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京都国際子ども映画祭で、本物の映画人と子どもたちの交流を実現させたい!

毎年夏休みに京都で開催している子どもによる子どもの映画祭「京都国際子ども映画祭」でのゲスト招待にかかる資金を充実させ、参加する子どもたちに有意義で充実した映画鑑賞と国際交流の体験を提供したいと考えています。特に、海外からゲストを招待するための資金の確保が急務です。

現在の支援総額

302,000

60%

目標金額は500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/21に募集を開始し、 42人の支援により 302,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

京都国際子ども映画祭で、本物の映画人と子どもたちの交流を実現させたい!

現在の支援総額

302,000

60%達成

終了

目標金額500,000

支援者数42

このプロジェクトは、2025/03/21に募集を開始し、 42人の支援により 302,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

毎年夏休みに京都で開催している子どもによる子どもの映画祭「京都国際子ども映画祭」でのゲスト招待にかかる資金を充実させ、参加する子どもたちに有意義で充実した映画鑑賞と国際交流の体験を提供したいと考えています。特に、海外からゲストを招待するための資金の確保が急務です。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

はじめましてのみなさん、このプロジェクトに興味を持っていただいてありがとうございます。

NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと理事長の藤原杏奈と申します。映画が大好きで、映画館が大好きで、通える範囲に映画館がたくさんある京都という街に住んでいます。映画に関わりながら社会貢献にも携わりたいと思い活動に参加し、現在は代表として慣れないながらも様々なことに取り組んでいます。

キンダーフィルムフェスト・きょうとは「子ども」「芸術・文化」「国際交流」の三つを軸に京都を拠点に活動している非営利団体です。子どもたちを対象とした映画鑑賞会や映像制作ワークショップの活動を通して、たくさんの子どもたちが活動できる場を提供しています。

キンダーフィルムフェスト・きょうとの”大人スタッフ”は、私を含め全員、本業を持ちつつ手弁当で活動をしているボランティアの方たちです。年代は広く、大学生から60代まで14名で活動しています。

私たちのメインとなる活動は、毎年夏休みに開催している子どもによる子どもの映画祭「京都国際子ども映画祭」の開催です。今回は、映画祭で必要となる運営資金(特に、例年子どもたちがとても楽しみにしてくれている、映画監督や映像作家、俳優や脚本家などのゲスト招待にかかる資金)をみなさんよりご支援をいただきたいと思っています。

このプロジェクトで実現したいこと

『映画祭への参加を通じて子どもたちにとって学びある体験をしてもらい、今後の人生をより豊かに実りあるものにしてほしい』

これが、このプロジェクトで実現したいことです。

私たちが毎年夏休みに開催している「京都国際子ども映画祭」では、参加してくれる子どもたちに、上質な映画を”みんなで一緒に見る”という体験を通して、映画を楽しむ心と、映画を通して世界中のいろいろな子どもたちのことを知る好奇心を育むことを目的としています。そのため、映画祭ではただ映画作品を見るだけでなく、映画制作について深く知ったり、映画の題材となった人や地域、文化などについて詳しく知ったり、映画に込められた制作者たちの思いに考えを巡らせたりするなど、映画を中心にこの世界の様々なことに対して知る機会を子どもたちに提供するような仕組みを取り入れています。

その中でも、映画の制作者の方々から直接お話しを聞いたり、質問したりする機会は、非常に重要だと考えます。どれだけ本を読んでも、インターネットで調べても、制作者本人から聞く思いに勝る真実はないからです。また、情報としての価値だけでなく、子どもたちの好奇心を刺激するという意味で、ホンモノに出会うことの価値を重視しています。

三宅唱監督による映画祭でのゲストトークの様子。子どもスタッフ2名が三宅監督へインタビューを実施している。第29回京都国際子ども映画祭での、三宅唱監督と子どもスタッフによるゲストトーク

プロジェクト立ち上げの背景

映画祭の資金は、これまで助成金や企業からの協賛金、個人の皆様からの寄付などでまかなってきました。

しかしながら近年は、利用できる助成金が減り、企業からの協賛金についてもコロナ禍以降の社会情勢に伴い減る傾向にあります。このままでは映画祭の活動資金の確保が難しくなり、これまで通りの運営ができなくなる可能性が出てきました。

私たちの映画祭では、上映作品の質に妥協することはできません。子どもたちに鑑賞してもらう作品は、ストーリーだけでなく、撮影手法、取り扱う社会テーマ、地域・文化の多様性、製作者の多様性など、様々な観点から選定し最適なものを選択する必要があるからです。

