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2016年より毎年開催しているWarmBlueKurumeを継続開催したい!

毎年恒例となる世界自閉症啓発デー「Warm Blue Kurume」で、今年も久留米市役所を青く染めあげ、夜空に大輪の青い花火を打ち上げます。 さらに、「知ってもらう」から「理解してもらう」という一歩先のステージを目標に、4月5日に久留米市両替町公園にてイベントを開催いたします

現在の支援総額

810,000

162%

目標金額は500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

35

2016年より毎年開催しているWarmBlueKurumeを継続開催したい!

現在の支援総額

810,000

162%達成

あと 35

目標金額500,000

支援者数66

毎年恒例となる世界自閉症啓発デー「Warm Blue Kurume」で、今年も久留米市役所を青く染めあげ、夜空に大輪の青い花火を打ち上げます。 さらに、「知ってもらう」から「理解してもらう」という一歩先のステージを目標に、4月5日に久留米市両替町公園にてイベントを開催いたします

はじめに・ご挨拶

主催しております一般社団法人アカルカ福祉協会 代表理事の田中崇(たなかたかし)です。世界自閉症啓発デーに合わせ「Warm Blue Kurume 2024」と銘うち、久留米の街に大輪の青い花火を咲かせます。(時間・場所に関しては非公開)また、久留米市にもご協力いただき久留米市庁舎を青の灯りでライトアップを行います。これまでの活動も含め、前回の花火はコロナ禍という情勢もあり、より多くの方に興味関心を持っていただく貴重な機会になったと感じています。そこで今年は、それで終わらせるのではなく、より興味や関心を深めていくという意味で、市庁舎内やJR久留米駅へも活動の幅を広げ、少しでも「理解してもらう」という活動にも力を入れたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

2016年より毎年「みんな、誰かにとってのHERO」をコンセプトに4月2日の自閉症啓発デーに合わせ、テーマカラーのブルーにちなんだ活動を行っています。今年は、もっともっと身近な存在として自閉症・発達障がいが存在し、その理解の輪が広がり深まることを目的に久留米市庁舎のライトアップ、青い花火の打ち上げ(時間・場所に関しては非公開) や啓発活動を行い、一人でも多くの方が心の支えになることが出来ればと思います。


WarmBlueってなん?

毎年「4月2日」は国連で「世界自閉症啓発デー」(World Autism Awareness Day)として世界中で啓発イベントが開催されております。また、当日には自閉症のシンボルカラーである青色(自閉症の方が持っておられる「癒し」や「希望」をあらわすといわれています)でランドマークや名所旧跡をライトアップされています。そういった取りくみが全世界で広まっています。

私たちの街、福岡県久留米市でも開催しており、この4月で9回目を迎えます。これまでも、たくさんの方のお力添えのおかげで、少しずつ「自閉症」「発達障がい」の方々の周知の輪が深まってきていると実感しており、久留米市との共催という形で、久留米市庁舎のライトアップと花火の打ち上げを行い、一人でも多くの市民の方々に知っていただけたり、一人じゃないよとホッとできる啓発活動になればと考えています。

しかし、一団体で行うには資金が不足しています。是非皆様のご協力をお願いします。


第10回目となる今回のWarmBlue KURUME 2025でも、この暖かな「青い灯り」を灯し続けたい。そして少しでも多くの方に、自閉症や発達障がいについて知ってもらい、理解してもらいたい。そんな思いで今回のWarmBlue KURUME 2024は動いております。


プロジェクトを立ち上げた背景

私は一般社団法人 アカルカ福祉協会 代表理事を務めさせていただいていますが、他に福岡県久留米市近郊にて、障がいを持たれた方々の就労支援や児童福祉事業を営んでおります。その中で、社会との壁を痛感することがよくあり、自閉症や発達障がいの理解が広がることで、当事者の皆さんや家族の方が少しでも生きづらさを解消できることもたくさんあると感じています。

今回のプロジェクトを行うに当たって、たくさんの方に少しでも自閉症・発達障がいへの理解を深めていただければと思い、また皆様の力をお借りし、「Warm Blue Kurume 2025」を実現させたいと思い、クラウドファンディングを応募しました。


これまでの活動

「キラリ☆マルシェ」 1年に1回

(現在はコロナ禍のため、久留米市の事業所カタログの作成等別の形での開催)

→障がい者の就労支援事業所によるマルシェとして、開催しております。就労系の事業所や施設関係の自分たちで作った商品の魅力を伝える場として、また品物を直接販売する機会としてマルシェを行っています。



資金の使い道・実施スケジュール

令和6年11月13日 第1回会議実施

令和6年11月19日 第1回久留米市との協議開催

その後も会議は定期的に実施

令和7年2月上旬 クラウドファンディングスタート

令和7年3月25日  クラウドファンディング終了(花火の打ち上げ場所・時間に関しては順次イベント開催までにメールにてご連絡)

令和7年4月5日  イベント実施

令和7年5月下旬 リターンの発送


「Warm Blue Kurume 2025」の開催に伴う費用

花火の打ち上げ費用:約40万

ライトアップ費用:約8万

チラシ作成費:約4万)

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料:約8万(17%)

その他イベント開催費用全般に使用したいと考えております。


リターンのご紹介

感謝の気持ちを込めて、「活動報告書」と本来非公開の「花火の打ち上げ日時・場所」、

同グループ内の就労継続支援B型事業所 nucca にて作成した「各種作品」をお届けさせていただきます。


5,000円

・活動報告・花火打ち上げ日時、場所(花火に関してはメールにてご連絡)

・WARM BLUE缶バッジ(サイズ44mm)

・クリアファイル

【返礼品に関して】郵送でお届けします。

※ワレモノに関しては、緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)で割れないように包んだうえで郵送します。


