アフリカで紡いだ40年のキセキを出版し全国の子どもたちへ夢を持つ大切さを伝えたい

17歳で抱いた「アフリカに行きたい」という夢。それは、孤児院や学校の建設、ウォーターキオスクの設置といった数々の挑戦へとつながり、40年以上ケニアでの活動を続けるキセキとなりました。 物語を本にまとめ、日本中の子どもたちや若者たちに直接語り伝えていきたいです。皆様の温かいご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

441,000

8%

目標金額は5,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 41人の支援により 441,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

アフリカで紡いだ40年のキセキを出版し全国の子どもたちへ夢を持つ大切さを伝えたい

現在の支援総額

441,000

8%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 41人の支援により 441,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

17歳で抱いた「アフリカに行きたい」という夢。それは、孤児院や学校の建設、ウォーターキオスクの設置といった数々の挑戦へとつながり、40年以上ケニアでの活動を続けるキセキとなりました。 物語を本にまとめ、日本中の子どもたちや若者たちに直接語り伝えていきたいです。皆様の温かいご支援をお願いいたします。

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2025/02/18 08:56

写真の青年はデイビッド・オニャンゴ1995年に開設した孤児院の一期生です。

僕がハーベストパラダイスの建設をする前に管轄する市の市長に会う必要がありました。なかなかうまく調整が進まず焦っている時に、1人の青年政治家が市長ミーティングの設定をしてくれました。

会合中に彼の顔を見ながら、どこかで会った事があるような…その時僕は鮮明に思い出しました。彼の名前はデイビッド・オニャンゴ、孤児院の卒業生でした。

会合が終わりお会計の時に彼は僕の前に立ち、会計を払おうとしたので僕は彼をさえぎろうとしました。その時彼がこう言ったのです。「僕に払わせてくれ。1995年1月1日、あなたはこう言いました。今は日本人の僕がみんなを助けるけど、やがてみんなが日本人を助ける時が来るからそれまで頑張って勉強しよう!」

そして彼はこう言いました。「今日がその時だ!」

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