皆様、この度はご支援頂き誠にありがとうございました。先週末10月31日をもちまして、『廃熱を宝に。特許技術の熱交換装置でCO2を削減し続ける廃熱回収のプロジェクト』の募集終了となりました。支援金額は残念ながら目標に遠く及びませんでしたが、それでも私にとって『15名もの方々の支援を頂けた』という事実が何物にも代えがたい大きな励ましとなりました。物品などのリターンの無い寄付型のプロジェクトは難しいと言われる中で、誰も関心を示してくれないかも?と覚悟していましたし、活動報告にも書いたとおり広告や支援要請のフォローもできてない中で、このように15名もの方に支援して頂いたこと、そして数々の期待と応援の言葉を頂いた事は本当に感謝すべきことです。改めまして心よりお礼申し上げます。立ち上げから今までの活動を続ける中で、多くの学びを得ましたし、この熱交換装置を広く普及させていくというプロジェクトの輪郭も明確になっていったので、クラウドファンディングというチャレンジを選択して本当に良かったと思います。そして何よりも有難いことに、複数の自薦他薦を含めた企業様への紹介案件を頂くというチャンスを得る事もできました。今現在、この熱交換装置の設置実績は、私の特許使用権を提供する形で他のエンジニアリング会社が制作したものしかなく、その会社と顧客との間の守秘義務があり、写真や動画などで実物を公開することもできません。実物を提示して販促やプレゼンテーションする事もままならない中、こうして実際の企業様への紹介を頂くというチャンスは、何物にも代えがたいです。資金調達は、別途なんらかの方法を考えないといけませんが、まずはご紹介頂いた企業様へ誠意を尽くして説明し、オアゾファクトリーとしての納入第一号を目指したいと思っています。ご支援頂いた皆様にはお約束しましたとおり、今後の活動を折に触れメールで報告させて頂きます。前に進めているのか、それとも停滞しているのか、全て含めて報告させて頂くつもりです。この技術を社会に広く実装する第一歩は踏み出しました。皆様のご支援が社会課題の解決の一助となるべく、皆様のお気持ちに応えられるよう頑張ります!ひとまず、プロジェクト終了報告及びお礼とさせて頂きます。皆さま、今回のご支援誠にありがとうございました!
本プロジェクトも残りわずかとなってきました。支援金額はご覧のとおりですが、全く誰にも関心もってもらえないかも?と危惧していた身としては、有難すぎる支援が集まったと思っています。何より、【導入の可能性がありそうな企業様のご紹介】が実際に5件もあったことに歓喜しております。この熱交換装置は、まだ私の特許使用権提供で制作された実績しかなく、制作したエンジニアリング会社と顧客との守秘契約で実機の写真すら開示できない状態です。オアゾファクトリーとして直接受注して納品できれば、パンフレットなども制作できて、広く普及する足掛かりとなるので、第一号機制作を実現する為にも実際にご紹介頂けるのは大変ありがたい事です。とはいえ、先立つものが必要なのですが、CAMPFIRE様からも支援金を集める為の広告のお話も頂くのですが、広告は支援金から費用を引かれる形になるので、効果が無かった場合に、せっかくの支援金を無駄にしてしまう気がして踏み切れずにここまで来てしまいました。残り僅かのこの期間に、再度支援の要請を打つべし、とアドバイスも頂いたのですが、寄付の性質が強いこのプロジェクトで、それも何か違う気がしてできていません。そんな事を考えながら、もし思い出して再度このプロジェクトページを訪れて頂ける方がおられれば、と思いこの活動実績を書くことにしました。プロジェクトもあとわずかです。ささやかな希望ですが(笑)もしこれを読まれた方がおられれば、何卒ご支援を検討頂けますようお願いします!




