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保護犬や保護猫たちに新しい未来をつなぐための支援活動「虹の架け橋プロジェクト」

「虹の架け橋プロジェクト」では、動物保護シェルターで働く方々の負担を軽減し、保護された命がより良い環境で新しい家族を待てるよう、継続的な支援の仕組みを作ります。動物保護シェルターと動物保護シェルターを支援したい個人、企業を橋渡しするための具体的な支援ソリューションを提供します。

現在の支援総額

302,500

10%

目標金額は3,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 37人の支援により 302,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

保護犬や保護猫たちに新しい未来をつなぐための支援活動「虹の架け橋プロジェクト」

現在の支援総額

302,500

10%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/01/18に募集を開始し、 37人の支援により 302,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

「虹の架け橋プロジェクト」では、動物保護シェルターで働く方々の負担を軽減し、保護された命がより良い環境で新しい家族を待てるよう、継続的な支援の仕組みを作ります。動物保護シェルターと動物保護シェルターを支援したい個人、企業を橋渡しするための具体的な支援ソリューションを提供します。

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私たちの使命

「虹の架け橋プロジェクト」マーケティングリーダの井上敦雄です。これまで、ワンちゃんと一緒にもっともっとどこにでも行けるような世界を目指して、15年間「犬旅」をキーワードに活動してきました。その間、ワンちゃんネコちゃんを取り巻くいろいろな課題にも取り組んできました。

このプロジェクトでは、動物保護シェルターで働く方々の負担を軽減し、保護された命がより良い環境で新しい家族を待てるよう、縁組機会の創出と支援アプリを開発・運用することを目指しています。

日本では今、保護犬や保護猫を取り巻く問題が深刻な社会課題となっています。しかし、国や自治体からの支援はまだ十分とは言えず、多くのシェルターが限られた資源の中で日々懸命に活動しています。

この現状を変えるため私達は立ち上がりました。2025年6月から、全国各地の動物保護シェルターと連携し、「虹の架け橋プロジェクト」を通して支援活動を本格的にスタートします。

私たちの目的は明確です。保護犬や保護猫たちが新しい家族と出会える「縁組機会」を増やし、シェルターと支援者をつなぐ「支援アプリ」を開発・運用することで、動物保護シェルターで働く方々の負担を軽減し、すべての保護された命が温かな環境で未来を待てる社会を実現することです。

この「虹の架け橋プロジェクト」では、保護犬・保護猫たちに新しい未来を届けるため、全力を尽くします。1頭でも多くの命が輝くような仕組みづくりに取り組みますので、ご支援をよろしくお願いします。

なぜIT企業が動物保護に挑戦するのか?(虹の架け橋プロジェクトの概要)

当社はIT技術を使って、社会をよりよくするサービスを提供してきました。

濱友株式会社のご紹介

そこで、当社が持つIT技術を活用して、一過性ではない、持続可能な支援の仕組みを作ることを決定しました。

これまで、政府や多くの自治体、ボランティアなどの努力により殺処分数は減少していますが依然として殺処分は0ではありません。動物を保護するため、全国各地で動物保護シェルターや保護団体が懸命に取り組んでいますが、資金不足や人材不足に悩む団体も多いのが現状です。

「ニュースで見たから」「災害が起きたから」「かわいそうだから」という一時的なアクションではなく、ずっと継続できる安定的な支援の仕組みをIT技術を使って実現する点が、これまでの取組との大きな違いです。

動物保護シェルターへの具体的な支援内容

1. 養子縁組機会の創出

2. 動物保護シェルター支援アプリの開発

3. 関係省庁への働きかけ


1. 養子縁組 ー機会創出の必要性

犬猫たちを譲渡する「養子縁組」の状況は、保護犬・保護猫を迎える文化が少しずつ普及してきており、年々、譲渡率が上がってきています。

令和4年度 犬猫引き取り数:52千頭、うち譲渡数:31千頭
  出典:環境省 犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況

しかしペットショップでの購入が依然として主流であるため、譲渡率は100%にはなっておらず、保護動物が見過ごされています。さらには、保護犬や保護猫に対し、「問題行動がある」「健康状態が良くない」などの偏見が根強く、養子縁組の妨げになっています。このように動物保護シェルターの活動や保護犬・保護猫の現状が一般に広く知られていないため、社会的な支援が十分に得られていません。そこで我々が全国とのネットワークを活かし、

ペット関連イベントや譲渡会を開催し、保護犬・保護猫と新しい飼い主との出会いの場を提供します。

・広報活動を通じて、保護活動の認知度を広め、多くの命が救われる環境を目指します。

2. 動物保護シェルター支援アプリの開発


みんなが楽しみながら支援のできるアプリを開発します。


募金機能について

会員から募金を募る機能を搭載し、シェルターで必要なごはん代や動物病院代などに活用していただきます。
将来的には、AIを活用した機能や、ペットロスをサポートするサービスも展開予定です。