一方で、映画祭に招待するゲストについては、毎回予算に合わせて調整を行う部分です。可能であれば、すべての上映作品の製作者にゲストに来てもらい、子どもたちと直接会話してもらいたいと思っているくらいですが、現実問題として海外ゲストとなると渡航費用を含め大きな資金が必要となります。

第30回の映画祭では、コロナ禍後初めて海外ゲスト1名に訪問していただきました。チェコからアニメーション作家(学生でもある)のヤン監督に来日いただき、映画祭当日には作品上映後の観客の皆さんとの交流や、ワークショップを通して子どもたちとの交流を行なっていただき、子どもたちにもゲストにも良い時間を作ることができました。この経験を踏まえ、やはり映画祭にゲストは必要、特に海外からのゲストは子どもたちにとってかけがえのない経験となると考えています。

チェコから来日したヤン監督による映画祭でのゲストトークの様子。子どもスタッフ2名がヤン監督へインタビューを実施している。第30回京都国際子ども映画祭での、チェコから来日したヤン監督によるゲストトーク

チェコから来日したヤン監督による、アニメーションワークショップの様子。ヤン監督が実演するところをワークショップ参加者数名が見ている。第30回映画祭時のヤン監督によるアニメーションワークショップの様子

そこで今回のプロジェクトで集めた資金は、ゲスト招待に充てたいと考えています。

資金の使い道

・海外ゲスト招待にかかる費用(約50万円)

渡航費+交通費

宿泊費(3泊)

通訳謝金(3日)

・国内ゲスト招待にかかる費用(約10万円)

交通費

宿泊費(3泊)


上記を超える支援が集まった場合、資金は全てNPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうとの活動資金に充当します。具体的には、子どもスタッフの会議費(会議室使用料、文具購入)、ワークショップ等イベント開催費用、京都国際子ども映画祭運営資金となります。

なお、現在進行形で第31回京都国際子ども映画祭で上映する作品を選定中です。上映する作品を選定したのち、配給会社等と交渉し上映作品を決定、上映作品を決定後にようやく映画祭に招待するゲストの交渉に入ります。現時点では、どのような作品を上映するか、どのようなゲストに来てもらうかは決まっていません。少なくとも、海外ゲスト1名、国内ゲスト1名は招待したいと考えていますが、最終的な人数はこのプロジェクトが終了するまでにわからない(招待できない可能性もある)ことをご了承ください。

現在の準備状況

2025年8月に開催予定の第31回京都国際子ども映画祭の計画・準備を進めています。

上映作品の選定はすでに始まっていて、初夏を目処に決定する予定です。

上映作品が決まった後に、映画祭の特別企画や、ゲスト招待についての準備がスタートします。

上映作品や招待ゲストについては、決定次第、本プロジェクトの活動報告でも報告させていただきます。映画祭特設サイトでも掲載予定です。


そのほか、映画祭の関連イベントとして下記を予定しています。

・アニメーション工作ワークショップ(対象:小学生〜高校生 開催時期:未定
 ※都合により開催延期となりました※
 紙を使ってアニメーションの原画や動画を描く際に必要となる、”タップ”をご存知ですか?連続した絵を描くときに、紙の位置がずれないようにするための道具です。本ワークショップでは、身近にあるものでタップを自作し、そのタップを使って動画を書いてアニメーションを作ります。

ワークショップでアニメーションを作成する様子

・映画鑑賞ワークショップ(対象:小学生〜高校生 開催時期:4月上旬→4月6日開催>活動報告
 映画を映画館でみんなで一緒に観て、その場で映画についての感想や込められた想いなどについて意見を言い合うワークショップです。これまでにも数回開催し、映画館の支配人や博物館の館長に映画についての話を聞いたり、対話型鑑賞を実践するファシリテーターに入ってもらったりするなど、普段の映画鑑賞では味わえない体験を提供しています。

・映画について語るイベント”ポップコーンラバー”(対象:指定なし 開催時期:未定)
 不定期開催の映画好きが集まり映画について話すだけの会です。各回テーマを設け、テーマについて映画談義を繰り広げます。子どもから大人まで、世代関係なく参加OK。オンラインによる参加もOKです。

