注目のリターン
【最新】ファーストゴール50万円達成!ネクストゴール185万円に挑戦中!
たくさんの温かい応援やメッセージをいただき、本当にありがとうございます!
皆さんのご支援のおかげで、ファーストゴールの50万円を達成することができました!現在私たちは、ネクストゴールの185万円に挑戦中です。
この金額は、中古車を購入し、自分たちの手でDIYしてキッチンカーを作りなおすための最低限必要な金額です。
キッチンカーが完成したあかつきには、応援いただいた皆様に喜んでいただけるよう、苺の生産やメニュー開発やイベント出店など、家族やスタッフみんなで全力で走ります。
引き続き、拡散や応援、よろしくお願いいたします!
【1/28】いちご1kg(5,000円)/いちご500g以上(3,500円)のリターン品を追加しました!!
初回限定のいちご1kg(4,000円)は売り切れとなりました。みなさまのご支援大変うれしく思います。ありがとうございます。
引き続き、いちごのリターン品を希望される方は、追加されたいちごリターン品をお選びいただけますと幸いです。
▼追加リターン品
初めまして、family農園watanabeです!
はじめまして、family農園watanabeの渡辺佳典(夫)と愛未(妻)です。私たちは、岐阜県本巣市で紅ほっぺやよつぼしといった品種の苺を育ています。そんな自慢の苺をもっと全国の方に直接お届けしたいという想いから、新たにキッチンカーを購入するためのクラウドファンディングを立ち上げました!
私たちの想い、活動をご覧いただき、ぜひご支援よろしくお願いいたします!
私たちは2019年7月にイチゴ農家として再スタートをしました。
人との繋がりを大事に「家族の絆を深める」「顔が見える関係性を大切にする」――そうした想いから、”family農園”と名付けました。
お客様とも顔の見える関係を築き、あたたかいつながりを大切にしています。
また、農園近くに直売所&カフェも併設し「ichigo no atelier(いちごのアトリエ)」にていちご関連の商品を販売しています。
私たちが育てる自慢の苺とは?
いちご栽培するうえで『美味しい』にこだわったいちご作りを目指しています。
楽しいとき、忙しいとき、どんなときでも口に運ぶと、ひとくちで幸せになる
たった一粒で感動してもらえるような苺づくり、苺を通じてしあわせの輪が広がるようにと、
いちごのコンセプトは「ひとくちで幸せになる苺」です。
一口食べただけで、しあわせに包まれるような美味しさを追求し、小さなところまでこだわった栽培を行っています。
- ichigo no atelier(いちごのアトリエ)
- 近隣のイベント風景
- ◆こだわりの栽培方法
私たちが住んでいる岐阜県本巣市は、ゲンジボタルが生息する清流「根尾川」に恵まれ、清らかで栄養豊富な地下水を利用できる環境があります。この自然環境を活かしつつ、高設土耕栽培によるいちご栽培に取り組んでいます。
効率は悪くても、たっぷりの土でいちごを育てることで、甘さだけでなく、濃厚ないちご本来の味わいをお届けすることができます。
流通経路が長い場合、いちごは早めに収穫され流通過程で熟させることが一般的ですが、私たちは違います。糖度が最大限高まったタイミングで、一粒一粒を丁寧に見極めながら収穫し、その日のうちに出荷しています。
これにより、お客様に最も「美味しい」状態のいちごをお届けすることが可能となっています。
- ◆形や見た目が悪いいちごも美味しい
全てのいちごに愛情を注いで育てています。
私たちは、いわゆる規格外と言われるものは、通常の流通では商品にならなくても美味しさは変わらない点に着目し、いちご農家一年目から、販売できないいちごもジャムやドライいちごにするなど商品化してきました。
キッチンカーを取り入れ、ichigo no atelier(いちごのアトリエ)を始めてからは、いちご100%ジュースやパフェなど新たに商品化し、全て無駄なく使い、いちごに新たな価値を見出してきました。
完熟が理由で流通できないいちご(全てパフェやジュースなどにしています)
