プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費（12％＋税）により運営しています。
横浜YMCA
YMCAは1844年、産業革命下のイギリス・ロンドンで、青少年の心豊かな成長を願って創られました。今では120の国と地域に拡がり、約6,500万人が活動する世界最大規模の非営利団体となっています。
YMCAがロンドンで誕生してから40年後の1884（明治17）年10月18日、横浜海岸教会の青年たちが中心となって横浜YMCAが誕生しました。開設当初からある横浜中央YMCAは横浜スタジアムの目の前にあります。
YMCAのスローガンとして「みつかる。つながる。よくなっていく。」を掲げ、出会いとつながりから生まれる「よくなる」チカラが連鎖して、ひとり一人が、そして地域が、社会が「よくなっていく」という願いを込めています。
Be A Partner of the Youth
-子どもたちのパートナーになろう！-
「子どもたちのパートナーになろう」という意味である、Be A Partner of the Youthの頭文字をとってBAPY基金と呼ばれるこの基金では、子どもたち（青少年）がYMCAの諸活動に参加し、夢や希望がかなえられるよう、費用の一部または全額を基金より援助しています。
「習い事やキャンプに行かせたいけれど、経済的に余裕がない…」という方たちに寄り添い、経済的な理由で、子どもたち（青少年）がさまざまな体験の機会を逃してしまうことがないように、を基金を集めています。
子どもたち一人ひとりが、
自分の人生を切り拓いていくために
2023年度は、BAPY基金を利用して66名の子どもたちが、キャンプや水泳、体操などさまざまなプログラムに参加をしました。昨今の物価高騰などによって、より経済的に困難な状況で生活をしている子どもたちも多くいます。ひとりでも多くの子どもたちが良い体験の機会を得るために、ご支援よろしくお願いいたします。
＜これまでBAPY基金を利用し、プログラムに参加した方たちの声＞
◆支援していただき、キャンプに参加できたので、いい夏休みの思い出ができました。生き物を捕ることが好きなので、魚や貝などの海の生き物を捕ったことは特に楽しかったようです。来年もまた参加したいと子どもは話しています。ありがとうございました。（小学3年生の保護者）
◆キャンプに行く前から本当に楽しみにしていて、帰宅した後も「あと一週間はキャンプしたかったなー！」と言っているくらい楽しかったようです。本当に貴重な経験をありがとうございました。（小学6年生の保護者）
◆帰宅後もずっとキャンプの話をしていました。友だちとの交わりもですが、スタッフが本当にいい方ばかりで、楽しかったようです。本当にありがとうございました。（小学5年生の保護者）
◆昨年の夏キャンプは三浦で海を楽しみました。今年は山での活動に参加することにドキドキしていましたが、毎日様々なプログラムに挑戦させてもらい、たくさんワクワクできたようです。“知っている”で終わらず、“やったことがある”が本人の中に増えたことが、とても嬉しかったようです。ＹＭＣＡのみなさん、本当にありがとうございました。（小学3年生の保護者）
子どもたちのパートナーになりませんか
みなさまのご支援が、子どもたちへの豊かな体験機会の提供につながり、子どもたちの可能性が広がります！
横浜YMCAと共に”子どもたちのパートナー”になっていただける方をお待ちしております。
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