150cm!動く轟雷が現実に Cutieroid FAガール 轟雷プロジェクト

2025年10月に東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、コトブキヤの人気キャラクター「フレームアームズ・ガール 轟雷」を、全高約150cmサイズのロボットフィギュア「Cutieroid」として生み出すプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

6,614,300

165%

目標金額は4,000,000円

支援者数

330

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/14に募集を開始し、 330人の支援により 6,614,300円の資金を集め、 2025/07/12に募集を終了しました

150cm!動く轟雷が現実に Cutieroid FAガール 轟雷プロジェクト

現在の支援総額

6,614,300

165%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数330

このプロジェクトは、2025/05/14に募集を開始し、 330人の支援により 6,614,300円の資金を集め、 2025/07/12に募集を終了しました

2025年10月に東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、コトブキヤの人気キャラクター「フレームアームズ・ガール 轟雷」を、全高約150cmサイズのロボットフィギュア「Cutieroid」として生み出すプロジェクトを立ち上げました。

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コトブキヤ の付いた活動報告

皆さま、こんにちは。Cutieroid「フレームアームズ・ガール 轟雷」プロジェクトチームです。2025年10月18日(土)・19日(日)に開催された第63回全日本模型ホビーショー(東京ビッグサイト・コトブキヤブース)にて、150cmの“動いて・しゃべる轟雷”がついに初披露されました!第63回全日本模型ホビーショーでコトブキヤブースに異なるスケールで並ぶ 150cm Cutieroid「フレームアームズ・ガール 轟雷」と 55cm CutieroidDoll「フレームアームズ・ガール 轟雷」第63回全日本模型ホビーショー(東京ビッグサイトの南4ホール)会場エントランスみなさまのご支援を経て完成した10:1スケール/150cm級の“動いてしゃべる轟雷”は、全日本模型ホビーショー限定の演出を有した特別展示として披露されました。■ 展示準備の舞台裏会場では、朝から展示位置の調整・配線確認・動作テストなどを実施し、チーム全員が協力して限られた時間の中で設営を進めました。外装の取り付け、姿勢の確認、音響の微調整など、ひとつひとつの工程を丁寧に確認しながら展示設営を仕上げていきました。搬入から設営に至るまで、チーム一同が全力を注ぎ、クラウドファンディングの成功以来、多くの方が心待ちにしていた展示を完成させました。展示会場での設営と設置を行い、“動いて・しゃべる轟雷”が最高の状態でお迎えできるよう仕上げましたCutieroid「フレームアームズ・ガール 轟雷」、いよいよ会場で皆さまにお会いできる準備が整いました轟雷がブースで披露した限定演出10:1スケール/150cm級の“動いてしゃべる轟雷”は、コトブキヤブースにて以下のような特別演出をおこないました。■ 専用ボイス&演出プログラム轟雷役の声優・佳穂成美さんが命を吹き込む――専用ボイス演出音声機能を搭載した150cm“動いて・しゃべる轟雷”は、 まるで生きているかのように言葉を紡ぎます。 今回の展示では、本ブース演出のためだけに用意された専用ボイスを採用。 アニメ『フレームアームズ・ガール』で轟雷を演じられた佳穂成美さんによる収録音声が使用されています。さまざまなシチュエーションに合わせた合計約8分間の音声プログラムが展開され、 動作・表情・音声が連動することで、まるで本当に目の前で息づいているような存在感を表現しました。■自然で滑らかな動作制御による表現力腕・頭部などの自然な動作を含む全18種類のポーズを実現。さらに、プロジェクションマッピングによる表情変化を組み合わせることで、轟雷が目の前で感情豊かに動く姿を体験いただける特別な演出となりました。■もう一体の轟雷との共演――55cm級ロボットドール「CutieroidDoll」150cm級の“動いて・しゃべる轟雷”とともに、 55cmサイズで再現されたロボットドール「CutieroidDoll」も展示していました。本機体は、150cm版と同様に音声再生や決めポーズによる演出が可能で、 会場では2体の轟雷が並び立つ印象的なシーンが実現。この55cm級の轟雷は、ワンダーフェスティバル2025[夏]でも公開されたモデルであり、 本展示ではさらなる進化を遂げた「第4試作版」を披露しました。 改良点として、8種類のモーションパターン(追加開発中)を搭載し、 首構造の強化および腰部の保持力向上が図られています。今後は、「日常を共に過ごすパートナー」としての展開を目指し、 自宅でのくつろぎやお出かけなど、さまざまな日常シーンで寄り添う存在として 商品化に向けた開発が進められています。55cm級のロボットドール「CutieroidDoll」■ 感謝とプロジェクト成功への思い「アニメキャラに会いたい」――そんな夢を現実にするため、私たちHatsuMuvは長い時間をかけて挑戦を重ねてきました。今回の“動いて・しゃべる轟雷”の完成は、支援者の皆さまの想いが形になった成果です。会場で直接お会いできた方々、そして応援してくださった皆さまへ、心より感謝申し上げます。Cutieroid Projectは、これからも「キャラクターと共に生きる未来」を目指して進化を続けてまいります。クラウドファンディングの成功から展示まで、想いをひとつに歩み続けたCutieroid Projectチームです。応援してくださったすべての皆さまに、心より感謝いたします■ SNSでの反響イベント期間中のX投稿は全17件で、合計 15.9万インプレッション、2669件のいいね を記録しました!中でも最高投稿は 5.5万インプレッションを達成。たくさんの応援、本当にありがとうございました!■ アンケートのお願い今回のプロジェクトや展示について、皆さまのご感想・ご意見をぜひお聞かせください。実際に会場にお越しいただいた方も、オンラインで応援してくださった方も、ぜひアンケートにご協力をお願いいたします!アンケートフォームはこちら:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFfhfJPj2yHOqJt4alEhEOBgSfiqmuUVqgzWK-jvnePNePMA/viewform?usp=header皆さまからの温かいご意見を、今後の活動の励みにさせていただきます。Cutieroid Projectは今後も、「キャラクターと共に生きる未来」を目指して進化を続けてまいります。本当にありがとうございました!________________________________________最新情報はこちら: X(旧Twitter):https://x.com/cutieroid 関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000127494.html © KOTOBUKIYA