▽NEW▽
・『パフィンの小さな島』こどもアニメ・ワークショップ(対象:小学生〜高校生 開催時期:5月6日)
 アイルランドのアニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」の最新作『パフィンの小さな島』の日本公開を記念して、同スタジオのアニメーターによる子ども向けアニメーション・ワークショップを京都で開催することが決定しました。図形の組み合わせからキャラクターを作るワークショップです。海外のプロのアニメーターから直接学べる貴重な機会です。

リターンについて

・お礼のメール
 大人スタッフから感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします。

・支援者として第31回京都国際子ども映画祭WEBサイトにてお名前を掲載
 京都国際子ども映画祭の特設サイトに支援者としてお名前を掲載します。
 ※掲載期間:2025年6月頃〜約1年間
 ※掲載方法:文字のみ。映画祭開催概要を掲載するページへ「クラウドファンディング支援者」として掲載。
 ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。掲載不要の場合は「匿名」と記載ください。

・支援者として第31回京都国際子ども映画祭パンフレットにお名前を掲載
 京都国際子ども映画祭の映画祭会場で配布するパンフレットに支援者としてお名前を掲載します。
 ※掲載方法:文字のみ。「クラウドファンディング支援者」として掲載。
 ※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。掲載不要の場合は「匿名」と記載ください。

・子どもスタッフからのお礼のお手紙
 私たちがクラウドファンディングをするとき、子どもスタッフのみんなは常に協力的で、自分たちが活動を続けていくために必要なことなのだと理解して行動してくれます。そんな子どもスタッフのみんなが感謝の気持ちを込めてお礼のお手紙を書いてくれます。イラストが添えてあったり、カラフルな文字を書いたり、一人ひとりが心を込めて自分なりの感謝の気持ちを書いてくれます。受け取った時、ちょっと心があたかくなること間違いなしです。

・NPO法人会報誌Kinder News
 NPOの会員のみなさまにお送りしている会報誌”Kinder News”をお送りします。内容は、子どもスタッフの活動紹介、子どもスタッフによるコラム、おすすめ映画紹介、直近のイベントのご案内などを予定しています。(※KinderNewsはメールを利用してお送りする予定です。発行は不定期(隔月程度)、1年間お送りします。)

・映画祭オリジナルグッズ
 子どもスタッフが過去にデザインや制作に関わった映画祭オリジナルグッズの詰め合わせです。
 ※以下4点の詰め合わせとなります。
  ①30周年記念クリアファイルA4サイズ:1枚
  ②25周年記念サコッシュまたはランチトート:いずれか1点
  ③オリジナル缶バッジ:1個
  ④オリジナルキャラクターステッカー:2枚

映画祭会場で映画祭オリジナルグッズを販売している様子

スケジュール

4月下旬 クラウドファンディング終了
4月   映画祭開催日程広報
6月   映画祭上映作品発表、リターン順次発送
7月   ゲスト発表
8月上旬 第31回京都国際子ども映画祭開催


最後に

今年で31回目を迎える京都国際子ども映画祭ですが、京都においても知名度はそれほど高くはありません。しかし、お客さんとして、スタッフとして関わった多くの方が、この映画祭の意義を信じて、これからも続けて欲しいと言ってくれます。

運営をしている私たちも、この映画祭が参加してくれる子どもたちにとって、今後の人生をより豊かに実りあるものにするための機会となるよう、続けていきたいと考えています。

温かいご支援をお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたします。


*

ここからは、子どもたちが制作した映画を上映する、京都国際子ども映画祭の紹介です。お時間ありましたら、最後までお読みください。

「子どもによって創られる」京都国際子ども映画祭とは

京都国際子ども映画祭の主役は子どもたちです。映画祭を運営するスタッフとして年間を通じて活動する「子どもスタッフ」映画祭におけるグランプリを審査し決定する「子ども審査員」映画祭に来てくれる観客としての子どもたちそして、映画の中に登場する世界中の子どもたち。びっくりするほど、子どもたちによって創られる映画祭です。どれほど子どもたちが活躍しているかは、過去の映画祭の様子を見ていただくとよくわかると思います。

子ども映画祭で上映する映画はどれも、子どもが主役の映画です。今の時代、世界のいろんなところで起こっている、子どもたちを取りまく様々な課題が、子どもならではの目線で浮き彫りになります。映画を通じて、世界を知る。映画を通じて、他の子どもたちの生きる姿を知る。京都国際子ども映画祭の社会的意義がそこにあると私たちは考えています。

