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脱着可能な軽トラボディを販売、レンタル。軽トラックのボディ載せ替えを手軽に実現

軽トラックの荷台に脱着可能なカバー(荷箱)を制作し、販売およびレンタルをする。プロトタイプはすでに完成しており、実際に運用して利便性や耐久性をテストしている。荷箱にはキャンパーやウイングなどバリエーションがあり、用途に応じて積み替えることで、軽トラックの活用を促進できる。

現在の支援総額

9,000

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

31

脱着可能な軽トラボディを販売、レンタル。軽トラックのボディ載せ替えを手軽に実現

現在の支援総額

9,000

0%達成

あと 31

目標金額3,000,000

支援者数3

軽トラックの荷台に脱着可能なカバー(荷箱)を制作し、販売およびレンタルをする。プロトタイプはすでに完成しており、実際に運用して利便性や耐久性をテストしている。荷箱にはキャンパーやウイングなどバリエーションがあり、用途に応じて積み替えることで、軽トラックの活用を促進できる。

自己紹介

2020年から軽トラックと軽トレーラーを使った運送事業を開始しました。当初から軽トラックに自作のボディを装着して配送に使用してきました。今回優れた製品ができたことから、活用方法を探っています。


このプロジェクトで実現したいこと

軽貨物車は安価で小回りが利くミニマムな輸送手段として広く用いられている。本プロジェクトは、軽トラックの荷箱(ボディ)を容易に交換可能とすることで、繁忙期の配送、農作業、災害時のシェルター、行楽キャンプ用など需要に応じた輸送力とスペース提供を実現することを目的とする。


プロジェクト立ち上げの背景

従前から軽トラックと軽トレーラーに自作の荷箱を装着して運送事業を行ってきました。運用する中で幌屋根から全面プラスチックに、後部のみのドアを両サイドウイングドアにと進化し、今回キャンプ用、背高仕様など用途別に完成度の高い荷箱を制作できる体制が整ったことから、この荷箱を活用するプロジェクトを立ち上げようと決意しました。


現在の準備状況

プロトタイプの制作、運用試験は完了しており、細部の仕様の改良を随時行っています。部品の仕入れ先の検索も進めており、より大きいプラスチックパネルの使用が可能になりそうなので、それを使用して軽量化、低コスト化を図る見直しを行っています。また、大型商品の制作、販売にかかるリスクを考慮しPL保険に加入しています。今後は製品の制作と保管を行う倉庫ないし工場の設備を確保したいと考えています。


リターンについて

現在のリターンはお礼のメッセージの設定になっていますが、プロジェクト実現の際には商品のお試し体験などを提供していきたいと考えています。


スケジュール

2月 大型パネルを使用した新しいボディ設計案(ミニマム構成、配送用、キャンプ用の3種)をまとめ、ホームページ(https://interlink.asia/)でイメージを公開

3月 倉庫ないし工場の物件検索

4月 ボディ製作・配備 レンタル業務開始

最後に

地方のミニマムな移動手段として広く普及している軽トラックを活用することにより、輸送需要に応えるとともにリソースの有効利用を図る本プロジェクトにご支援をよろしくお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 朝のお約束

    2025/02/16 12:59
     かつて荷台の屋根がポリカーボネートでなく幌だった頃のお話。 幌の屋根は、雨や雪が降ると重みで撓みます。撓んだところに雨や雪が溜まっていきます。面積が大きいですから、溜まる量も相当なものです。 朝、車を動かすと、最初の一時停止のときに、溜まった水がザバーっとキャビンの上に降ってきます。そのとき、窓を開けていたりすると、車内に大量の水が落ちてきます。わかっていてもやってしまいます。開けた窓からドバーっとまるでコントみたいに水を被ってしまいます。 冬の朝はもっとすごいです。溜まった水は凍って大きな氷の板になっています。一時停止すると、その氷の板がゴツン、ゴンゴン、バサバサーっと雪崩のようになります。こうなると笑っていられません。危ないので、本来の一時停止の手前の安全なところで急ブレーキを踏んで、先に「雪崩」を起こしておきます。 これらの現象を防ぐには、幌に水が溜まらないようにするのが一番です。フレームの数を増やしたり、しっかり紐を張ったりするといいのですが、そこまでするのならいっそ幌をやめて硬い素材で屋根を作ったほうがすっきりします。重量、耐久性、コストの面でもそっちのほうが有利です。ゴムの紐で幌を張ると、ゴム紐がすぐに切れるので交換や修理がとても面倒です。それもまた、幌屋根を敬遠する理由のひとつです。 斯くして、屋根はポリカーボネートになり、朝の恒例行事もなくなりました。今でも、朝にザバーっと来ないと何か物足りないような気がします。根が関西人なので、体を張ったギャグを無意識にかまそうとしてしまうのかもしれません。水だけでなく最後にタライが落ちてくると満足できるのかも。 もっと見る
  • 結露問題解決

    2025/02/14 14:24
    こんにちは。 寒い日が続いていますが、休憩時間には軽トラの荷台でゴロゴロしています。寝袋も完備で快適です。 車中泊するとき、結露が気になります。人の呼気やストーブの排気に水分が含まれていますので、冷たい外気に触れている外板で結露して、けっこうな量の水が出てきます。うちには幌の軽トレーラーがあって、そこにソファベッドを積んでよく泊っているのですが、天井の結露水がぽたぽたと、雨漏りのように落ちてきます。そのトレーラー 対策として、緩衝材のぷちぷちを天井に貼り付けようかと考えています。断熱材がわりに使おうということです。 一方、軽トラックに積んでいるウイングボディは結露しません。外板に用いているツインカーボはポリカーボネートの段ボールのようなもので、中空構造になっています。この空気層が高い断熱性を発揮して、結露を防いでくれます。外断熱の家のようです。 このツインカーボを使用してキャンピングシェルを作れば、軽くて断熱性の高いものを作れます。全高を2.5mにして、運転席の上までスペースを伸ばして二階建てにすると、広いベッドと荷物の積載性が両立するキャンパーができるはず。確定申告の作業が済んだら設計に着手する予定です。 もっと見る
  • こんばんは。 このトラックボディを見てよくされる質問で、「横のスペースが無いと開閉できないんじゃないの?」というのがあります。大丈夫、意外と狭いスペースで開けることができます。写真はよくあるスーパーの駐車場でちょっと狭い枠なのですが、余裕でウイングを開けることができます。スイングドア(運転席)よりうんと小さな隙間で開けることができます。買い物を積むときは、横から積むのが便利です。後ろから積むと、荷物が移動しないように前まで押しやらないといけません。横からなら、ひょいひょいと積んですぐに終わります。長い物を積むときも、後ろから突っ込もうとすると後方に大きなスペースが必要ですが、横からならすんなり載せられます。スライドドアは側面の一部しか開きませんが、ウイングは全面開放です。荷役性は抜群です。 もっと見る

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