このプロジェクトで実現したいこと
新たなキッチンカーでは
「夫婦で自慢の苺を直接全国へ販売に行き、苺を使ったたくさんのメニューを提供すること」、
を目標にしています。
このクラウドファンディングを通じて、ご支援を頂いた皆様ひとりひとりとの関係を大事に、私たちのいちごを使った商品を味わっていただきたい考えています。キッチンカーの購入が叶えば、キッチンカーで皆様のもとへ足を運びたいです。
最初は、私たちの拠点である岐阜県本巣市近辺の中部エリアを軸に活動の幅を広げ、近い将来、家族で全国へ出店できるようにしていきたいんです。
なぜ、キッチンカーなのか
私たちは、お客様とも顔の見える関係を大事に「人との繋がり」を大事にしています。
そして「自慢の苺をより多くの人に楽しんでほしい」という思いから、農園近くに直売所とカフェ「ichigo no atelier(いちごのアトリエ)」を設けて、来訪頂いたお客様ひとり一人と向き合っていちごの「美味しい」を感じて頂いております。
キッチンカーは当農園を立ち上げたときにもっといろいろな人と繋がれるキッカケのひとつとして始めました。そして、当農園を始めた当初より、知り合いに譲り受けたキッチンカーを利用して、近隣のイベントなどに出店し、少しずつですが「しあわせ苺」を知ってもらえることができたことが嬉しかったです。
ついに訪れたキッチンカーの故障
2024年8月、ついにキッチンカーがオーバーヒートし、故障。。
農園を始めてから数年間一緒にがんばってくれたキッチンカーではありましたが、少しでも近隣の人へ自慢の苺を知ってもらえるきっかけを作れたことはとても良かったです。
これを機に、キッチンカーでのイベント出店は控え、なるべく直売所やカフェを中心にがんばって、いちご狩り体験施設を作ることも考えたりと農園へ来てもらう方法を色々と模索していました。
バーストしたキッチンカー
「美味しい」の声をもっと聞きたい
有難いことに直売所やカフェへ来訪いただくお客様の中には、イベント出店で出会った方もたくさんいます。人との繋がりがこうして、農園に来てもらえるきっかけにもなっており、とても嬉しく感じていました。
ある時、「またあのイベントには出るの?」「このカフェのパフェなどはそこで食べれる?」など多くの方に聞かれることも増えてきたことで、
一度夫婦で話し合い、改めて私たちが大事にしている「人との繋がり」「しあわせ苺」とは?を考えました。
そして、いろいろな人に幸せを届けたい!規格外と言われるいちごも美味しい!本当のいちごの美味しさを知ってほしい!という想いから、今度は夫婦二人でキッチンカーでお客様に直接会いに行こうと決めました。
子どもたちも安心して食べられる苺の生産・素材選びをしています。
今までのキッチンカーではできなかったこと
今までのキッチンカーではできなかったこと
これまでのキッチンカーには、いくつかの課題がありました。
・車内に1人しか入れなかったので、夫婦で一緒に遠くの販売に行けなかったこと。
・車内が狭く、必要な機材が置けなかったので、提供できるメニューが限られていたこと。
・古い車両だったため、遠くのイベントには行けなかったこと。
それでも、「美味しい!」というお声をいただくたびに、「もっとたくさんの方に、このいちごを届けたい」という気持ちが強くなりました。
新しいキッチンカーで広がる未来
新しいキッチンカーがあれば、もっといろんなことができるようになります。
・車内が広くなるので、夫婦で一緒に販売ができるようになります!お客様との会話も増え、もっと楽しいひとときをお届けできると思います。
・必要な機材が置けるスペースができ、メニューの幅も広がります。今まではカフェでしか出せなかったスイーツやオリジナルドリンクも、キッチンカーで楽しんでいただけます。
・遠くのイベントにも出店可能に!いちごの美味しさを、これまで訪れることができなかった場所にもお届けできるのが楽しみです。
さらに、夫婦で旅をしながら、その土地ならではの素材といちごを組み合わせた「いちご×〇〇」のメニューにも挑戦したいと思っています!
