なぜ「今」、訪日インバウンド戦略を学ぶ必要があるのか!?
連日、メディアで流れるインバウンド関連のニュース・・・「オーバーツーリズム」「円安」「地方観光」。なぜ日本に沢山の訪日外国人が来ているのか。・・・これって、いつまで続くの??
日本では依然として、2015年頃の「爆買い中国人(モノ消費)」に対するマーケティング手法が、蔓延している。2018年から「コト消費」つまり、体験、体験という流れ・・・訪日マーケティング戦略は爆買い中国人で始まった「フェーズ1.0」、コロナ禍でのライブコマースや越境ECなど「フェーズ2.0」を経て、2030年に向けた「フェーズ3.0」の新時代に突入しようとしているが、価値提供側の多くの日本人は、訪日インバウンド対策を学校で習っておらずアップデートされていない。今後、人口減少が目に見えている日本で、世界規模でマーケティング感覚を養うことは必須です。それを学べる書籍を出版したいと思います。
訪日外国人のインバウンドマーケティング戦略がこれ一冊で全て学べる!(「旅マエ・旅ナカ・旅アト」インバウンドマーケティング戦略 Book)を出版します!
インバウンド(訪日客)が6,000万人、日本に訪れる時代が来る・・・誰がこんな時代を予測したのか。マーケティングの書籍は日本国内にたくさんあるものの、訪日インバウンドに特化したマーケティング戦略の書籍は、コロナ前の2018年より出版されていない。
訪日インバウンド戦略は、全世界が対象になり、ビジネスを絞りきれない・・・と考えられているからです。コロナが終わり、消費活動は体験型に移行し、国籍だけではマーケティング戦略が難しく、「人」に焦点を当てた対策が必要です。外国人相手のマーケティング、といっても「人」です。
当然、広義でのマーケティングというと、ブランディング、マーケティング、販路開拓・PR、集客、営業と幅広いのですが、日本人だけを対象に商品・サービスを売るという訳ではないので、マインドチェンジが必要です。インバウンド(訪日外国人)といっても「人によって」趣味・趣向が全く異なり、外国人に「コト消費の価値提供」となると、実際のBtoCでの販売経験やBtoBでの受注経験が必要です。・・・参考までに、これまでの書籍は、外国人の書籍を日本語訳されたものや、日本人のコンサル・マーケッター・広告代理店のものなど2018年頃までは出版されております。私(長谷川雄一朗)は、インバウンドマーケティング戦略Bookは、ビジネス含め40カ国の渡航歴がある今回は書き下ろしていきます。著者は、これまでの海外展示会・海外営業で培った交渉力や渉外力など実地のビジネス経験と世界中に住む日本人とのコネがあり、最新情報を常に得ております。インバウンド客に対して、日本人と外国人といっても所詮は「人」であること、この常識は忘れていないので、その担当者や企業が何を求めているか察知して行動し、結果を出しましょう。
訪日インバウンド戦略は単純に、BtoBだから、BtoCだからと一括りにできない、国籍の違いやパーソナリティが多種多様に存在する。
マーケティング用語は極力使わずに、体感的に”なるほどな〜、これならできそう”というアクションプランを書いてます。企画立案〜実行で、早ければ3ヶ月後には昨対比を超える売上アップを目指すことができます。インバウンドに纏わる歴史を知っていただき、旅マエ・旅ナカ・旅アトで成功に向かっていきましょう。
ご挨拶及び自己紹介
こんにちは、著者の長谷川雄一朗です。冒頭から、厳しい論評になりましたが、今起きている現状をしっかりと把握し、「旅マエ・旅ナカ・旅アト」という観点で、訪日インバウンドマーケティング戦略を考察して、実際にアクションを起こしましょう。気になった箇所は、何度でも擦り切れるまでお読みいただきたいです。
長谷川雄一朗(はせがわゆういちろう)株式会社 JETTA 代表取締役
【専門分野】アウトバウンド、インバウンド日本経済新聞社掲載 国際経験生かす集客専門家
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC286YA0Y3A121C2000000/
【著書等】「通じすぎて怖いカタカナ英会話」 みらいパブリッシング社
https://amzn.to/4ga9p2A
【研修・講演実績】2024 年 10 月 5 日 坂出市観光協会主催 「韓国・台湾・香港・中国の人々の移動・滞在分析データからみたインバウンド対策 坂出が目指すべきおもてなし アジア編」(場所:香川県坂出市内)
https://mainichi.jp/articles/20241007/pr2/00m/020/021000c
2024 年 10 月 12 日 ジェトロ香川主催 海外ビジネス人材育成講座『海外販路獲得のためのウェブサイト構築セミナー』(場所:香川県高松市内)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/sangyo/jinzaiikuse/2023_kaigai_seminar05.html
