
昨日は、地元の地域おこし協力隊の方の企画で和菓子ストリートという企画が行われました。まちなかに6軒の和菓子屋がひしめくという特徴を活かした企画です。
本部で当プロジェクトのチラシを配ってくださいました。

当館では、県指定重要文化財の茶室「觴華庵」でお抹茶を提供させていただきました。殆どの方がお茶を飲んだことが無いとのことでした。参加された方々は写真を撮ったり、談笑したりと楽しんでくださいました。
遠くにいながらも笑い声が聞こえる、そんな空間になっていました。
前日の雨模様と打って変わって、晴れ間も見える天気で、参加された方々はゆっくりと過ごされた、そんなのんびりした時間が流れていました。

また、通常の来館者として川越の方がお見えになり、その方とお話をしました。
江戸時代の建物だといったら驚いていました。川越は大火があったため残っているものは、明治の建物だというのです。
これも一つの特徴なのだと、川越の方とお話をして気づかせていただきました。




