
「あ!」っと言う間にもう4月…
公演が決まってからここまで本当に短かったなぁ~…
遂にフライヤーが公開となりました!!!
本当はポスターも作って横浜中に貼りたかったんですが…
((予算がその…ごにょごにょ…))
今回のチラシ制作は、前作「湘南グラフィティ」の爽やかなフライヤーイメージと変えたいね、という所から始まりました。
当初は(まだ台本が全くない時)、TOKYOBOWZ原点に立ち返り、「しなきん」こと「品川総合福祉センター」で撮影しようか、なんて話をしておりました。約30年前のBOWZがよく稽古場として利用していた場所です。当時のパンフレットは一色刷りなのでやたら黒い!しかも稽古終わったあとに撮影していた為、稽古場の夜の駐車場??
ア、アングラ~(≧▽≦)
完全再現できたらおもしろいよね、なんて話してましが、街の雰囲気や撮影スケジュールが押しに押して、結局横浜での稽古の前の時間に撮ることに。
チラシからも伝わってくるでしょう?みなとみらいの朝の寒い海風が…
え?海?みなとみらい?横浜?全然わかんない?スタジオ撮影で良かったんじゃないって?
( ˘ω˘ )
ともあれ、このようにして素敵なチラシが出来ました。
ちょっとアングラでお子様怖い話かな?という雰囲気になってしまいましたが、全く怖くないしアングラでもありません。地上…とうか地上より少し上の方の話となっております(笑)
台本はBOWZにとっては珍しく順調に仕上がってきております!
立ち稽古も始まってきました。
今回の脚本はBOWZ演出家でもある綾太が2017年「六文銭の片隅で」以来の、なんと7年ぶりの新作となります。新作といってもこのTOKYOBOWZ30年が詰まった、そしてBOWZtc0の5年間が詰まったお話ですが、あのシーンもこのシーンも、役者が変われば芝居も変わる、聞いたことある人は懐かしい気持ちに、そして初めて観る人聞く人は新鮮な気持ちで楽しんでいただけます。
綾太自身、久しぶりに描く脚本…言いたいことがありすぎて上演時間が足りないと…現在悩んでおります(笑)
描きあがった際はぜひ「お疲れ様でした」とお声がけ下さいね(*^_^*)
そしてフライヤー解禁と同時にチケットの販売も始まりました。
現在はプレイガイド販売がまだ間に合っておらず、
劇団各SNSのダイレクトメール 又はカンフェティhttps://www.gettiis.jp/event/detail/101017/J32054にて承っております。
こちらのクラウドファンディングではチケットの販売は行っておりませんのでご注意くださいね。チケットのご予約いただければリターンと一緒に郵送致します。
チケット価格も大変お安くなっております。
ぜひアーリーシアターインとご一緒にご利用下さい。
クラウドファンディングは今月末まで!お忘れのないように!
【花を召しませ*召しませ花を】






