「津波からいのちを守る森づくりを、東北から全国へ!そして世界へ!」これは、植物生態学者 宮脇昭博士の生前の言葉です。東日本大震災から、今日で14年になりました。鎮守の森のプロジェクトは、被災した東北の沿岸部で、のべ65000人を超えるの市民ボランティアの方々と森の防潮堤をつくってきました。植樹祭はいつでも黙祷から始まります。津波の威力を森で減衰させる知恵を後世に残したい。そう願い、これからも皆さまと共に木を植えていきたいと思います。





現在の支援総額
557,500円
目標金額は500,000円
支援者数
22人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 22人の支援により 557,500円の資金を集め、 2025/03/14に募集を終了しました





現在の支援総額
557,500円
111%達成
目標金額500,000円
支援者数22人
このプロジェクトは、2025/02/18に募集を開始し、 22人の支援により 557,500円の資金を集め、 2025/03/14に募集を終了しました
「津波からいのちを守る森づくりを、東北から全国へ!そして世界へ!」これは、植物生態学者 宮脇昭博士の生前の言葉です。東日本大震災から、今日で14年になりました。鎮守の森のプロジェクトは、被災した東北の沿岸部で、のべ65000人を超えるの市民ボランティアの方々と森の防潮堤をつくってきました。植樹祭はいつでも黙祷から始まります。津波の威力を森で減衰させる知恵を後世に残したい。そう願い、これからも皆さまと共に木を植えていきたいと思います。
【講習会開催報告】和歌山県広川町で開催される植樹祭に向け、地元の小中学校、全6校の先生50名を対象とした講習会を実施しました。今回の講習会では、スライドを使って植樹祭の意義と目的を分かりやすく説明しました。植樹の方法や木札の使い方についても、実際の事例を交えながら詳しくご紹介。そして、講習内容を振り返るクイズ形式のセッションでは、参加された先生方が次々と全問正解するなど、その理解度と熱意の高さに感動しました!また、広川町の先生方は、年に2回開催される「火祭り」と「世界津波の日」の防災行事に必ず参加されており、その経験から先生同士の連携が非常に強く、防災に対する情熱が感じられました。「稲むらの火といのちを守る植樹祭」に向けて、地域全体で改めて防災意識を高め、大切な学びを届けるための素晴らしい一日となりました!当日植樹する子どもたちへは、それぞれ先生方から説明していただきます。今後の活動にもご期待ください。
【植樹基盤整備進捗のお知らせ】和歌山県広川町で3月20日に開催予定の「稲むらの火といのちを守る植樹祭」に向けた準備が順調に進んでいます。植樹基盤は、樹木の健やかな成長を考慮し、十分な水捌けが可能な形状に設計されています。これにより、植えられた樹木が余分な水分による根腐れから守られ、健全に育つ環境が整えられています。