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中高生の力で実現!東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」を一緒に成功させましょう!

東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」が2025年1月27日(月)~2月2日(日)に開催されます。 美術部展を支援するため、Artist Actionがこのプロジェクトを立ち上げました。 生徒たちの手で運営する美術部展です。企画や活動報告等、展示実現までサポートしていきます。一緒に実現しましょう!

現在の支援総額

606,000

101%

目標金額は600,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/08に募集を開始し、 81人の支援により 606,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

中高生の力で実現!東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」を一緒に成功させましょう!

現在の支援総額

606,000

101%達成

終了

目標金額600,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/01/08に募集を開始し、 81人の支援により 606,000円の資金を集め、 2025/02/02に募集を終了しました

東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」が2025年1月27日(月)~2月2日(日)に開催されます。 美術部展を支援するため、Artist Actionがこのプロジェクトを立ち上げました。 生徒たちの手で運営する美術部展です。企画や活動報告等、展示実現までサポートしていきます。一緒に実現しましょう!

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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自己紹介

Artist Actionは、日/韓/在日のアーティスト・写真家・映像作家・音楽家などの表現者により設立された任意団体です。2010年12月に東京朝鮮第二初級学校で実施したアートイベントを企画するため発足しました。
歴史的、社会的問題について一同に会し、芸術表現をもって考え、行動する。これを「アーティスト・アクション」と呼び、活動を続けています。

このたび、東京朝鮮中高級学校美術部の美術部展を支援するため、このクラウドファンディングを立ち上げました。

東京朝鮮中高級学校美術部は、2019年より5年間に渡り、クラウドファンディングにより資金調達することで美術部展を開催してきました。
教員や保護者が主導するのではなく、生徒たち自らが企画・運営を行い、主体的に展覧会の運営に関与する「学びの場」ともなっていました。

>>前回のクラウドファンディングはこちら

5年間続いたクラウドファンディングを引き続き生徒たちの学びの場として運営し、支援いただく方たちと美術部生徒たちの交流が今後も継続し、広がっていくことを願っています。

また、このクラウドファンディングの運営により、東京朝鮮中高級学校を含めた全国の朝鮮学校を支援し、見守っていく土壌を広めて行くために尽力していきます。

以下のプロジェクト紹介文は、東京朝鮮中高級学校美術部の生徒たちから提供いただきました。
彼らの思いを最後までお読みいただき、ご支援いただけたら幸いです。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちは東京朝鮮中高級学校美術部です。

今回、Artist Actionのサポートにより、クラウドファンディングを立ち上げる事になりました。

私たちの活動はArtist Actionの方たちだけではなく、今までも様々な方たちが東京朝鮮中高級学校美術部を支援、応援して下さり、サポートしてもらうことによって行う事が出来ています。
本当にありがとうございます!

5年間のクラウドファンディングの成功は支援していただいた方たちの暖かい見守りがなければできなかったと思います。

また、先輩たちが支援していただいた方たちとの繋がりを大切にし、美術部展を運営してきたからに他なりません。

部展を準備するため、大型作品を制作する美術部員

第19回東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」
会期:2025年1月27日(月)〜2月2日(日)11:00〜19:00
※初日は16時〜/最終日は16時まで
会場:オレンジギャラリー(池袋駅徒歩30秒)

今回の東京朝鮮中高級学校美術部展「流転」を成功させる為に、また、沢山の方々とこの美術部展で繋がっていくことを目標に頑張って行きます!

プロジェクト立ち上げの背景

今回の美術部展で19回を迎えることになりました。
今回の部展テーマは「流転」です。

このテーマには、物事が常に移ろい、変化し続けるという意味が込められています。私たちの周りには、季節の移り変わりや人の心の変化、時間の流れなど、さまざまな形で「流転」が存在しています。人間の歴史、自然の法則、私たちの日々の営みは、すべて変化と循環の中にあります。生と死、始まりと終わり、そして再生といった輪廻的な考え方や、時間とともに移ろう感情や価値観など、あらゆるものが流転のサイクルの中にあります。

この展示では、アーティストの皆様にそれぞれの視点で「流転」を考え、自由に解釈していただきたいと考えています。変化するものの美しさや、循環の中で生まれる新たな価値観など、さまざまな表現が交錯する展示にしましょう。 

現在の準備状況

私たちは部展に向けて9月からテーマ設定や場所、運営方法を決めながら少しづつ準備をしてきました。

その間、自分たちでクラウドファンディングを立ち上げる事が出来ない状況になり、計画していた資金調達が難しくなった中、Artist Actionの応援をもらい、1月からクラファンを始めるに至りました。

制作が佳境に入る中、作品準備を行いながら、クラウドファンディングを動かし、制作も企画も頑張る気合に満ちています!