土地ごとの魅力を取り入れながら、いちごの新しい楽しみ方を提案していきたいです。
岐阜県飛騨市で実現した飛騨桃×いちごの果実氷
いちごパフェといちご飴などは、今まではキッチンカーでは作業場所がなく提供できていませんでした。
夏の時期はかき氷/いちごのソフトクリーム/スムージー/ドリンクも提供可能ですが、すべての機材がキッチンカーには乗らないので、場所に応じてメニューを限定して提供していました。(※近隣エリアではテント出店で提供できる場合もございます。)
キッチンカーが新しくなることで、機材を置くスペースが増え、いちごのメニューをすべて提供可能となるため、今までよりも充実して(カフェでしか出せなかったメニューをキッチンカーで)お届けすることができます。
資金の使い道
いただいた支援金は商品の仕入れ、CAMPFIRE手数料(17%)を除いて、キッチンカーの購入のための費用として一部使用させて頂きます。
目標金額:
ファーストゴール:50万円
ネクストゴール:185万円~250万円
最終ゴール:450万円
使い道:
・キッチンカー購入費
185万円まで集めることができたら中古の車両を購入し、自分たちでDIYをしながらキッチンカーをつくりたいと考えています。その場合、「名前を刻む」「全力応援プレミアム」リターン品については、時期が変更となる場合がございます。
250万円まで集めることができたら、中古のキッチンカーを購入することができます。
450万円まで集めることができたら、広さ十分な新しいキッチンカーを購入したいと考えています。
※185万円に満たなかった場合は、キッチンカーの購入を一度控え、今後改めて資金を集めるための準備金とさせて頂きます。この場合、リターン品「名前を刻む」「全力応援プレミアム」に関しては、キッチンカーへの名前を刻むことが叶わないため、当農園が経営しているカフェ「ichigo no atelier(いちごのアトリエ)」の店舗へ名前を刻むシールの掲載を予定しています。
・設備資金
キッチンカーに関わる費用に充てさせて頂きます。
・リターン作成費
各リターン作成にあたる費用に充てさせて頂きます。
・PR活動費
各チラシ、販促およびデザインなど販促PRに係る費用に充てさせて頂きます。
・プロジェクト手数料(達成金額17%税)
リターンについて
・とにかく応援
・キッチンカーに名前を刻む
・全力応援プレミアム
・家庭用フレッシュいちご
・急速冷凍いちご夏季限定セット
・お店&キッチンカーで使える回数券
・東海3県 キッチンカーを呼べる権利(1日)
・オリジナルタンブラー
・オリジナルエコバック
など多くのリターン品を揃えております。
詳しくは、各リターンの詳細をご確認ください。
スケジュール
2025年
1月 クラウドファンディング開始
2月末 クラウドファンディング終了
3月 リターン品の発送準備・発送
4月~5月 キッチンカー購入に向けた活動
最後に
いつも、ご来店いただいているお客様や、いちごを取り扱いしていただいている店舗の方、仲良くしてくださる方々には感謝の気持ちでいっぱいです!私たちは、今までキッチンカーでイベントなどの出店、販売を行ってきましたが、提供できる品のバリエーションや出張できる範囲に限りがありました。本プロジェクトが成功したら、もっといろいろな方と夫婦二人で直接顔を見て私たちのいちごを提供できると同時に、そこで出会ったご縁を大切にして、ひとりひとりがファンなっていただけるようないちご農園でありたいと思っています。
私たち夫婦が心を込めて育てる「ひとくちでしあわせになる苺」をもっとたくさんの人に届けるため、ぜひ応援していただけると嬉しいです。新しいキッチンカーで全国を巡り、しあわせを運べるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします!