2024 年 11 月 27 日 加賀商工会議所主催「分析データから考える、インバウンド対応最前線」(場所:石川県加賀市内)
https://kagacci.blogspot.com/2024/10/1127.html?m=1
2024 年 12 月 12 日 高松商工会議所主催「体験×口コミで売上アップ!訪日客の旅アト消費対策」(場所:香川県高松市内)
https://www.takacci.or.jp/eventcalendar/tribe_events-14038/
など多数あり。
このプロジェクトで実現したいこと
【本をつくる目的】
著者は、全国の商工会議所や、観光協会、ジェトロなど直接のオファーがあり、稼ぐための実用的でアクションプランを大切に、訪日外国人への集客対策の講演等を行なっている。旅マエ、旅アト対策だけでなく、「カタカナ英会話接客研修」×「通じすぎて怖いカタカナ英会話」との抱き合わせで、旅ナカ対策も可能となる。インバウンドマーケティング戦略のあるべき姿を、著者の皆様と追求していければと考えている。みなさまが自分で考えて稼げるマインドを養ってほしい。
【読者ターゲット】
観光業で、特に宿泊・飲食業や小売業の経営者
自治体のインバウンド推進プロジェクトリーダー
→インバウンド対策をどこからして良いかわからない 45〜60 代の経営層
プロジェクト立ち上げの背景
これまでの書籍では、インバウンド人材を養成するものがあるが、訪日マーケティングの課題解決に至らず、結局のところ、自治体や補助金コンサルが進めるほかない部分が否めない。toCやtoBで、何百万円~何億円規模のビジネスに企画から営業・販売まで携わった経験がある著者が今回は書きましたので、非常に説得力がある一冊を仕上げられると考えました。
いきなり「どうすれば良いのか」を考えるのではない。
「なぜ、この現象が起こっているのか」をまず問う事。
解説本ではなく、実用書として実践、良い効果が期待できる、
訪日インバウンド戦略入門Book ~旅マエ・旅ナカ・旅アトを攻略~である。
※恐れ入りますが、現時点ではタイトル、本の表紙は仮の状態となり、イメージとなります事、ご了承ください。
接客・販売方法、外国人とのコミュニケーション術など、著者自身が経験して書籍に仕上げているので、具体的なアクションを想起でき、売上アップの導線づくりができる。「これまで外国人に売ってきた」経験に基づいた訪日インバウンドマーケティング戦略を示した本が、これまで存在していなかったから。
全国で行われているインバウンド対策事例の解説、長谷川自身が携わった刃物店や体験型OTAの立ち上げ話、日本を代表するインバウンド人材とのインタビュー対談など、裏話も盛り込んで、成功の裏側を探って完成する書籍となります。
ビジネス渡航を含めて40カ国以上の渡航経験がある長谷川雄一朗は、それなら私が書くしかないと、
筆をおろして執筆活動を始めた2024年12月。
出版までは残すところ4カ月。
思いの丈を書籍にぶつけて、一気に書き上げていく所存です!
現在の準備状況&スケジュール、全国発売に向けた出版社のご紹介
2024年12月 執筆開始
2025年1月中旬頃 クラウドファンディング募集開始
2025年2月末 クラウドファンディング募集終了
2025年3月末 執筆完了
2025年4月 書籍出版に向けて出版社と最終調整
2025年5月初旬 書籍の印刷開始
2025年5月中旬~末 書籍出版、全国書店で発売開始
【みらいパブリッシングから出版します】
増刷となり話題となった「通じすぎて怖いカタカナ英会話」を出版した、
みらいパブリッシング https://miraipub.jp/
【出版する本について】
著者:長谷川雄一朗
タイトル:訪日インバウンド戦略入門Book ~旅マエ・旅ナカ・旅アトを攻略!~
※刊行の約 1 か月前にタイトル決定。プロジェクトページで発表。
ジャンル:ビジネス
実用書発行予定:2025 年 5 月
読者対象:大人レーベル
【制作仕様】
形態 判型: 四六判ページ数 約 192 ページ
本文オペラホワイトマックス
製本:ソフトカバー
販売場所:全国書店、Amazon、Yahooショップなどネット書店での販売、図書館での貸出等。
リターンについて
書籍出版の2025年5月中旬~末に先立ち、リターンをいただいた方には少しでも早く書籍が届くように、優先的に発送しますので、書店での発売前に、長谷川直筆サイン入りの書籍を手に入れる事が可能です。書籍には掲載されていない裏側の部分についても、動画収録をしていきます。書籍完成までに、毎月1本のPV動画をお届けします。クラウドファンディング募集終了が終わり、3月1日にまず第一弾のメイキング映像が届きますので、「まるでご自身が著者のような」錯覚を起こすでしょう。4月1日、5月1日にも第二弾・第三弾とメイキング映像を配信するので、「著者と同じ気持ち」で、「書籍発売を迎えられる」ので、みなさまは疑似的な著者としての”新たな体験”を楽しみながら、書籍がこうやって全国に流通し、売れていくんだというロジックも目の当たりにできます。乞うご期待ください。