京都国際子ども映画祭のもう一つの側面は、子どもたちにとって大切な居場所である、ということです。子どもたちは、学校でも、家庭でも、塾でも習い事でもない場所で、自由に活動することになります。学校も年齢も、住んでいる場所も育った環境も違う、いろいろなところから集まった子どもたちが、映画祭という場所を共有し、協力しあい、ときには熱く議論しあって活動しています。

もちろん、大人も参加します。主催である、NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうとには、ボランティアスタッフとして関わる大人たちが14名ほどいます。大人たちが一番頑張らなければならないこと、それは活動を運営するための、資金の確保です。これまでは個人の支援や助成金によって予算が組まれていましたが、対象となる助成金が減っていることや、コロナ禍後協賛企業を獲得がしにくいため、現在は最低限の予算で企画を行っている状態です。映画祭で見る子どもたちのキラキラの表情を今後も守るため、みなさまからのご支援を必要としています。

NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうとについて

「子ども」「芸術・文化」「国際交流」の三つを軸に、映画鑑賞や映像制作ワークショップの活動を通して、たくさんの子どもたちが活動できる場を提供しています。子どもが自ら主体的に動く活動を通して、子どもの異文化交流・理解を深め、社会参画の機会拡充を図るとともに、子どもたちの豊かな成長と生活文化環境の向上に寄与することを目的として活動しています。

キンダーフィルムフェスト・キョウトのロゴマーク

近年の活動実績

・第30回京都国際子ども映画祭(2024年8月)
・京都文化博物館×京都国際子ども映画祭コラボ企画なつやすみこどもワークショップ”シネマラボ”(2024年8月)
・京都国際子ども映画祭プレイベント@京都国際マンガミュージアム(2024年7月)
・映画吹き替えワークショップ(2024年5月〜7月)
・映画鑑賞ワークショップ@出町座(2024年3月)
・映画について語るイベント”ポップコーンラバー”(2024年1月)
・野外上映イベント※協力(2023年11月)
・映画制作ワークショップ(2023年秋)
・令和4年度子供と家族・若者応援団表彰<子供・若者育成支援部門>内閣府特命担当大臣表彰

