
昨日
家がなくなっている事を目にした時、心が痛く辛かったです。
大半の解体が終わる中で両親の【家をもっと見ていたい】という言葉を聞いた時も
本当に辛かったです。
今回の災害により、地震発生時に家を失った方々や、私たちより先に公費解体を行った全ての方々は同じ気持ちになっていたと思います。
この2度に渡る災害は本当に多くの方々の多くのものを奪っていったんだな。
そう改めて思いました。
両親2人の言葉が更に私には重く、心を深く痛めるものでした。
しかし本日、母から
【実際に目でしっかり見て現実を受け止め、悲しみよりもこれから先の希望を大きく感じたよ】
力強い言葉でそう伝えてくれました。
本来、私が背中を押さなければならないのですが、気を落とす私にこの言葉で、また先へ進んでいかないと!
そう思わせてくれました。
私には支えとなり背中を押して下さる方々が多くいますが現地で思いを溜め込みながらも1人奮起しようとする町の方々や、親父もいます。
改めて、私自身にできる事をこれからも活動し、今回の災害を、能登を忘れさせない為にも復興、発信を続けていかなければならないと感じました。
クラウドファンディングは残り23日間の掲載となりました。
2月22日(土)、3月1日(土)、
3月9(日)【クラファン最終日】
この3日間、以前同様にクラウドファンディングのビラ配りを行います。
1度目でご支援頂きました154名の皆様。今回ご支援頂いてる全ての皆様。
皆様の温かい思いを胸に最後まで、やりきります。