10,000円

・活動報告・花火打ち上げ日時、場所(花火に関してはメールにてご連絡)

・studio nuccaオリジナル青いポストカード5枚セット (種類はランダム)

・WARM BLUE缶バッジ(サイズ44mm)

【返礼品に関して】郵送でお届けします。

※ワレモノに関しては、緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)で割れないように包んだうえで郵送します。


30,000円

・活動報告・花火打ち上げ日時、場所(花火に関してはメールにてご連絡)

・WARM BLUEタオル

・studio nuccaオリジナル青いポストカード5枚セット (種類はランダム)

・WARM BLUE缶バッジ(サイズ44mm)

【返礼品に関して】郵送でお届けします。

※ワレモノに関しては、緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)で割れないように包んだうえで郵送します。


50,000円

・活動報告・花火打ち上げ日時、場所(花火に関してはメールにてご連絡)

・WARM BLUE缶バッジ(サイズ44mm)

・studio nuccaオリジナル青いポストカード5枚セット (種類はランダム)

・さをり織りストール

【返礼品に関して】郵送でお届けします。

※ワレモノに関しては、緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)で割れないように包んだうえで郵送します。


100,000円

・活動報告・花火打ち上げ日時、場所(花火に関してはメールにてご連絡)

・クリアファイル

・studio nuccaオリジナル青いポストカード5枚セット (種類はランダム)

・青を基調としたnuccaアーティストによる原画 (サイズ・デザインの指定不可)

・WARM BLUE缶バッジ(サイズ44mm)

【返礼品に関して】郵送でお届けします。

※ワレモノに関しては、緩衝材(新聞紙やエアーキャップなど)で割れないように包んだうえで郵送します。


最後に

「みんな、誰かにとってHERO」そんな当たり前の呼びかけをしなくて「みんな違って、みんないい」が当たり前の社会を真面目に実現したいと思っております。当事者やご家族・支援者だけが頑張っても社会は変わりません。1人1人誰もが社会の一部だと考えております。皆さまのご協力をよろしくお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

社会課題の解決を
みんなで支え合う新しいクラファン

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最新の活動報告

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  • 皆様の熱いご支援のおかげで、セカンドゴール70万円を突破しました!!現在、4月5日のステージイベントの演者、キッチンカー出店者など企画を詰めておりますので追ってお知らせいたします。ほんとたくさんのご支援ありがとうございます。残り30日最後までしっかり走り抜きますので、何卒よろしくお願いします。 もっと見る
  • 今年のWarmBlueKurumeのポスターです!そして今年はステージイベントを開催しますー!例年通り、市役所のブルーハートライトアップ、青い花火、コトバノチカラパネルも行いますが、それに加え4月5日(土)に久留米市役所横の両替町公園にてステージイベントを開催いたします。WarmBlueKurumeのスタートしたときは、広く市民の皆様に自閉症について知ってほしいという気持ちで講演会などではなく、西鉄久留米駅で音楽とアートのステージからはじめたのがこのイベントです。その思いは10年たっても変わらず、コロナ禍経てやっとこの時がきましたーーーーー!!ステージイベントでは、様々なキッズダンスやシンガーにステージを盛り上げていただく予定です。また広場では子どもたちが楽しめるような段ボール迷路を相談中です。周囲にはコトバノチカラパネルと魅力的なキッチンカーでお祭り騒ぎです。この時期は桜の花見の時期ですが、花見に行く前後にご家族で両替町公園に寄っていただき、楽しくみんなで自閉症について学び、大切な人を想う日にしましょう!4月5日はWarmBlueKurumeステージイベントですよ! もっと見る
  • クラウドファンディングでは私たちの想像を超える勢いで第一ゴールサクセスさせていただきありがとうございました!!めちゃくちゃうれしいです!セカンドゴールの70万円を目標に頑張りますので応援よろしくお願いします。この活動報告ではこれから実行委員の動きも具体的になってっくるので、その進捗を報告させていただくと共に、皆さんに知っていただきたい内容もご紹介してまいります。まず第一弾は毎年投稿している「社会モデル」についてです!是非ご一読ください♬障がいがあると、多くの人が当たり前にできていることができない、勘違いされる、理解されず困ったり、つらい思いをしたりすることがあります。  これは、私たちの暮らす社会が、障がいのある方や高齢者、外国の方など多様な人々がいることを考慮せず、多数を占める人たちの事情に合わせて作られた社会になっているからです。  身近なことで言えば、駅の改札の多くが右利き用になっているので、左利きの人には使いにくいものとなっています。障がいを考える上で、『医学モデル』と『社会モデル』と言う考え方があります。『医学モデル』とは障がいがある方々が感じる社会的不利はその疾患などからくる『個人』の問題や責任と考え、疾患など身体へのアプローチを主とした考え方です。『社会モデル』とは、「障がい」は社会(モノ、環境、人的環境等)と個人の心身機能の障害とがあいまってつくりだされているものであり、その障壁を取り除くのは社会の責務であるとし、社会全体の問題として捉えるという考え方です。例えば車椅子の方が駅の2階に行くのに、その環境に階段しかなければ、車椅子の方は1人で2階に上がることは難しく障がい(障壁)となります。しかしこの駅にエレベーターがあれば、その車椅子の方は自分で2階に上がることができます。そう考えると障がいとは車椅子である『個人』の問題なのでしょうか?歩ける人でも2階に行くのに、階段もエレベーターもないただの高い壁であれば、2階に上がれず障がいとなります。『飛べないあなたが悪いのよ』と言われるのも違いますよね。Warm Blue Kurumeでは、まず自閉症を知ってもらい『心のバリア(障壁)』をなくす第一歩となることを願っています。 もっと見る

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