3. 関係省庁への働きかけ
環境省、農林水産省、都道府県の管轄部署などへ提案・協力を働きかけ、保護犬・保護猫を取り巻く制度や環境の改善を目指します。



動物保護シェルターの現実


神奈川県のシェルター運営歴10年のAさん


実は、路上に捨てられている動物は10頭のうち2,3頭です。

多くの動物が、飼い主の高齢化などにより入院等で面倒が見れなくなったり、飼い主の経済貧困により手放されています。



東京都のシェルターを営むBさん


慢性的に資金やスタッフが不足しており、寄付ボランティアに依存し続けている状況です。場合によってはシェルターに収容される動物が過密状態となり、適切なケアが行き届かないケースもあります。


養子縁組の現状とご支援のお願い

動物保護を取り巻く様々な問題を解決するために、私達ができることはなにか。

犬猫の殺処分を減らし、1頭でも多くの命が、暖かなおうちで暮らし、生を全うするためにも、自分たちの強みを活かしてできることは継続的にシェルターを支援できる仕組みづくりだと考えました。

「虹の架け橋プロジェクト」にご賛同いただければ、一時的ではなく継続的な仕組みを構築できます。

今も殺処分の順番待ちのワンちゃんネコちゃんがいる現実。1日でも早く支援の手を差し伸べる必要があります。そのためには、ひとりでも多くのご支援が必要です。

ぜひ一緒に、一歩先の支援モデルを確立していきませんか?

コメント紹介

IT関連企業 代表取締役 Cさん

このプロジェクトは絶対成功させるべき!

これまで、個別の動物保護シェルターを支援する動きはありますが、動物保護活動全体を支援する「継続的な」仕組みはほとんどありません。また、飼い主側でも動物保護シェルターを応援しようとすれば、都合のよい時にボランティア活動したり、余ったフードやおやつを郵送で寄付する、などの散発的な活動にとどまっていました。飼い主にも事前アンケートをとった結果、約30%の飼い主は何らかの形で保護活動を支援したいという意向を持っていることがわかっています。本プロジェクトを絶対成功させていただき、こうした飼い主の思いと動物保護シェルターをダイレクトにつなぐ仕組みになることを期待しています。


リターンについて

保護犬・保護猫たちの未来をつくる「仲間」になれるリターンをご用意しました!

プロジェクトに参加している「体験」や「一体感」を感じられるリターンを中心に、エコバッグやTシャツなど、日常で使うたびにこのプロジェクトへの思いを共有できるアイテムを選びました。使うたびに「一緒に頑張っている」という気持ちが湧き上がるデザインにもこだわっています。

さらに、リターンには支援者のお名前を掲載する機会を含めることで、プロジェクトの一員であることを形にします。支援してくださったことがしっかりと残り、活動状況を報告する中で「自分もその一員なんだ」と感じていただける仕組みを目指しています。

法人向けリターンについても、「支払って終わり」ではなく、プロジェクトのパートナーとして継続的に関わり、共に成果を生み出せる内容を中心に設計しました。たとえば、プロジェクト専用イベントへの協賛や、活動報告書を通じてCSR活動のアピールにもつながる特典をご用意しています。


虹の架け橋プロジェクトロードマップ

2025年2月末 クラウドファンディング終了
2025年3月から5月末 シェルター支援アプリ開発、支援するシェルター募集
2025年6月 シェルター支援アプリローンチ
2025年8月 20,000ダウンロード達成を目指す
2026年7月 シェルターへの支援月額3,000,000円達成を目指す

最後に

この「虹の架け橋プロジェクト」は、保護犬や保護猫たちに新しい未来を届けるための活動です。このプロジェクトが成功するためには、お一人おひとりのご支援が必要です。

個人の皆さまへ

保護犬や保護猫たちは、命の危機に瀕しながらも、新しい家族との出会いを心待ちにしています。あなたのご支援は、譲渡会やシェルター運営の一助となり、彼らに安心して暮らせる環境を提供する力になります。

金額にかかわらず、その一歩が彼らの命を救う大きな力となります。プロジェクトへの支援を通じて、ぜひこの社会問題の解決に一緒に取り組んでいただけませんか?支援者の方々には、限定グッズやイベント招待などのリターンをご用意しております。保護活動への共感を形に残し、未来への一歩としてぜひ参加してください。

法人の皆さまへ

社会貢献活動を通じて地域や社会に価値を提供することは、企業にとって重要な役割です。「虹の架け橋プロジェクト」では、法人向けの特別リターンとして、御社のCSR活動を最大限にサポートするプランをご用意しています。シェルターの運営支援、譲渡活動のサポート、さらに横浜市などでの保護犬・保護猫関連イベントでの企業名露出など、御社の活動を多くの方に知っていただける機会を提供します。御社とともに、動物愛護を通じた社会貢献を実現できることを楽しみにしています。

未来を変えるのは、今この瞬間です

私たちが目指すのは、すべての命が輝ける社会。これは、個人や企業の垣根を越え、全ての人々が協力することで可能になります。このプロジェクトの成功を通じて、より多くの命に新しいチャンスを届けられるようお力をお貸しください。

温かいご支援が「虹の架け橋」となり、保護犬・保護猫たちに希望を届けます。一緒に未来をつくりましょう。どうぞよろしくお願いします!