また、外部の参加アーティストたちも次々と参加表明してくださり、緊張感を持って展示の日を迎える準備を行っています。
みなさん是非、展示を楽しみにしていてください!
そして、この展示プロジェクトを一緒に成功させましょう!

この展示に出品してくださる方たちへ

表現者であれば誰でも参加!アーティストを募集!
テーマワード:「流転」 一つの状態にとどまらず、移り変わって行くこと。
移り変わってやむことがないこと。とめどない変化。

参加するアーティストの方々が伝えたいことを自由に制作してください。
作品形態、大きさ:自由(展示壁面、空間に40作品ほどを想定しています。)
表現者であれば、子どもから大人まで誰でも参加できます。
是非、参加してください!一緒にこの展示を作り上げましょう!

↓↓↓申し込みフォームはこちらから↓↓↓
https://forms.gle/bBfqwus2JScBAm2i6

QRコード、リンクにあるお申込みフォームに記載してください。

・メールアドレス
・出品者のお名前
・作品タイトル、サイズ、作品形式(平面、立体、インスタレーション、パフォーマンス等)

をご記入いただく欄があります。
※未定の場合は作品の予定などをお書きください。後日詳細連絡でも構いません。

参加費は一人2000円(学校生徒は無料)となります。

出展の申込締め切りは1月17日(金)となります。

お申込みいただいた後、メールにて詳細のお知らせと参加費の振込先を送らせていただきます。
※今年度はクラウドファンディング支援ページでの参加登録は今回は行いません。

最後に

東京朝鮮中高級学校美術部は今まで5回のクラウドファンディングを成功させ、美術部展を応援して下さる方たちとの繋がりを広げてきました。

私たちにとって美術部展はただ自作品発表の場ではなく、学外の人たちとの交流で朝鮮学校美術部の存在を広げていき、その中で私たちの表現をたくさんの方たちに観ていただく繋がりの場となりました。

参加してくださるアーティストたち、応援してくださる支援者たちは私たち美術部の大切な繋がりであり、最終日にはいつもアーティストトークとパフォーマンスでごった返しながら一つの場を共有しています。偶然観てくださる観覧者の方たちもリピーターとなり、毎年観ています!とお声をかけて下さります。

そのような方たちに支えられて成功させてきた美術部展を自分たちも人と繋がりながら成功させることが自分たちの目標です。

その美術部展を一緒に成功させましょう!ぜひ、このプロジェクトを支援していただき、一緒に広めてください!みなさん、よろしくお願いします!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、生徒たちからのプロジェクト紹介と支援のお願いでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。

リターンについて

生徒たちに協力いただき、様々なリターンをご用意しました。

全ての支援者に美術部生徒たちからのサンクスレターと「流転」壁紙データをお送りします。
この「流転」壁紙データを会期中に会場でお見せていただくと、生徒たちが作品紹介と解説を行います。
ぜひ会期前にご支援いただき、会場にて直接解説をお聞きください。
その他、美術部生徒たちが制作するオリジナルのポストカード、キーホルダー、ポーチもご用意しています。

また、過去のクラウドファンディングにはなかった「東京朝鮮中高級学校美術部 部室見学・交流会」を新たにご用意しました。
学校内には美術部卒業生がデザインした沿革資料室をはじめ、サッカーやラグビーの公式戦も可能な人工芝グラウンド、リ・スンシン将軍が指揮し活躍したコブッソン(亀甲船)を模した体育館等、お見せしたいものがたくさんあります。
部室見学・交流会は2025年3月8日(土)14:30〜16:00を予定しています。
部室を中心に学校を見学いただいた後は、生徒や一般からの展示出展者を交えた交流会も予定していますので、ぜひご参加ください。

ぜひこのプロジェクトを支援していただき、一緒に成功させましょう!

