
2024年夏、訪ねたNavajo Nation(ナバホ・ネーション)
アリゾナ州、ニューメキシコ州、ユタ州にまたがる先住民族「ナバホ族」のための連邦公認の自治区(インディアン居留地)だ
左に見える小山は、核の廃棄物と言われている線量計が高い数値を示した
ウラン鉱山跡
僕らの後をつけてきた黒い車は適当な距離をあけて僕らを監視している
1944年から1986年、ナバホ・ネーションなどで採掘された約3000万トンのウラン鉱石は、主に米国の核兵器および原子力産業に利用さた
居留地内には、何百件もの採掘場跡が環境や地下水を汚染する「生きた放射性廃棄物」として今も存在している
決壊したダムがあった場所
1979年7月16日、アメリカ史上最大規模の放射性廃棄物事故が起こった
「Church Rock」近くにあるUnited Nuclear Corporation(UNC)のウラン製錬所のダムが決壊
約 1,100トンの放射性鉱滓と約35万m³の汚染水がプエルコ川に流出し、約130km下流のナバホ地域まで汚染が拡大、ナバホの人々に深刻な健康被害と環境破壊をもたらした
ウラン精錬所跡