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ゲスト招待費用(渡航費、交通費、宿泊費、通訳謝金)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご報告が遅くなりましたが、映画祭の開催報告です。お時間ある時に、最後までお読みください。2025年8月9日、10日、11日の3日間、京都文化博物館3階フィルムシアターにて、京都国際子ども映画祭を開催いたしました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。遠くから応援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。かねてよりお知らせしていた通り、海外から1名、国内から1名のゲストを招聘し、ゲストトーク、子どもたちとの交流を行いました。ゲストのご紹介『ホタル』 Zig Madamba Dulay監督ジグ・デュライ監督は、フィリピンから本映画祭のために訪日いただきました。映画祭には1日目、3日目に来場いただき、作品上映後のゲストトークにご出演いただきました。ゲストトークでは、子どもスタッフが事前に準備した質問に加え、会場からの質問にもお答えいただきました。(ゲストトークの通訳は子どもスタッフが務めてくれました)上映終了後、フィリピンに行きたくなったという声も聞こえてくるほど、鑑賞や監督との交流を通して、作品を身近に感じることができたのではないかと思います。『春をかさねて』『あなたの瞳に話せたら』 佐藤そのみ監督佐藤そのみ監督は、3日目にご来場いただき、作品上映後のゲストトークにご出演いただきました。前日まで上映会のため滞在されていた宮城県から、駆けつけてくださいました。ゲストトークでは、震災のことも含め真剣な眼差しの子どもたちに向けて丁寧にお話しいただきました。ゲストトークや感想共有の場では観客同士の交流も生まれ、映画祭に温かい広まりを与えるものとなりました。クロージングセレモニーでは、子どもスタッフによるゲストへの寄せ書きと記念品の贈呈を行いました。喜んでいただけて良かったです。下記2監督からも映画祭に参加する子どもたちに向けたビデオメッセージを送っていただきました。それぞれ、作品上映後にゲストメッセージとして上映しました。『ヤングハーツ』 Anthony Schattema 監督『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』 Tomme Moore 監督開催概要本年度のテーマは「夏のひとコマ、ぼくたちの映画館」。子どもたち自身が映画館をつくるという思いを込め、来場者にとっても映画祭が「特別な夏の思い出の一場面」となることを願いながら開催しました。子どもスタッフは 、オープニングセレモニー、クロージングセレモニーの司会進行、受付での案内やチケット確認、場内整備、ゲストトークなど、各自の役割を全うしました。また映画祭前には広報・宣伝活動にも積極的に関わり、ラジオ出演やSNSでの広報などを通じて映画祭を盛り上げようと尽力してくれました。上映作品は、社会的マイノリティ、家族の再生、友情や初恋、心の傷といったテーマを扱いながらも、子どもの視点に寄り添った温かく詩的な表現が特徴の作品が集まりました。作品を通じて、多様な背景を持つ他者を知り、自らの世界を広げていくことの喜びを、観客である子どもたちが感じ取る場となったと考えています。子ども審査員は、小学4年生から小学6年生までの5名でした。各部門で候補が2作品に絞られたあと意見が割れている状況もありましたが、そこで相手が嫌な気持ちにならないように、言葉を慎重に選んで意見を述べている場面が印象的でした。最終的に子どもたちだけで、納得した話し合いをすることができたようです。さらに、京都文化博物館と連携した「バックヤードツアー」を実施し、映画を「観る」だけでなく「体験する」企画も展開しました。映写室でフィルムを見たり、触ったり、映画を見る仕組みについて教えてもらいました。また、フィルムの保管のためにとっても涼しい収蔵庫に特別に入らせてもらって、参加した子どもたちは大変楽しそうにしていました。来場者数は、プログラム数が昨年より一つ少なかったこともあり前回より減少しましたが、満席となるプログラムもあり、子どもスタッフによる集客の成果も随所に見られたように思います。【グランプリ受賞作品】・長編部門『春をかさねて』『あなたの瞳に話せたら』2019 年/日本/監督:佐藤そのみ/45 分/29 分・短編実写部門『小さな反逆者たちの映画クラブ』2024 年/インドネシア/監督:Khozy Rizal/17 分・短編アニメーション部門『周りが見えない女の子』2024 年/ポルトガル/監督:André Carrilho/8 分【特別賞受賞作品】・短編アニメーション部門『くも』2024 年/フランス・ハンガリー・メキシコ/監督:Christian Arredondo Narváez,Diego Alonso Sánchez de la Barquera Estrada/8 分 もっと見る
  • 向暑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。「京都国際子ども映画祭で、本物の映画人と子どもたちの交流を実現させたい!」という私たちの思いに、温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。皆さまからのご支援を受け、今年の映画祭では、子どもたちと映画人との直接の交流や、より深い“映画体験”が叶う特別な企画を考えております。まさに、皆さま一人ひとりの応援があってこそです。そしていよいよ、第31回京都国際子ども映画祭のチケット販売が始まりました!開催は【8月9日(土)〜11日(月・祝)】、会場は【京都文化博物館】です。今年のテーマは「夏のひとコマ、ぼくたちの映画館」。子どもたち自身が映画館をつくるような気持ちで、上映作品の選定から運営まで主体的に関わっています。映画を「観る」だけでなく、「語り合う」「感じる」「つながる」——そんな時間が、訪れるすべての人にとって忘れられない夏の思い出になることを願っています。