
【夏の空の下で ─ 少年たちの一休み】
青空に浮かぶ入道雲、真っ直ぐに伸びた緑の稲。
この日も、子どもたちは太鼓の練習に励んでいました。
裸足でアスファルトを歩き、汗をぬぐいながら、音を追いかける日々。
まだ幼い体にとっては決して楽なものではありませんが、
それでも、誰一人文句を言うことなく、真剣な眼差しで太鼓と向き合っています。
そんな中、差し入れでいただいたガリガリ君が、束の間のオアシスに。
「冷た〜っ!」「おいしい!」「もう1本ある?」
とびきりの笑顔がこぼれたこの瞬間、私たちも心がふっと軽くなりました。
あたり前のようでいて、あたり前ではない風景。
この時間が、彼らの心にどんな風に刻まれていくのか。
10年後、20年後に「太鼓の夏」として思い出されるといいなと思います。
ご支援いただいた皆さまの想いが、
こうして子どもたちの日常を少しずつ温かく彩っています。
本当にありがとうございます。
これからも、太鼓とともに走る子どもたちの成長を、見守っていただけると嬉しいです。





