずは家の仕事を自分の仕事として決めて、家の人を喜ばせることは何かないか考えて、稼ぐってどういうことなのか経験してらえたらなと思っています。うちの息子と娘はこれをもう2年以上やっていて、親を喜ばせ上手になりましたよ♪しかも、自分でお金を稼げるから、「あれ買って!」と言うこともなくなりました。「あれが欲しいな」って子供が言ったら、「また今度ね。」と言ってはぐらかすのではなく、「じゃあどうやってお金を稼ぐ?」って前向きな言葉をかけられます!ぜひ、絵本の完成をお楽しみに♪絵本の制作を進めながら、絵本の出版社様探しも鋭意すすめておりますっ。 もっと見る
とっても素敵な取り組み✨ 応援しております〜😊