
【講習会開催報告】和歌山県広川町で開催される植樹祭に向け、地元の小中学校、全6校の先生50名を対象とした講習会を実施しました。
今回の講習会では、スライドを使って植樹祭の意義と目的を分かりやすく説明しました。植樹の方法や木札の使い方についても、実際の事例を交えながら詳しくご紹介。そして、講習内容を振り返るクイズ形式のセッションでは、参加された先生方が次々と全問正解するなど、その理解度と熱意の高さに感動しました!
また、広川町の先生方は、年に2回開催される「火祭り」と「世界津波の日」の防災行事に必ず参加されており、その経験から先生同士の連携が非常に強く、防災に対する情熱が感じられました。
「稲むらの火といのちを守る植樹祭」に向けて、地域全体で改めて防災意識を高め、大切な学びを届けるための素晴らしい一日となりました!当日植樹する子どもたちへは、それぞれ先生方から説明していただきます。今後の活動にもご期待ください。