スケジュール

12月26日(木) Web会議開催|Artist Actionメンバーと東京朝鮮中高級学校美術部生徒で企画検討

12月27日(金)~1月5日(日)クラウドファンディング申請

1月初旬 クラウドファンディング開始

1月27日(月)美術部展開始

2月2日(日)美術部展終了、クラウドファンディング終了

3月8日(土)東京朝鮮中高級学校美術部-部室見学・交流会開催

~順次リターン発送

4月上旬 支援金入金

4月中旬 展示決算、リターンを含めた収支報告を行い、終了

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • 展示会場費(ギャラリー使用料)、運送費、備品、交通費、制作費、リターン制作費・郵送料等

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「流転」クラウドファンディングでリターンとしてご用意した「部室見学・交流会」を3月8日(土)に開催しました。美術部の部室には、卒業生の作品や構想メモ、石膏像、画材や資料、さらには休憩に必須のポットやレンジまで、興味深いものがたくさん。見学会という名称ではありましたが、そこはさすがの美術部。見学だけですむわけはなく、参加型のプログラムとなりました。普段生徒さんたちが部活の冒頭で行っているという「クロッキー」(モチーフを短時間で簡潔に描くこと)。参加者にはクロッキーを描く体験だけでなく、モデルにもなっていただきました。参加者にモデルになってもらったクロッキークロッキーの講評描き終わると、全員のクロッキーを並べて講評を行います。どのように描いたのか、何が楽しかったのか、難しかったのか、描きながら感じたことを全員が話します。普段は生徒同士で描いているため、大人の骨格を描くのは新鮮だったと、生徒さんたちも楽しんでくれたようです。技術的な指導はほぼなく、見たものを感じたまま描いていくそうです。投票最後は作品への投票の時間。基準は「自分がよいと思ったもの」。実はこの「自分がよいと思ったものを選ぶ」ということ、大人でもなかなかできないことですよね。クロッキーを描く時間も、講評も、投票も、一貫していたのは「自分がどう感じるか」。こんな風に日常的に自分の考えに向き合って表現しているから、部展でも展示されたような素晴らしい作品が生まれるのかなと、その理由の一旦を知ることができました。その後「イメージクロッキー」(ワードから連想するものをクロッキーで描く)を行い、最後はみんなでお茶菓子を食べながら、いろんなお話しをしました。参加者と生徒のみなさんで記念撮影東京は雪が降り寒い一日となりましたが、参加くださったみなさま、ありがとうございました。この他のリターンも現在準備中で、随時発送していきますので、到着まで今しばらくお待ちください。 もっと見る
  • 神奈川朝鮮中高級学校の美術部展に行って来ました。中2キムリョンサン、中1リャンシウ、顧問のチェソンギュで作品をレポートをします!チェソンギュさんのレポートアン・ジュニ《何かに囲まれたロボット君》素晴らしい色使いと空間。純粋な精神性と神々しさすらも感じます。ロボットらしきものの下でうごめいている何かがロボットを崇めているのか、取り囲み何かを訴えているのか、考えさせてくれます。キムリョンサンさんのレポート《鉄の衝突》この辺りの暗い雰囲気などがスリルもあり、拳の細かい部分などがしっかりと描かれていてかっこ良いと思いました。《力》何かの異様なオーラを纏っているのが良くて雰囲気が覚醒しそうな感じを出してるのがすごく良いと思いました。リャンシウさんのレポート今日神奈川中高美術部展に行ってきましたいろんな作品がある中で自分はこの写真の[凍結]キンリスンさんの作品を紹介しようと思いましたキンリスン《凍結》なぜこれを選んだかと言うと、ハンマーに力強さを感じよく見ると体がすごい繊細に作られていて見入ったからです今回神奈川中高美術部展には立体作品も多く、悩みましたが自分はこの作品に魅力を感じ選びました日曜のアーティストトークも楽しみに待ちたいと思いましたーーーーーーーーーーー以上、生徒さんと顧問のチェ先生からのレポートでした。神奈川朝鮮中高級学校美術部展は今週2月16日(日)まで開催中です!最終日にはアーティストトークも。ぜひご鑑賞ください。 もっと見る
  • 2月2日をもちまして、クラウドファンディングが終了いたしました。みなさまのおかげで、目標金額の60万円を達成することができました。これだけ多くの方に支えられているということを実感でき、生徒のみなさんも制作の励みになったと思います。ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。準備期間から会期中にかけて、生徒のみなさんは多くの大人に揉まれ、さまざまな経験をし、多くのことを考えたようです。時には厳しい反応にさらされることもあったようですが、それでもこうして見守り、支援してくださる方が可視化されたことは、彼ら・彼女らのこれからにとって、少しでも力になることと思います。引き続き、東京朝鮮中高級学校美術部を応援いただければ幸いです。Artist Action もっと見る

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