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家族で米作りをもう一度!前回ご支援頂いた154名の皆様の思いも乗せ!!再挑戦!

石川県輪島市町野町。令和6年能登半島地震、豪雨と2度に渡る甚大な災害によりあまりにも多くの物を失いましたが両親とこれまで行ってきた米作りを取り戻したい!引き続き農機具購入への費用、復興を進める中で格納庫建設の費用がさらに必要となり1度目に御支援頂きました皆様の思いも乗せ再挑戦!とさせて頂きました

現在の支援総額

201,555

10%

目標金額は2,000,000円

支援者数

31

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

65

家族で米作りをもう一度!前回ご支援頂いた154名の皆様の思いも乗せ!!再挑戦!

現在の支援総額

201,555

10%達成

あと 65

目標金額2,000,000

支援者数31

石川県輪島市町野町。令和6年能登半島地震、豪雨と2度に渡る甚大な災害によりあまりにも多くの物を失いましたが両親とこれまで行ってきた米作りを取り戻したい!引き続き農機具購入への費用、復興を進める中で格納庫建設の費用がさらに必要となり1度目に御支援頂きました皆様の思いも乗せ再挑戦!とさせて頂きました

◉プロジェクト実行者について

私は石川県輪島市町野町で生まれ育った西端と申します。幼少期から自然に囲まれた土地で育ち、両親と共に7反、約2000坪の田んぼで約130袋、4000kg程のコシヒカリを作ってきました。(写真・令和6年8月10日)

(地震や水害前の写真)

しかし、令和6年1月1日の能登半島地震や令和6年9月21日に発生した能登半島豪雨により私たちの家族が手塩にかけ大事に育ててきた、収穫前のお米、田んぼ、農機具、家、車庫これらの全てが奪われました。

◉プロジェクトで実現したい事

壊れてしまった農機具の購入や新たな田んぼの整備、格納庫をもう一度建て再び両親と、高品質なお米を生産することを目指しています。
能登豪雨により使用不可となった2つの農機具。


※今後、両親が体を動かせる間に再び奮起、再建し以前のような米作りを取り戻したいのです!

◉プロジェクト立ち上げの背景

令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、両親共に実家を失い、それぞれ2025年度中の公費解体予定となり、農機具、田んぼ、車庫は残っていたものの令和6年9月21日の能登半島豪雨での水害により壊滅的な被害を受け全てを失う事となりました。

父はなんとか残った物だけで米は作れる!この地で生活していく!と苦しい中でも自らを奮い立たせ米を植えました。そして米の収穫を目の前に全てを奪われた姿を見て、私自身が少しでも力にならないと!と能登豪雨から3ヶ月間の復興活動を進めてゆく中であらゆる課題が発生し、さらに私が背中を押してあげないと!と感じ、今回このプロジェクトを再び立ち上げました!

3ヶ月間、復興活動を行う中で

⚫︎農機具を購入した際に入れておく

 格納庫建設費用

(見積21,713,905円)(補助金を除く)

※現在残っている建物に関しましては2025年度中の公費解体予定となっており農機具を入れておく建物がない状態です。公費解体に関してましては解体される建物及び土地のみが対象となり、その他の敷地に関しましては約30坪程の敷地が、自己負担となります。実家があった箇所は元々、危険区域とされており住居(新築)なども建てられない状況にありましたが格納庫などの場合は建てる事が可能となり、農機具を納める格納庫を建設する際の高額な費用が必要となりました。

⚫︎農機具購入への費用

コンバイン(イセキ・フロンティアビバ218)

トラクター(ヤンマーEF228)

(いずれも中古品・合計約2,000,000円)

※納めておく建物がない状態ですが、国の農業機械再取得支援事業にあたる助成申請期間に制限がある為。申請期間外となればこちらに関しても全額自己負担となります。

これらの費用が引き続き必要となることから再び達成への挑戦とさせて頂く事となりました。

◉これまでの活動と準備状況

水害発生から数日後の10月1日から3ヶ月間、現地での復興活動、そして私自身が【能登の今!】として未だ過酷な現状を多くの方にsns投稿や配信活動などを通して実際にLive映像を通して目で被害を確認頂き、現地で発生する様々な課題、現状を知って頂き本当に沢山の方から温かい声援を頂戴しながら自分達で行える事は全て自分達で復興活動して参りました!個人での掲載に加え、リターンは現状付けられない厳しい状況の中で、沢山の方々にご協力頂き154名の方からのご支援となるまで辿り着きました。

⚫︎前回のプロジェクト

【目標金額3,000,000 支援金額1,116,000円】

【支援者数 154名  達成率 37%】

⚫︎前回ご支援頂きました支援金の使用用途

現在、農機具を納めておく格納庫がない為、現時点では土砂で埋もれ使用できなくなった軽トラックの購入費用にあてる事を家族で話し合いました。確定はしておりませんが、支援金を使用し購入させて頂いた物に関しましては