プロジェクトのさらなる詳細はこちらをご参照ください。
↓↓↓
https://www.hamatomocorp.com/rainbow-bridge-support

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 虹の架け橋アプリの開発

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さま、「虹の架け橋プロジェクト」クラウドファンディング にご支援いただき、本当にありがとうございました!2月28日をもって、無事にクラウドファンディングが終了しました。結果としては目標の1/10の達成 でしたが、このプロジェクトを通じて、 ・どのように共感を集めるか ・継続的な支援を生み出す仕組みとは? ・支援者の皆さまとどうつながっていくかなど、多くの学びを得ることができました。支援してくださった皆さまのおかげで、この一歩を踏み出すことができました。心から感謝いたします!クラファン終了後、次のステップへクラウドファンディングは終了しましたが、ここからが本当のスタートです!これから、皆さまのご支援をもとに、具体的な活動を進めていきます。これからの動きは以下のとおりです。・アプリ開発の本格始動支援が継続できる仕組みを作るため、シェルター支援アプリ の開発を進めます。開発状況については、随時アップデートをお届けしますので、楽しみにしていてください!・リターン品の準備と発送ご支援いただいた皆さまに感謝を込めて、リターン品の準備を進めています。発送スケジュールについては、別途ご案内いたしますので、もうしばらくお待ちください。これからも、ぜひ応援を!クラウドファンディングは終了しましたが、虹の架け橋プロジェクトは続いていきます!最新の活動情報は、このサイトやSNSを通じてお知らせしていきますので、引き続き見守っていただけると嬉しいです。また、シェルター支援の輪を広げていくためにも、「こんなことをやってみたらどう?」というアイデアや、「もっとこうしたらいいかも!」というご意見があれば、ぜひお寄せください!改めて、皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。 もっと見る
  • 皆さま、「虹の架け橋プロジェクト」 のクラウドファンディングにご支援・応援いただき、本当にありがとうございました!温かいご支援のおかげで、保護犬・保護猫の未来を変える大きな一歩を踏み出すことができました。プロジェクトのスタート地点に立つことができたのは、心を寄せてくださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。ですが、私たちの活動はここで終わりではありません。むしろ、本当のスタートはこれから です。「継続」こそが、このプロジェクトの最大の価値動物保護の現場では、これまで多くの支援が「一時的なもの」に留まることが課題でした。「ニュースで見たから」「かわいそうだから」—— そんな想いからの支援も、もちろん大切です。ですが、動物たちはずっと生きていきます。シェルターの運営も毎日続いていきます。だからこそ、支援を「継続できる仕組み」にすることが、何よりも重要なのです。「推しの仔」機能で、ずっと応援できる仕組みをつくるシェルターと支援者が直接つながれる仕組みを提供する定期的な支援・イベントを通じて、支援の流れを止めない皆さまからのご支援をもとに、この仕組みをしっかりと作り上げ、育てていきます。「一度きりの支援」ではなく、「ずっと続く支援」を—— それが、私たちの掲げる虹の架け橋 です。これからの展開について今回のクラウドファンディングは終了しますが、プロジェクトはここから本格的に動き出します。まずはアプリ開発を進め、支援が持続する仕組みを作ることを最優先に取り組みます。開発状況の報告や今後の取り組みについても、定期的に皆さまにお知らせしていきます!引き続き、見守っていただけると嬉しいです。 もっと見る
  • クラウドファンディング終了まで、ついに あと2日 となりました!これまでたくさんの方に「虹の架け橋プロジェクト」への共感とご支援をいただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ですが、まだ目標達成には皆さまの力が必要です!ラストスパート、最後のチャンスにぜひご協力をお願いします。私たちの支援は、これまでとは違うアプローチです。これまで、多くの政府機関、自治体、ボランティアの努力により、日本の殺処分数は減少してきました。しかし、それでも「ゼロ」にはなっていません。全国の保護シェルターや動物保護団体は、限られた資金と人材の中で懸命に活動しています。特に、シェルター運営者の声を聞くと、「資金不足」「人手不足」「医療費の負担」などの課題が山積みです。こうした現状に対し、「虹の架け橋プロジェクト」では、IT技術を活用して、持続可能な支援の仕組みを構築することを決定しました。これまでの支援は、「ニュースで見たから」「災害が起きたから」「かわいそうだから」と、一時的なアクションになりがちでした。しかし、それでは本質的な解決にはなりません。だからこそ、ずっと継続できる「安定した支援の仕組み」をつくることが、私たちの最大のミッションです。持続可能な支援の仕組みとは?アプリをとおして、以下のような機能をご提供します。・スマホアプリを活用して、支援者とシェルターを直接つなぐ ・「推しの仔」機能で、継続的な応援を実現・近くのシェルターを簡単に探せるマップ機能・企業や自治体とも連携し、大規模な支援を実現私たちの技術とアイデアを活かし、「ずっと支援が続く世界」を目指します。 もっと見る

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