
【北米上映ツアー23,24日目】
核実験の風下地域に住む方々にお集まりいただき、核被害に関する貴重な対話の機会をいただきました。約2時間にわたり、参加者の方々がご自身の体験やご家族の健康被害について証言されました。
◯健康被害の影響
多くの住民が、がん(脳腫瘍、精巣がん、乳がん、結腸がん、膀胱がんなど)や白血病、自己免疫疾患、神経系の疾患といった深刻な健康問題に苦しんでいることが語られました。幼い頃に白血病で亡くなった子どもたちの話や、何回も流産を経験した家族の話も聞かれました。また、遺伝子損傷が次世代にも引き継がれているという懸念も示されました。
◯放射能汚染の実態
・幼少期に牛乳サンプルが毎日採取されていたり、空気中の放射線量を測定するバッジが常に「赤」を示していたりするなど、生活の中で放射能の影響を示唆する経験が語られました。
・土壌や水、食物(牛乳、ハチミツ、トウモロコシなど)を通じて放射性物質が体内に取り込まれ、蓄積されている可能性が議論されました。
・廃棄されたウラン鉱山の周囲では驚くほど高い放射線レベルが測定され、汚染の深刻さが再認識されています。