【活動報告内容、Instagram】掲載できる状況に応じてどちらかで必ずご報告させて頂きます。

◉被災地で行き場を失う猫たちに手を◉

被災地で復興活動を行う中で出会った沢山の猫についてもお話聞いて頂ければ幸いです。現地でたくさんの猫に出会いお腹を空かせる様子悲しそうな姿を見てきました。水害から3ヶ月間、餌を与え、これからの北陸の厳しい冬をしのげるよう簡易的なダンボールで寝床を作成するなど復興と共に猫たちとも共に歩んで参りました。    

私の実家は2025年度中の公費解体予定となっている為、冬の間、保護が追いつかない猫や、町の中にいる行き場を失う不特定多数の猫をできるだけ家に一時避難させ保護へと繋げる活動も並行し行っていきたいのです。餌が町の支援物資にない時は缶詰を薄めてあげたりと、時には餌が足りないことも事実でしたので、今後の冬も見越して餌や、猫が少しでも暖かく過ごせるような物、被災地の猫に関わるものなども必要となります。

動物も人間も同じです!餌が与えられず住む場所もなかったりと、これから迎える北陸の冬など、現地はあまりにも過酷なのです。全国から沢山のお声かけをした下さった方々の為にも私が現地で行えることはしていきたいのです!私は多くの方々に様々な方向から手を差し伸べて頂いてきました。私が猫たちにも手を差し伸べる時です。

※猫さんに温かい目を向けて下さる全国の皆様、お力を下さい!!

⚫︎これまでの復興活動内容に関しましては

Instagramに全て掲載して参りました。

是非、一度見て頂き私のこれまでの活動を知って頂きたいです!現状を知って頂くだけでも構いません!宜しくお願い致します!

https://www.instagram.com/hana_ttt87/profilecard/?igsh=MXBhNDJyajVuZTVmcQ==

※私の活動が両親の為、町の人々の為、苦しむ動物の為、全国の皆様の防災への意識向上と、さらにより良いものとなっていけるよう今後とも発信活動を行って参ります。

◉リターンについて

被害があまりにも大きく復興の目処が立てられない状況の為、今回もリターン内容につきましては【一律のお礼のメール】とさせて頂きますことをご了承ください。

◉スケジュール

2024年 12月 31日 プロジェクト開始

2025年  3月 9日  プロジェクト終了

2025年度中 実家、納屋の公費解体

       軽トラック、農機具購入予定

       倉庫建設予定

◉最後に

最後まで見て頂きありがとうございます。両親2人それぞれ家を失い、ここまで何もかも失った両親は自分では計り知れない程つらいと思います。しかし悲しそうな顔を私に見せなかった。私にとってそれが1番胸が苦しかったのです。

私自身がやれる事は今後も行い達成はできなくても応援してくれてる人はこれ程たくさんいるよ!と2度目の挑戦により、さらにそう伝えたいのです!笑顔を取り戻してもらうために、希望を待ちもう一度奮起してもうために皆様のご支援が必要です。

1度目のプロジェクトでも御支援下さった方々の思いも乗せ2度目の挑戦!とさせて頂き

震災から1年、2025年度の新たなスタート!

今後ともやれる事は全て行って参ります!どうか、このプロジェクトにご協力頂き私たちの復興を実現してください。

私のこれからの活動が、未だ仮設住宅で苦しむ父、町の人々、現地の動物たち、そして全国の多くの方々にとって意味があるものとなるよう進んでいきたいのです!

宜しくお願い致します!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 農機具の購入費【トラクターやコンバイン】 農機具を収納する格納庫の建設費 敷地内の自己負担となる箇所への修繕費 被災地の猫に関わる物資費、及び活動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 父親の住む仮設住宅に隙間風防止テープを取り付けました。以前より隙間風が酷いと自分自身も仮設住宅で泊まり感じておりました。これからの厳しい冬を迎える事から以前より課題点とし、Instagramにも詳細を掲載していました。隙間風防止テープは私の活動を知って頂いたから支援して頂いたものになります。取り付け時は雨天とゆう事もあり上手く貼り付けることができなかったり、ドアの内側に物が置いてある為、設置場所に困りましたが、安定して取り付けできる点に上手く取り付けることができたと思います。取り付け箇所に手を添え風を確認すると隙間風は入ってこないようにはなりましたが、全体的に取り付けできていない事から風が強い時や、朝晩の冷え込む際は冷たい風を感じました。また、荷物をどかして別の位置に取り付けるなどし大幅に風を防ぐように今後改良していければと思います。この度、隙間風防止テープを送って下さった方に心より感謝申し上げます。そして既に御支援頂きました方々にも心より感謝申し上げます。今後も、厳しい冬を迎えるにあたり私にできる事は行って参ります。 もっと見る

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