また、国内外のゲストによるトークや、京都文化博物館と連携した「バックヤードツアー」など、舞台裏にも触れられるプログラムも多数ご用意しています。皆さまの応援が、子どもたちにとっての大きな原動力となっています。ぜひ会場で、映画を通じて生まれるたくさんの笑顔と出会っていただけたら幸いです。暑さ厳しい時期ではありますが、涼しい映画館で心あたたまる時間を——ご来場を心よりお待ちしております。<「第31回京都国際子ども映画祭」開催概要>期 間: 2025年8月9日(土)〜11日(月・祝) 10:30-18:00予定場 所: 京都文化博物館 3Fフィルムシアター(中京区三条高倉 烏丸御池)公式サイト:https://www.kff-kyoto.com/31チケット:1プログラム券(前売券)子ども500円/大人1,300円★特典付きチケット(前売のみ)★1プログラム券 子ども1,000円/大人1,800円3日間パスポート 子ども1,500円/大人3,300円期間中有効なパスポートは、公式グッズ付き。2本以上見るならパスポートがめちゃくちゃお得です!8/9(土)開催分販売ページ8/10(日)開催分販売ページ8/11(月・祝)開催分販売ページ3日間パスポート販売ページ【上映作品】短編プログラム全8作品(102分 ★子どもスタッフ制作の短編も上映予定)「周りが見えない女の子」(8分 ポルトガル)スマートフォンを見るのに夢中の女の子は、身の回りで起こっていることに全く気づかない。「金魚になったロジャー」(7分 フランス)とつぜん金魚の姿になってしまった飼い猫のロジャー。飼い主のエリーゼは、ロジャーを元の姿に戻そうとするが......「こまねこのかいがいりょこう」(8分 日本)こまねこシリーズ最新作!こまちゃんが初めての海外旅行へ行くことに。「くも」(8分 フランス、ハンガリー、メキシコ)ふわふわの白い雲と、雨を降らせる小さな黒い雲の親子のお話。て...「シンフォニー」(9分 チェコ)視覚障がいをもつ少年マーティン。唯一の友だちは不思議な人形フランシス。外の世界に踏み出した彼を待っていたのは......。「スクイージー・ボーイ」(14分 アメリカ)居場所を求めるひとりの若者が、ボルチモアの路上で結ばれたスクイージーボーイズの世界に飛び込んでいく─。「小さな反逆者たちの映画クラブ」(17分 インドネシア)2008年、14歳のドディは親友たちとゾンビ映画の名シーン再現に挑む。兄の古いハンディカムを手に、ひと夏の冒険が始まる。●長編作品「ホタル」(1時間43分 フィリピン ★ジグ・デュライ監督来場予定!)いじめられっ子の10歳のトントンは、母から聞いた“光で島の魔物を倒したホタル”の伝説を信じ、勇気を願って旅に出る。愛と成長を描く、心あたたまるファンタジー・ドラマ。「ヤングハーツ」(1時間37分 ベルギー、オランダ)13歳のエリアスは、転校生のアレクサンダーに初めての恋心を抱く。友人や家族との関わりの中で揺れる感情と葛藤しながら、自分の気持ちと向き合い、奮闘する青春ドラマ。「春をかさねて」「あなたの瞳に話せたら」(45分/29分 日本 ★佐藤そのみ監督来場予定!)震災から8年後の石巻。妹を亡くした少女たちの葛藤を描く『春をかさねて』と、喪失と向き合う遺族の手紙を綴った『あなたの瞳に話せたら』。監督自らの体験と向き合いながら紡いだ“あの日の続き”の物語が、フィクションとドキュメンタリーの手法で静かに胸に迫る。●特別上映『ウーナとババの島』より「スーパームーン」(7分 アイルランド)自然あふれる島で暮らす海鳥パフィンの姉弟の小さな大冒険。スーパームーンを見たいウーナの、かわいくてちょっぴり勇気ある夜が始まります──。「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」(1時間33分 アイルランド、デンマーク、ベルギー、ルクセンブルク、フランス)第87回アカデミー賞ノミネート作品。神話が息づくアイルランドを舞台に、少年ベンと妹シアーシャの冒険を美しい映像で描くファンタジー・アニメ。失われた母の秘密、セルキーの伝説、兄妹の絆が胸を打つ感動作。【問い合わせ先】NPO法人キンダーフィルムフェストきょうとEmail : kinder.kyoto@gmail.comTel : 075-212-8612(受付時間 10:00~17:00) もっと見る
  • 第31回を迎える、京都国際子ども映画祭の開催日が決定しました。8月9日(土)、10日(日)、11日(月・祝)の三日間、京都文化博物館の3階フィルムシアターでお待ちしています。例年と曜日が異なるのでご注意ください。一人で、友達と誘い合って、家族で、ぜひお越しください。忘れないよう、今からスケジュールに入れておいてください! 今回のキャッチコピーは”夏のひとコマ、ぼくたちの映画館”子どもたちが描く、夏の思い出のワンシーン。映画のような時間を、みんなで作り上げます! 映画祭に先立ち、プレイベントの実施も計画中です。子どもスタッフによる新作映画にもご期待ください。これまで通りの子ども審査員による審査や、生吹替(ボイスオーバー)の上映もあります。子どもが主役の映画祭、子ども達が映画に親しみ楽しめる映画祭となるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。詳細はホームページやSNSで順次公開します。お楽しみに! 【開催概要】期間:2025年8月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)場所:京都文化博物館 3Fフィルムシアター(中京区三条高倉 烏丸御池)共催:京都文化博物館 *映画祭の運営に関わりたい大人スタッフ(18歳以上)を募集中です。映画祭準備をメインとしますが、映画祭以外の事業(子ども向けワークショップなど)にも関わっていただけます。興味ある方はメールまたは問い合わせフォームからご連絡ください。*映画祭事業の協賛・協力企業を募集中です。子ども達に上質な映画体験を届けるわたしたちの取り組みに共感し、ご支援いただける企業・法人の方はご連絡ください。  もっと見る

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