最後に
今一度、考えて欲しいのは、インバウンド元年といわれる2010年頃、爆買いと称された中国人の団体旅行者が、日本を訪れていた。その頃は、東京・大阪・京都など、以前より認知度が高い地域であり、Lonlyplanetなどの旅行情報が掲載された書籍や、旅行会社のツアーで日本を訪れる流れであった。・・・それから14、15年が経った今、状況はどうだろうか。2010年は年間1,000万人だったが、2024年は年間3,600万人、2030年は年間6,000万人と伸びていく市場である。口を開けて待っていてもチャンスは訪れないが、こうした目に見える形で、市場が伸びるのは「何か要因があるからである」。その中身を知りたくなるのは当然ではないか。そして、その対策方法を知れば、売上に直結するとなれば何かアクションをしてみたくないか。アクションをすれば必ず成功するわけではないが、著書は成功確率を高めて、稼げるマーケティング戦略をインバウンドに絞って展開していく。
それが、今回出版する「訪日インバウンド戦略入門Book ~旅マエ・旅ナカ・旅アトを攻略~」である
思考プロセスは鍛えれば、一生モノであり、まさにあなたにとっても”最高のコト消費”になるのが、この書籍である。単に、購入者としてではなく仕掛ける側、つまりマーケットに対する提供者として、一緒に今回のプロジェクトを盛り上げていってほしいと思っておりますので、応援のほど宜しくお願い致します。
株式会社JETTA代表・長谷川雄一朗より
最新の活動報告
もっと見る【リターンの一部をお届けしました】PV動画(書籍制作の裏側ーメイキング映像3本配信セット)】の3本中、1本目を3月1日に配信しました。
2025/03/03 07:55PV動画(書籍制作の裏側ーメイキング映像3本配信セット)】の3本中、1本目を3月1日に配信しました。ご支援いただいた方、ありがとうございました。2本目、3本目では、今では、自治体向けにおもてなし接客英会話まで可能に、旅ナカ対策の決定版を発明した「カタカナ英会話ジェッタ誕生秘話」や、「今回のクラファンに踏み切るに至った経緯」や「訪日インバウンド戦略の真髄」まで、ご紹介していきます。今回のクラファンのリターンができず、少しばかり支援したいなどご希望の方は、別途ご連絡ください。クラファンは終わりましたがご希望者にはPV動画を配信できますので、申し込みいただきます。(まだ間に合いますよ!)引き続きよろしくお願い申し上げます。 もっと見る【50人のご支援をいただいたことに感謝】ありがとうございました。
2025/02/28 15:39クラファンですが、結果的に50名の方々よりご支援をいただきました。目標金額が届きませんでしたが、All-inなのでプロジェクトは致します。個人の書籍出版といえ、これほどまでご支援をいただいた事に感謝いたします。ありがとうございました。しっかりとリターンで、感謝の気持ちをお返ししたいと思いますので、ご支援いただいた皆様は今しばらくお待ちくださいませ。※プロジェクトはほぼ一人で企画して発送まで進めておりますので、スケジュールが若干遅れる可能性があります。その際は、またご連絡させていただきます。さて、実は裏話があり、先日、私の友人をプロデュースしました。企画として、国家資格の美容師が始める日本文化体験サロンが稼働します。場所は秘密ですが、売れてきたら明かします(笑)今回の書籍と関連しますが、完全にインバウンドに振り切っております。コンテンツ造成については打ち合わせを重ねて、価格もインバウンドのターゲットに合わせた体験アクティビティをOTAで販売します。オリジナリティが溢れる内容で、和の世界観が溢れる空間での「超コト消費」に期待です。 もっと見る長崎商工会議所でインバウンドセミナー決定、登壇いたします【潜在分析データから考えるインバウンド対応最前線】
2025/02/25 07:18以前の加賀でもそうだったけど、今回の長崎では2時間の講演。80人×2時間分の時間を共有できるってことは、160人時間分っていうことだから、絶対に無駄にはできないし、満足して帰って貰わないといけない。加賀といい、長崎といい、既に外国人が来ているのに、インバウンド対策をしたいのは、わけがあります。これまでとは違い、次のステップへ向かいたい。今回は、滞在時間を増やすには、おもてなし接客で売上アップが目指せるので、カタカナ英会話が採用されたとわかりやすい構図です。※クラファンはあと3日間してますので 応援よろしくお願い申し上げます。https://e-ve.event-form.jp/event/97074/20250321inbound もっと見る
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