150cmの“動いて・しゃべる轟雷”は無事に完成し、10月18日・19日に開催された第63回全日本模型ホビーショー・コトブキヤブースにて初披露されました!今回の活動報告では、その展示直前に行われた最終組み立ての舞台裏をお届けします。準備段階: 組み立てから調整までの工程■ 1. 仕上げ工程:部品の最終確認全日本模型ホビーショーでの展示に向け、会期直前の数日間、外装・塗装・内部フレーム構造の最終確認と調整作業を行いました。塗装では、下地処理からトップコートに至るまで、質感・光沢・彩度・グラデーションを検証し、キャラクターの印象を最大限に引き出すための仕上げ作業を行いました。また、全身パーツの接合精度を確認し、可動部の干渉防止および塗膜の厚み管理を実施しました。さらに、展示時に安定した立ち姿を維持できるよう、台座との固定強度および重心位置の調整も行いました。頭部/胴体/腕部/脚部/衣装に加え、台座まで抜かりなく確認・調整しています。ハンドパーツ塗装前の様子各パーツのディテールと塗装カラーの精度を丁寧に比較しています(実際に P3モデルとも比較しています)仕上げと最終チェックをしています台座塗装も仕上げました外装パーツや塗装パーツを組み立て工程に入る前に整然と並べます■ 2. 組み立て工程:構造づくり塗装を終えた外装パーツの最終確認とはめあいチェックを経て、内部フレームの組み立て工程へと進行しました。モーター、サーボ、制御基板などの接続、機構の統合調整を実施。組み立て工程では、配線経路の最適化・可動干渉の除去調整を繰り返し、150cmという大型スケールにおいても安定した動作と自然な可動を実現しました。 また、関節可動域の調整を行い、動作時の滑らかさと静音性を両立。配線の最適化。配線は大変でした!パーツの嵌め合い作業中です細部まで調整中配線作業をしていますモーターや制御基板の接続確認、安定稼働に向けた連続動作テストし、安定性を確かめるまで作業は続きました■ 3. 表情と動作の同期テスト:命を吹き込む瞬間音響・動作・プロジェクションマッピングによる表情の連携確認も行いました。素材や投影角度を変えながら、より自然で美しい表情の再現を追求しました。モーション制御・映像投影を連動させ、“動いて・しゃべる轟雷”としての生命感を検証。表情投影テストでは、材質・プロジェクタ角度を変えながら、肌色再現の最適化を行いました。表情プロジェクションマッピングと演出テストロボットの演出を作成しています■ 4. 完成へ:努力の結晶何ヶ月にもわたる開発・検証・調整の集大成として、ついに150cm“動いて・しゃべる轟雷”が完成しました。外装の一枚一枚、関節の一つひとつに至るまで、チーム全員の努力が捧げられ、そこには技術者としての情熱と、支援者の皆さまの想いが込められています。展示直前では、緊張と達成感が入り混じる中、表情を浮かべ、声を発した瞬間、まるで“命が宿った”かのような感動がチーム全体を包みました。長い開発を経て、初めて全身が組み上がるチームの想いと支援者の願いが形になり、“動いて・しゃべる轟雷”が誕生展示会へ向けて、準備が整いましたこの後の活動報告⑥では、展示現場での設営、特別演出、そして会場の様子を詳しくお届けします。どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします。最新情報はこちら:X(旧Twitter):https://x.com/cutieroid関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000127494.html今後とも、Cutieroid FAガール 轟雷プロジェクトをよろしくお願いいたします。© KOTOBUKIYA