農園近くに直売所&カフェも併設
「ichigo no atelier(いちごのアトリエ)」
カフェでは、季節ごとのメニューやいちごを使用したパフェ・ドリンクなどを提供しています。この施設では廃材や農業パイプをアップサイクルすることで、環境に配慮した設計も実現し、グッドデザイン賞を受賞することもできました。
いちご農園の近くに位置しますので、お越しの際はぜひお立ち寄りください。
■住所:〒501-0406 岐阜県本巣市三橋3丁目20(モレラ岐阜より車で5分)
■営業日と時間:午前11時〜午後4時(不定休)
https://maps.app.goo.gl/1TkWamvwcdtHfWSy8
その他:
【本巣市20周年記念PR動画】よろこびをつなぐ、未来につなげる
岐阜県本巣市の市制施行20周年を記念して制作されたPR動画です。
岐阜県本巣市は、2004年2月1日に旧本巣郡の本巣町、真正町、糸貫町、根尾村が合併して誕生しました。豊かな自然と先人が築いた歴史や文化を継承し、自然と都市が調和する住みよい街として発展してきました。現在、本巣市では、市のブランドコンセプトを「暮らしを自給し、暮らすよろこびが持続するまち」キャッチコピーを「よろこび、ぞくぞく 自給持続」と掲げ、持続可能なまちづくりを目指すシティプロモーションを展開しています。
私たちfamily農園watanabeも、本巣市での取り組みについて取り上げていただきました。
(0:54~1:38)
最新の活動報告
もっと見るファーストゴール、達成しました!
2025/02/02 13:42キッチンカー再出発の為のクラウドファンディング、2/1にファーストゴール達成できました!沢山の方のご支援、応援メッセージ、本当にありがとうございます!お一人お一人の気持ちを受け取り、改めてこんなに沢山の方が気にかけてくださっていて、応援してくださっていることに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ファーストゴールを達成し、現在は、ネクストゴールに挑戦しております。新しいリターン品も追加となりました。その中のひとつ「いちご農園を始めたい人限定」リターンについて。通常、いちご農家を始める時は、いちご農家の研修制度を利用したりします。しかしながら、私たちがいちご農家を始めたいと思った当時は、岐阜県の研修制度では、小売(今のようにお店を持ったり、自分たちでカフェにいちごを卸すこと)は制度的にできませんでした。農園をはじめる当初から、人と繋がりのある農園にしたいという思いがあったので、岐阜県の制度を使用せず、一から始めました。(県によって制度が違います)研修制度を利用すれば、ハウス建設の補助金など利用できたものの、family農園の名前の由来ともなっている苺を通して、家族のような繋がりで温かい輪を広げて行きたいと思ってきたので、初期投資は自分たちで。今の形を選択しました。はじめて6年目、この形を選択してよかったと思っています。気候変動の中、出荷だけではなく、自分たちの手で販路を広げ、6次産業をすることがこれからの農家には必要だと感じています。また、子育てと、いちご農家の両立、なかなか難しい課題でもありますが、教員から転職してからは、子供との時間ができたり、思い描いた通りにはいかないことも多いものの、夫婦二人三脚と周りの家族のおかげで、楽しくというのをモットーに、暮らしを立てています。これからの人生において、この先の過ごし方で農家がちょっと気になっていたな、という方がいらっしゃったら、力添えできたら嬉しいです。最後になりましたが、本当にたくさんのご支援ありがとうございます。ご支援くださった皆さまが、また何かを始められる時、こまっているときは、私たちも全力でサポートしたいと、皆さまの応援メッセージを読んで感じたことです。これからも、人との繋がりを大切に思いが伝わる農家になれるよう、より一層精進して参りますので、引き続きよろしくお願いします!!family農園watanabe渡辺佳典、愛未 もっと見る
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