前回は外装加工の挑戦をご紹介しましたが、今回は「150cm Cutieroid FAガール轟雷のハンド」に焦点を当てます。弊社では、これまでに人間サイズのロボットハンド(約19cm)「HatsuHand」を開発し、人間の手のような動きを再現してきました。今回の轟雷ロボットハンドでは、その技術をベースにしながら、より小さなスケール(約14cm)でキャラクターらしい外観の再現に挑戦しています。表面をなめらかに仕上げることで美しさを維持しつつ、3Dプリント特有の折れやすい部分を補強して耐久性を向上させています。さらに、モーターの大きさや配置を工夫し、指の細部まで自然な動きを実現しながらも、見た目のデザインを損なわないよう調整を重ねています。キャラクターらしいデザイン性を保ちながら、内部構造を工夫することで“轟雷らしさ”を損なわないよう配慮しています。また、こうした試作と調整の繰り返しは、機能性とビジュアルの両立という大きな課題への挑戦でもあります。駆動テストを繰り返し、動きの安定性や繊細な挙動を確認する工程を進めています。大規模製作ならではの重量バランスや耐久性の課題に直面しつつも、一歩ずつ改善を積み重ねています。こうして150cmスケールならではの迫力ある「轟雷のハンド」と、確実な動作の実現へと歩みを進めています。2025年10月18日〜19日に東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、コトブキヤブースでの150cm Cutieroid FAガール轟雷のお披露目が近づいてきました。これからも進捗の様子を皆さまにお届けしてまいりますので、引き続きご注目いただければ幸いです。最新情報は Cutieroid X(旧Twitter)でも随時発信しておりますので、ぜひフォローをお願いいたします。今後とも、Cutieroid FAガール轟雷プロジェクトをよろしくお願いいたします。© KOTOBUKIYA


Cutieroid FAガール轟雷の開発は、設計から部品製作へと着実にステップを進めています。今回の活動報告では、外観の完成度を大きく左右する研磨・加工工程に焦点を当て、現場での取り組みをご紹介します。150cmという大スケールのロボット製作では、表面の仕上がりが品質を大きく左右するため、試行錯誤を繰り返しながら日々さまざまな方法をテストしています。その様子を収めた作業現場の写真も掲載しており、150cmスケールならではの迫力や仕上がりに対する細やかな工夫、さらに道具や手法を工夫しながら挑戦を重ねるチームの姿をご覧いただけます。細部まで手作業で丁寧に表面を整えながら、一つひとつのパーツの完成度を高めています。さらに、試作の段階から随時パーツのはめあい精度を確認し、実際に組み合わせながら調整を行うことで、精度の向上に努めています。ー試行錯誤を重ね、一歩ずつ完成へと近づいていますーーいろいろ試作していますーー設計図では分からない質感や精度を、手に取って確認しながら研磨していますーチーム内では、外装の仕上げや質感といった通常のフィギュア製作に求められる要素に加え、ロボットとしての可動性や内部構造への影響をいかに両立させるかについても検討を重ねています。そのため試作を通じて、「見た目の美しさ」と「ロボットとしての機能」を兼ね備えた最適な加工方法を模索しています。ーサーフェーサーをたくさん使いましたー制作過程では失敗ややり直しも少なくありませんが、それらも大切な学びとなっています。例えば下地処理では、大量のサフを使いながら質感や精度を確認し、一歩ずつ改善を重ねています。こうしたプロセスは外からはなかなか見えにくい部分ですが、実際には多くの時間と労力が注がれています。ー150cmならではの迫力あるスケール感ーその積み重ねにより、技術を磨き上げ、完成へと歩みを進めている姿をご覧いただければ幸いです。2025年10月に東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、コトブキヤブースでの150cm Cutieroid FAガール轟雷のお披露目が近づいてきました。これからも進捗の様子を皆さまにお届けしてまいりますので、引き続きご注目いただければ幸いです。今後とも、Cutieroid FAガール轟雷プロジェクトをよろしくお願いいたします。© KOTOBUKIYA


ご支援いただいた皆さまへ改めまして、クラウドファンディングへのご支援、本当にありがとうございました。皆さまの温かいご支援のおかげで、Cutieroid FAガール 轟雷プロジェクトは無事目標を達成し、ストレッチゴールまで到達することができました。プロジェクトは現在、本格的な製作段階に入っております。前回の活動報告では「モーター到着や製作進行」についてお伝えしましたが、今回は新たに塗装に関する重要な進展をご報告いたします。塗装会社が決定しました!本体の塗装を担当していただくのは、「株式会社アレグロ様」です。アレグロ様は、精度の高い塗装技術や豊かな表現力に定評があり、フィギュア・模型分野でも高い評価を得ている企業様です。今回の決定にあたり、双方による握手の様子や塗装工程に関する打ち合わせの様子を記録しています。塗装はCutieroidの「完成度」を左右する大変重要な工程です。質感や色味の再現性はもちろん、キャラクターとしての存在感を大きく高める要素でもあります。アレグロ様との協業を大変光栄に思っており、今後は緊密に連携しながら試作検証を重ね、最終的な仕上がりを磨き上げてまいりますので、これからの進展を楽しみにしております。そして、2025年10月には東京ビッグサイトで開催される「全日本模型ホビーショー」にて、コトブキヤブースで150cm Cutieroid FAガール 轟雷を正式にお披露目できるよう準備を進めております。今後とも、Cutieroid FAガール 轟雷プロジェクトをどうぞよろしくお願いいたします!


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